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ミニコンポで歌が左から強く聞こえます

DENON D- ME33です。 歌声が左から強く聞こえ、全体に左から聞こえる印象が強いです。 音質(低音強調とか高音強調とか)は好みに設定しましたがこれは関係あるのですか。 線のつなぎ方も調べましたが間違いなありません。(端子が挟みにくかったのですがうまく挟めていないとどうなりますか。) CDも二枚かけてみましたが同じ聞こえ方でした。 普通、中央から歌が聞こえると思っていますがそうでない場合もありますか。 (バランスの調整をする機能はついていないみたいですが見落としでしょうか) よろしくお願いいたします。

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.2

こんにちは。 DENON D-ME33 の取扱説明書をダウンロードしてみましたが、左右のバランス調整は無いですね。 左から聞こえる印象が強いです現象は、イヤホンとかヘッドフォンでも同じでしょうか? No.1でiBook-2001 が指摘された3項目以外に、いつも見落とされる1点があります。 スピーカーで聞く場合しか起こりません。 左右のスピーカーと自分の頭で二等辺三角形ができますが、その二等辺三角形の左右の辺の誤差は、個人差はあるもののおよそ15cm以下にする必要があります。 頭から左スピーカーまでの距離がやや短いのではないでしょうか? 聞く位置を頭一つ分右に寄せれば解決して、右の音は右、左の音は左、真ん中の音は真ん中に聞こえるようになるのではないでしょうか? その場所では、音の広がり方(ステレオ効果)が明らかに違う筈です。 そのスイートな場所を確認せずに、視聴位置を先に決めて椅子とかを置かれた場合にこのような事が起こります。 視聴位置が動かせない場合はスピーカーを左寄りに動かしましょう。もしくは右側のスピーカーだけ少し手前に動かしても良いです。 3D映画を見る時に3D眼鏡を掛けるように、オーディオの場合も聴覚がステレオ効果を起こす条件を整えてあげる訳です。聴覚の場合器具はいりませんが、二等辺三角形の左右の辺の誤差をおよそ15cm以下にする事が条件になります。ヘッドフォンやイヤフォンではそんな距離差にはなりませんから、スピーカーだけでしか偏り問題は起こらないのです。慣れると、スイートな場所を当然のようになんの苦も無くみつける事ができます。それ故、オーディオマニアからいつも見落とされる(笑)ことになります。 残念ながら、このスイートスポットは二人並んで共有する程広くはありません。かつて、タモリが「オーディオ評論家」という一人コントのネタにしてたのを思い出します。 ステレオ装置のバランス調整は、音量だけで行いますが、音量の違いより、スピーカーまでの距離差(=音の到達時間差)の違いの方を敏感に感じるように人の聴覚はできているのです。これを積極的に利用して左右のスピーカーより更に外側から音がでているように聞こえさせることもできます。スイートスポットを見つけたらCDを聴く時に、そのような効果も(録音されていれば)楽しんでください。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。 主に「位置」を意識して試してみます。

その他の回答 (3)

  • 4810noja
  • ベストアンサー率45% (268/591)
回答No.4

左からの音が強いとのことですが、ラジオの音などのモノラルやCD以外のソースでも同様でしょうか。買った時からこの状態でしょうか。 もう試されたかもしれませんが、スピーカーの位置は変えずにアンプとスピーカーの接続を左右入れ替えてみてください。 左の音が右側から、右の音が左側から聞こえるので、このとき右の音が強くなったとしたら、原因はアンプの左出力が大きいことにあります。 もし依然として左からの音が大きく聞こえるなら、左右のスピーカーに能率差が生じていることになります。普通は音量が小さいスピーカーが劣化していると考えます。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考になりました。

回答No.3

接触抵抗かなぁ コードは一定の抵抗値を持っていることはよく知られていますが(抵抗0だと超電伝)、それ以上に接触部分、つまり端子の接続部分に抵抗があったりします。RCAケーブルなどでしたら繋げたまま右左にぐりぐり回してみるだけで何かの膜が取れて接触が良くなることもあります。スピーカーケーブル(むき出しの銅線)の場合は、先っぽの酸化(変色)した部分を切ってケーブル被膜をその分むいて繋ぎなおすということをします。(ケーブルが3cmくらい短くなるでしょうが届けばOK) まれにあるのが、RCAケーブルを使ってて、長さが足りないなどで自分が持ってるケーブルを使おうとしたとき、それが赤白の2本ケーブルではなく赤白黄の3本ケーブルで、そのうちの映像線である黄色のケーブル(端子)のものを使ってつないでしまってる場合があります(赤と黄を使ってて、白は使用せずにぶらぶら~とか)。黄色のケーブル(端子)は、赤白と比べて少し抵抗値のあるケーブルが使われているので、それで右か左の音を伝達していたら、若干小さい音になってしまいます。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。 ケーブルの方もよく確認します。

回答No.1

はじめまして♪ おそらく、3つの可能性が考えられ、その一つ、あるいは複数の組み合わせによる影響では無いか?と想像致します。 まず、人の耳、聴力は「左右」で違いが在ります。 「視力」と云う部分では、左右が同じでは無いのが「アタリマエ」なので、普通に左右別々に検査や測定をするので、一般的にも良く知られています。しかし「聴力」の部分は、あまり頻繁に検査や測定が行なわれる事が無く、「左右」の「差」を知らずに過ごしている火tの方が圧倒的に多いのも事実です。 次に、オーディオ機器、工業製品なので「一定範囲の誤差」で製品として「合格」となっています。通常は「普通の人にはワカラナイ程度の誤差」なのですが、ごく一部の人、敏感な感性の人には「誤差」の範囲内でも「違い」を感じ取ってしまう人も居ます。御質問者様が珍しいほど敏感、高度な感性を持っている可能性も充分に有り得そうです。 三つ目、ミニコンは、コンパクトだからと言う事で「置き場所」の自由度が高いのですが、「スピーカー」から発せられた音が、左右の「反射」条件が大きく違うと、「左右の音」の感じが大きく変わってしまう。という事も事実です。 理想は、左右方向の空間距離も、壁や窓、家具類なども左右対称で、スピーカーの左右と聴く位置の左右が「音響学的に対称」で在るべきです。 まぁ、一般家庭、一般の室内で、そういう「理想環境」はほとんど無理なのですが、わりと極端に「左右」の状況が違う場合は、音の中心、センター音が「かなり偏った」という感じに聴こえてしまうでしょう。(ここも、高度な感性力、個人の感覚次第で、気付かない人も居ると思われます。) スピーカーで再生しても、イヤホン/ヘッドホンで聴いても、同じ様な感じであれば、機器の誤差を敏感に感じ取り過ぎていてるのだろう、と考えるか、機器の誤差が大き過ぎ、故障やクレームの可能性も考えても良い場合も有り得る、という状況でしょう。 スピーカー再生だけの場合は、置き方、セッティング環境、室内音響特性の影響と考えて、スピーカーの位置をいろいろ変えて見るのが良いと思います。 おそらく、御質問者様は「普通の人」よりも、聴感、感性として高感度なのだと思いますから、いろんな可能性を知識として受け入れた上で、あれこれ創意工夫、実検を繰り返しながら、満足できる状況を見つけ出すよう、ガンバって頂きたいと思います。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。 3つとも納得できます。 聴きとりに関してはバックに流れる様々な楽器を単独で聴こうとする傾向があり、分離して聴きすぎるのかもしれません。

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