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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内装3段ギアのフリクションロス低減方法)

内装3段ギアのフリクションロス低減方法

このQ&Aのポイント
  • 内装3段ギアのフリクションロス低減方法について調べてみました。
  • 内装3段ギアのフリクションロスを低減するための方法についてまとめました。
  • 内装3段ギアのフリクションロスを最小限に抑える方法をご紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.3

インター3の2段目は直結なので遊星ギヤでの損失はありません。中でロックされています。 これと同じギヤ比で外装と乗り較べてみれば公平な比較になるでしょう。 内装3段のトップはギヤ比が重すぎて、普通の人では下り坂でしか使えないような設定です。内装3段のハブはシマノでなくてもこのギヤ比の組み合わせはほとんど変わりません。機構的に他のギヤ比が不可能なのです。 他の回答にもありましたが、下手にゆるいオイルにすると摩耗してしまって、チェンジ不良や異音、効率低下の原因になるのがオチです。また正直言ってオイルの性能の違い程度では大差は期待できません。 ドライ潤滑では著しく寿命が縮むでしょう。 インター3はハブベアリングの潤滑も兼用ですからオイル潤滑では無理があります。 機構的にオイル潤滑にしてオイルが漏れないようにするにはシールが必要になりますからかえって回転は重くなることも予想されます。(ただしスターメーなんかではオイルでしたし特にシールはありませんでした) スタンドとの関係で外装変速機を使いたくないならば、ギヤ比を良く検討してシングルギヤを採用されるのもおもしろいと思います。ただ市場には外装で両足スタンドの完成車もあります。 https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A4%96%E8%A3%85%E3%80%80%E4%B8%A1%E8%B6%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89&biw=1486&bih=853&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwitibu6uPnKAhVGipQKHXisBCMQsAQIOw こちらに機械計測でハブギヤと外装ギヤの駆動損失を測ったデータがあります。 http://www.ihpva.org/HParchive/PDF/hp52-2001.pdf おおまかに言うと「平均して外装ギヤに較べて2%ほどハブギヤの方が損失が大きい」と書いていますね。 ただ外装ギヤのいちばん小さいギヤ12T以下は損失が大きいと書いてあります。→shimano27の80の9速の所を観てください。これが90.0なのでそれでもシマノインター3の3速87.2より2.8%上であることがわかります。直結であるインター3の2速は93.5で外装のほとんどの組み合わせより少しだけ良い数字になってます シマノ内装3段と7段を較べると損失は大差が無いのがわかります。 私は駆動損失よりも重量の方が重く感じる原因だろうと考えます。

oookkk111222
質問者

お礼

凄いまさに求めていた情報です。ありがとうございました。印刷してじっくり呼んでみます。 いいおっさんが真剣にインター3を乗りながら試走してみたくなりました。 2速だと直結というのは、まさに素晴らしい情報です。 しかし、数値で2,3%があれだけ感じられるって人間が敏感なのか? 20~30%くらい以上に感じるんですがね。 不思議ですね。 1つ思い当たるのは、クランクをコグのやめると遊星ギアなどは一度と止まってしまいます。それを再び同じ速度まで回転させる分、運動エネルギーがプールされるので、入力に対して出力の出るまでにタイムラグがあるような感覚を受けるんじゃないかと思ったりもしました。 現実は、同じ入力でINPUTするのって、すごく難しいと思うんです。RPMは決められても、常に風速は変化していますし、どうしても加速しなおさないといけないということを自然にやっているのだと思います。 その度に、一度止まった遊星ギアをサイド稼働させるという運動エネルギーが損失していく分は計測されていないので、それもあるのではないかとおもったりします。 インター3の2速が遊星ギアを使わないとはおもしろいですね。2速しばりで走ってみて疲労度を比べてみたいと思います。でもギア比があれですね。

その他の回答 (2)

noname#225485
noname#225485
回答No.2

インター8ならバラしてO/Hした事はありますよ。 構造上フリクションや機械的ロスがあるのは仕方ないでしょう。 中身みれば内装ギアのロスが多いのはすぐ理解できます。 オイルやグリースはシマノ指定でないと保証は出来ないです。 それの使用を前提に設計されてる物なのでフリクションが減ったとしても何が起きるかわからんです。 そもそもインター3はスポーツサイクル用ではないのでフリクションより優先される物があるんでしょう。 想定外の用途と言った所では?

  • kmkkeii
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回答No.1

>くらいでもころがり抵抗は、相当小さくなり、ロードと変わらないくらいにはなると思います。 ロードに乗ったことないでしょ。 クソ重いホイールに空気圧5キロにしてもロードのタイヤとは全く違いますよ。

oookkk111222
質問者

お礼

回答つかなかったんでありがとうございます。 きつめの上り坂ですね。登りやすさを実感できたのは。入力に対して登りやすい。姿勢とかじゃない感じですね。 ホイールの重さは加速度では不利です。 外装にすると両立スタンドがつけづらくて不便なんです。