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過敏性腸症候群について
- 過敏性腸症候群に悩む女性の授業中の苦悩と対策
- 過敏性腸症候群の症状と日常生活への影響
- 過敏性腸症候群の治療方法と生活への適応
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質問者が選んだベストアンサー
はじめましてJINGと申します。 過敏性腸症候群、お辛いと思います。私自身はIBDという別の疾患ですが、やはり同じようなことで悩まされました。 放屁についてですが、あまり気にしないことが最も良いです。といっても、気になると思いますので大切なのは治療をしっかり行っていくことだということを強く申し上げます。 現在、過敏性腸症候群の治療法は選択肢が多くあります。 漢方(六君子湯など)が著効する例もありますので、専門医とよく相談してください。 ほかの方が強迫神経症を疑っていますが、はっきり言って相談者さんくらいの年齢の女性ですと放屁について悩まない方がおかしいですので心療内科に行くのは下記に限ると思います。 ・放屁が気になり授業などを受けられない、あるいは視界が暗くなったりめまいがする、朝起きても動けないなどの状態になる ・他人が自分を嘲笑っているのではないかという確信が徐々に芽生えている ・夜眠ることが難しく、生活リズムが狂っている これらに当てはまる場合は心療内科も合わせて受診しても良いかもしれません。ただし、それは過敏性腸症候群の専門医と相談の上で決めてください(お腹の音や放屁が気になって授業に出られない、不安が強いなどしっかり訴えてOKです)。薬によってはいろいろ生活や症状を悪くしてしまうものもあるので、処方医・薬剤師に疑問はたくさんぶつけて大丈夫です。 迷惑では、と思うかもしれませんが、相談者さんがそれで不安を抱え症状が治らない方が良くありませんから遠慮なさらず申し付けてください。一応薬局側の人間ですが、質問されれば調剤録に書けるのでむしろ助かることもあります。 あと、授業についてですが消化器の疾患があるのでトイレに離席することがあるかもしれませんと予め教員に伝えておけば何度も言う必要はないと思います。席が近い人に対しては、特に何も言う必要はないのではないでしょうか。短大は座席自由かどうかわかりませんが、自由なら一番後ろに座るのも良いですし、自由でないなら教員に事情を説明し席を変えてもらうことも視野に入れてみてください。 まとめます 1、過敏性腸症候群について 一生付き合うものではありません。ただし、根治療法が確立しているわけでもないので、専門医と協力して治していくことが大事です。 2、治療について 現在、六君子湯などの漢方をはじめとする過敏性腸症候群に著効する医薬品がいろいろあります。パンフレットもありますので、薬剤師などに申し付けてください 3、不安について 医師とよく相談の上、必要だと判断された場合は心療内科のカウンセリングも視野に入れてください。
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- mym46
- ベストアンサー率36% (234/650)
次は読まれましたでしょうか。 たまって苦しいお腹のガス、原因は空気の飲み込みやストレス、冷え http://cmt5t.nikkei.co.jp/?4_44324_29793_50
- a04221205
- ベストアンサー率0% (0/5)
私は無為療法によって神経症が治りました。 宜しかったら、参考にして下さい。
- kurione
- ベストアンサー率53% (858/1598)
この病気は約20年前までは病気と認知されず、、気持ちが弱い、たるんでいると言われていました。この病気は検査しても異常が見つからないのですから無理もない話です。 おなかの動きは、自律神経という心の働きと密接な関係を持つ神経が作用し、思春期の子どもの10%程度が自律神経性の腹痛に困っているとの報告もあります。 原理的には腸は第2の脳とも言われるほどに脳と神経によって密接に関連しており、ストレス信号を受けると、まず胃からある物質が分泌され、腸内の受容体と結合し、腸の蠕動運動に異常をきたし、腹部の不快感、腹痛、下痢などを引き起こすと言われています。しかし、健康体なんです。問題はそこです。心因性ですから、そのストレスの原因を除去すれば良いと言われても・・・・それほどのストレスを感じている訳ではない。異常ないと言われても実際困っている。私の知っている青年は進学校にに進み自転車で通学していました。高2になって成績が一度下がってから、テストのある日は、学校への途中コンビニ4件でトイレに駆け込む様になりました。こんな状況で、これから大学生、社会人でやっていけるのかと誰もが思いました。大学入試も大変だったそうです。結果二次志望の大学に入りました。嘘のように症状が消えたそうです。 おそらく自分に過度のプレッシャーを与えていたのが原因でしょうね。 この病気は病気ではあるが、どこも悪くありません。心因性といっても心の病気ではありません。例えば他の人のブツブツをみて何だか痒くなる気がするみたいな物です。 自分にもどうしょうもない腹鳴は女性にとっては辛い物です。 でも必ず、あれは何だったのかと言える様になります。今は進行しているのではなく、不安が強くなっているだけです。過敏腸症候群は進行も、後遺症も決して起こしません。 私も高3の時受験中、あなたと同じ状況でしたね。とにかく今は腸蠕動亢進(腸の動きが良すぎる)ものです。いくら大丈夫なものでも楽しむべき学校生活に支障がでてはいけません。ガスコンはガスを減らしますが、腸の動きを押さえません。とても優しいお薬もありますので内科でそうだんしてみたらどうでしょうか?ほんのちょっぴり自信が持てれば、良い方に進めます。
- rokutaro36
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まずは、腸に何らかの病気があるのかどうかを確かめることが重要です。 ご質問の内容からでは、 誰が「過敏性腸症候群」と診断したのかわかりません。 過敏性腸症候群に対して、どのような治療が行われているのか わかりません。 質問者様のご質問の内容を見ていると、 強迫性障害の傾向が見られます。 心療内科または精神科の診察を受けることをお勧めします。 強迫性障害で検索すれば、概要がわかりますが、 強迫性障害だと断定しているわけではなく、その傾向がある 可能性があるので、専門医の医師の診察を受けてください、 という意味です。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13693)
長年過敏性腸症候群で悩みました。それで分かったのですが、この症状(病気ではありません。一種の体質です)は神経質な人に起こります。神経質でない鈍感な人には起きません。あなたは神経質症のようですね。過敏性症候群だから神経質になったのではなく、神経質だから過敏性症候群になったのです。言っている意味分かりますか? この症状は病気ではありませんから、薬では治りません。医者も治せません。あなたの気持ちの持ちようしかないのです。出ていないオナラの匂いを気にして、周りに気遣う。普通の人(あなたより鈍感な人)はそんなことしません。トイレに行きたくなったら、恥ずかしがらずに先生に言って、堂々と行きましょう。オナラがしたくなったら我慢せずしましょう。そういう気持ちの切り替えがあなたにとってはいちばん効果的です。そういう気持ちになるだけで、症状は軽くなります。治ってしまうかも知れません。私はそうして治しました。そういう度胸があなたにあるかどうかが分かれ目です。さあ気持ちを大きく持って。オナラぐらいで死にはしないのです。まだ高校生、もっと楽しいことがいくらもあるのです。
当方20代男性です。質問者様のお辛い気持ち、分かる気がします。 私も自称ですが過敏性腸症候群のガス型です。大体高2から症状が始まり、四六時中おならが出ますので、精神的に辛い時期もありましたが、今は割り切っているというか、諦めたというか。ガスコン、マグラックス、モチダ、色々便秘薬を試しましたが、通院するのも億劫になってしまい現在の状態があります。 個人的には心療内科(精神科)を受診されるのが良いのではないかと思います。下痢型の体験談を見ると、ストレスを感じた出来事orトラウマがきっかけとなって発症するとありましたので、現在の症状はともかく、心理的な苦痛を軽減する方向に持っていければと思います。心療内科と一概に言っても、まともに話も聞かない医者や自分の主張だけで終わる医者、それでいて高額医療費(50分8000円など)はたまったものではありませんので、まずは短大に心理カウンセラーがいらっしゃいましたら、そちらを利用して頂くのが良いと考えます。また国や地方自治体の健康相談でもカウンセリングを実施している場合があります。 「こころの耳」http://kokoro.mhlw.go.jp/worker/ 心療内科で劇的な改善が見込めるかというと、ある程度利用される手法は決まっています。自分が言った言葉を医師が反復して、“共感”されていると思わせる等です。そこまで至らない医師やカウンセラーもいますが。ですので、まずは“無料”から始められてはいかがでしょうか。または信頼できる友人に悩みを打ち明けてみて、話を聞いてもらうというのも良いのではないでしょうか。これとは別で、もし心理カウンセラーがいらっしゃいましたら、先生方にトイレに行かざるを得ないことを周知してもらうというのも1つの手です。病気と分かっていれば、トイレに行きやすくなると考えたのですが、いかがでしょうか。 ご参考まで。