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疲れたら休むということ
- 仕事や趣味に対して楽しめなくなった時、休むアドバイスをする人もいますが、周りの人は結果を出している中で休んでいると差をつけられてしまうのでしょうか。
- 趣味は結果が数値として表れ、頑張り具合が如実に見えるため、辛くても頑張り続けることが求められています。
- 好きだからやめないけど、結果を出す努力が辛くて最低な気持ちです。そのような時は休むことも大切なのでしょうか?
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睡眠不足で仕事をし続けても、効率は下がる一方です。 その場合、睡眠をとることが一番重要でしょう。 道路を車で走行する場合、法定速度を守って走ることが一番信号にひっかからないなんて話も聞きます。 ・道路をアクセルを全開にして走行→信号で止められる→アクセル全開→信号で止められる ・法定速度を守って走行、信号にはひっかからない ※到着時間は同じとする どちらが肉体的、精神的に疲労するかは、おわかりでしょう。 また、1分でも1秒でも早くと焦ることが、むしろ判断力、反応を鈍くさせていることも多く、実は意識して速度を落としたほうが効率がいい場合も結構あるものです。 同じように、努力し続けることが最善策とは限りません。 質問者さんに必要なのは、まず、その「焦り」に気付くこと。そして、本来の自分にとって一番効率のいいペースを知ることでしょう。 そして、落ち着いて現状を把握し、自分にとって何が必要なのかを考えること。(いつも同じ努力が必要になるわけではないので) 闇雲に努力するよりも、自分に合った道具を探すほうがいいかもしれない。 フォームを見直したほうがいいかもしれない。 定石、奇策、自分のしらない戦略を知ることが大切かもしれない。 他にも、自分の中にある「恐れ」と向き合う必要もあるかもしれません。 なぜそこまで差をつけられてはダメなのか。 ライバルに差をつけられまいとして、自分流を見失ってはいないか。 ライバルを意識しすぎて、ライバルのコピーなっていないだろうかとかね。 ライバルと自分を切り離して考えることが出来ているのか。 ライバルを通して自分を見ているのかも、考えてみるといいかもしれません。 こういう気付きって、誰にいわれたからというよりも自分で見つけ出すしかないものだと思います。 その苦しみが、いつか自分の身となり、新たな力となりますように。
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- pct10968
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じじいです。 >休みたいけど休めません。理由は競争相手と差が出るからです。 まあ・・・競争相手と張り合っているから、楽しめないのでしょうね。 >私の趣味は結果が数値として出てくるので 頑張り具合が如実に表れます。 趣味は頑張りでも結果としての数値でもなく、ただ自分の気持ちが楽しい或いは落ち着く、安らぐ、そう言ったものです。 >その為趣味が楽しくありません。どうすればいいですか? 結果を気にしない、結果が出ない趣味に変えてみたらどうですか? >趣味、仕事に対して楽しめないとか、つらいとか考えたとき 休みましょうというアドバイスをする方がいます。 私がもしそのようなアドバイスをした時、「休みましょう」の意味の中には、「無意味な時間を過ごす事も大切ですよ」という意味になります。 例えば、ポカポカと暖かな休日に、大きな公園にコンビニでおにぎりと飲み物を買って、柔らかい芝生に寝転んで空を見て流れ行く雲を見続けて1日を過ごす。 無意味な1日だけど充実した1日であり、それが続く明日への心の大きな充電時間になりますよ。 結果とか成果を出す事に従事されてきたあなたには、特にそのような無意味な1日が必要だと感じました。
お礼
ありがとうございます。 やはり楽しめないのはだめですね。 いろいろな方の意見を聞いて 言い方は悪いですがたかが趣味に 重く考えすぎていたのかもしれないと 思いました。
- osusi1500
- ベストアンサー率7% (54/683)
セミプロになりプロを目指すなら苦しくとも趣味分野でスキルアップした方がいいと思います。お金は入ってきますか?生活の糧になりそうですか? 今の仕事よりも良い仕事になりそうであれば、もう趣味をやめて仕事にしてしまう方法もあるかも? というようなことを思い至った人が読むとよさそうな本を読んだことがあります。 ↓ ビジネスモデルYOU http://www.amazon.co.jp/dp/4798128147/
お礼
収入にはまったく縁がないものなのですが 情報ありがとうございます。
あなたはプロじゃない。
お礼
ですね
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
>辛くても頑張るのがアマとプロの違いなのでしょうか。 正確には、辛くても休めないのがプロなのだと思います。趣味で歌を歌っている。そんなときに親が死んだら、そりゃ親の葬式が優先です。当たり前です。親が死んだのに趣味やってるバカがいるかといわれます。 でもプロの歌手の場合は親が死んでもコンサートが決まっているならステージに立たないといけません。もしその人がコミックソングみたいなので人気だったらどんなにそんな気分じゃなくてもお客さんの前でおどけないといけません。わざわざ自腹を切ってチケットを買ったりその日のために会社を休んだりして見に来たお客さんを裏切るわけにはいきません。 プロ野球の宮本慎也さんは、「我々プロの選手にとっては試合は毎日のことでも、今日の試合を見に来ることをずっと前から楽しみにしていた子供や、一生に一度しかプロ野球の試合を見に来れない子供もいる。そういう子供たちの前で手を抜いたプレーは許されない」といいました。それがプロフェッショナルのプライドなんだと思います。 また、それがゆえに「上手に休息する」こともまたプロだからこそ求められるというのはあります。もしマッサージ屋さんに行ったときに目の前のマッサージ師が明らかに疲れた顔をしていて、話を聞いたら「忙しくてもう12日休みをとっていない」といっていたとするならば、「そんなに働いてたらしょうがない」とは思わない。思わないですよね?だってこっちはお金払ってるんだぜ。「きちんと然るべき休養をとって、ちゃんとお客さんには正当なサービスを提供するのがプロだろ」と思いますでしょう?それで正しいのですよ。 だから自分の事情だけを考えていればいいのが趣味で、それが許されないのがプロなんだと思いますよ。あと、「趣味が楽しくない」というグチが許されるのもまた趣味なのだと思います。プロなら「楽しくない」といわれても「楽しいだけでカネが貰えるかよ。嫌なら、辞めなよ」といわれて終わりです。Jリーガーが「たかがサッカーの勝った負けたでこんなにプレッシャーをかけれらてつらい」とか言い出したら「じゃあ引退して趣味でサッカーやりゃいいじゃん」て思うじゃないですか。
お礼
上手に休息できるよう勉強します。
まあ休めりゃですけどね…多くは疲れていても仕事は休めないです。 プロとアマの違いは力の入れどころ、抜きどころを知ってる。 プロは常に全力ではありません。 逆に言えば力を抜いても一定上のレベルの成果を出せるのです。 それがプロと言う物だと思います。 趣味は辛ければ辞めれば良いでしょう。 楽しめなくなったら趣味では無いです。 競争相手と言っても単にその趣味におけるヒエラルキーに過ぎません。 仕事で疲れて趣味でも疲れるなら意味はないですよ… ○○しなければいけないという脅迫概念があるんだろうと思います。 嫌なら辞める、やりたくなったやる…こんな感じですよ。 逆にそのヒエラルキー自体に面白みを感じるなら辛くてもやるしかないでしょう。 だってその趣味の喜びは一番になることにあるんでしょうから。 辛いからと言って辞めればそれは達せられません。 そりゃこんな趣味ならやっていて楽しくは無いでしょう。 だって、すでに楽しむためにやってる訳では無くなってますから。 辛くて当然です。 後はそこまでして結果を出すことにどれだけの意味を貴方が見出すかって問題です。
お礼
そうなんですよ。 仕事と勉強で疲れているのに趣味に対しても あーあ、やらなきゃなー・・・という気分でやっているので たのしめませんでした。 よく考えます。
- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
時間と体力は有限なので、趣味が原因で苦しくなり、ほかのこととのバランスがとれなくなるなら休んだ方がいい。 長い間苦しい状態を続けていると、病気になりますし、バランスとれなくて失敗も多くなります。 いつからでもやり直しができると思います。 一旦やめて、再開する楽しさも、体験してみてはいかがでしょうか?
お礼
病気になりそうなので その現場自体離れてみようか考えています。
趣味は人と競い合うものじゃない。
お礼
スポーツが趣味なら勝敗がでませんか? 絵や歌を作ったら人気が数値で出ませんか? 負け続けても好きなままでいられますか? 努力してもレベルの低い自分と伸びる周りに満足できますか?
- g0721475
- ベストアンサー率17% (84/489)
休めるとは別な事をしてストレスを解消しリフレッシュする。 一般の人は仕事が終わると居酒屋で何時ものお客とバカ騒ぎ してストレスを発散言いたいことをぶちまける、すっきりし てまた明日の仕事に精を出す。カラオケボックスで1人で音 痴でも良い思い切り3時間30曲を目標に歌いこなす。たま には、喉を潤しトイレ休憩も考えて下さいよ。すっきりしま す。大きな声で笑う騒ぐが一番楽しい。
お礼
わかりました
- okwave01234
- ベストアンサー率19% (39/198)
なんか文面読んでて全然面白くなさそうなんだけどそれ趣味なんかね? 休んで差を付けられるならそこが自分の実力だと認められないといったところでしょうか。それはライバルと消耗戦に入っているように見えるので、そのスタンス長く続けると体にも精神にも良くないと思いますよ。 私も没頭する質なんで根を詰めすぎてスランプになることがたまにあります。昔は色々とあがいてみましたが、今はいったん全てを忘れて丸一日何もしないことが一番速い脱出方法だと分かっています。軽度なら映画館へ行って頭を塗り替える、中度なら2-3日旅に出る、重度なら富士急クラスの絶叫コースターに乗って脳内強制消去、とおおむね手段も確立しています。好きなら尚更効率の良い休み方も確立しましょう。いくら好きでもそれなしに数十年単位で続けることは不可能です。 海外の人と趣味の話をしていると「俺はこれをするのが好きなんだ!」が動機の根本になっていて対象自体が上手いか下手かは全く関係ないですね。趣味とするからには人より特出した高い成果を出せないといけない、みたいな変なハードルを周囲または本人で課せられるのは日本特有なんだろうと思います。 人間は生産した分を消費しないと頭がおかしくなる生き物ですので、生産活動は仕事でありプロであり成果を追求するもの、消費活動は趣味でありアマであり楽しみを追求するもの、として自分が今やっているのはどちらかをはっきり区別しながら行動をすると良いと思います。人生でやってはいけない勘違いの一つが生産活動だと思いながら消費活動をやってしまうことですね。成果が上がらないけどやってれば生産しているつもりになれて安心できるから続ける、そして別に消費も求めてしまう。これは非常に効率が悪い。 ちょっと脱線しましたが、本当に好きな趣味であれば休みが何年になったとしても必ず再開できますよ。
お礼
いぞんしているだけかもしれません。 ありがとうございます。
- kukunariesu2000
- ベストアンサー率33% (43/130)
こんにちは。 >けど続けてしまうのはきっと好きだからだと思います。 違います。ある種の依存の可能性があると思います。 趣味なのに、楽しくなくても続けるって、意味がわかりません。義務ならば 続けざるをえないのは分かりますが。 F1とか、自動車レースを見たことはありますか?全速力でレースしているのに、みな途中で 車の整備をします。当然他の全員に追い抜かれます。ですが、整備しないとレースを走り続けられ ないということ、そして誰であれ遅かれ早かれピットインしなければならないことが周知の事実 だから、みな抜かれるのを承知で休む(整備する)のです。 仮に、今あなたが趣味で一位をキープしているとしても、この状態では早晩抜かれるでしょう。 努力がつらくてやめたくて仕方がない、趣味が楽しくないのに我慢して努力しても効率が悪いから です。 ライバルだって休むことはあります。あるいはこまめに休むのが上手なので休んだように見えていないの かもしれません。 また、休むことで、自分の人生にとってもっと大切なものが見つかる可能性もありますよ。 その趣味が好きだと思っていても、惰性でそうしてきただけと気が付くのだとしたら、 そのタイミングが遅いほど、後悔も大きいでしょう。 思い切って休んでください。 酷なことを言いますが、休んでも競争相手に勝てる人は勝てます。休まず努力しても勝てない時もあります。 ライバルに負けないことそのものが重要という意味では、自分が勝てる趣味に乗り換えるのも 一つの考えですね。
お礼
休んでも勝てる人は勝てます、確かにつらいけどその通りの指摘 だと思います。 競争相手は私を見ておらず自分が楽しいからやってる、 自分が伸びるのが楽しいからやってる、そんな人ばかりであることは 承知しており、他人と比べてギスギスやってるのは自分くらいです。 好きではなく依存、ギャンブルみたいですね。まあ 勝てないギャンブルに勝とうと躍起になってる自分に ぴったりな気がします。反省します。
お礼
はっとしました。 焦りで自分流がなくなっていました。