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音が良いとはどういうことか

私、音の良し悪しが分かりません。 音質なんてイコライザ構えば変わるじゃん、と思っています。 ヘッドホンやイヤホンも高級な物を買う必要があるのか疑問に思っています。 音がいいとはこういうことだ!と、私を教育してください。 よろしくお願いします。 ちなみに私は低音も高音も良く出ている(ドンシャリって言うんでしたっけ)が好みです。

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  • arvin
  • ベストアンサー率49% (86/173)
回答No.10

自分にとっていい音とは自分が気持ち言い音ですね。それと感動できる音。 具体的には、 1、音が左右前後、高さまで、立体的に出る。どこに演奏者が居て、どこで演奏しているか見えるように分かる。 2、演奏者がどんな気持ちで演奏しているか、その表情まで見えるような音(実際の演奏者の感情とは違うかもしれませんが、聞いていると本当に感動する音) 3、柔らかい音、鋭い音、響きのある音、響きのない音など機械によって、色々ありますが、自分は、かみそりで切ったような鋭い音が好きです。

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  • gogox
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.11

結局オーディオは自己満足の世界だと思います。 自分が良しと思えば、そこが自分にとっての終着点になります。 だから、とことん極めたいと思えばやればいいし、まぁイインジャンと思えばそれでいいと思います。 それにオーディオの方向性は十人十色で違うので、自分で好みの音を探せばよいと...他人の音が自分に当てはまらないこともありますし... 教育というのは難しい気が 笑

kbng
質問者

お礼

皆さんありがとうございます。 音について少しわかったような気がします。

  • denpakun
  • ベストアンサー率14% (43/292)
回答No.9

教育なんて出来ないと思いますよ。 小さな頃から縦の線と横の線で出来た人工的な部屋で過ごしていると、曲線とか斜めの線とかを見る能力がなくなっちゃうんです。部屋に斜めの線を書いても、能力がなくなっちゃったら見ることが出来ないんです。(子猫で実験がされています) それと同じように、いい音なんてのも小さな頃からきいていないとわからないです。 バッハのような音楽一家というのが西洋にも日本にも在ります。これは教育がいいのでも遺伝子でもなくて、生まれたときからいい音をききつづけた事が大きいと思います。技術は後から練習すればいいんですけど、耳は2・3歳くらいまでに鍛えておかないとどうにもなりません。 イコライザと言うのは、部屋や機材の都合でバランスが崩れてしまった音を補正して本来のバランスで部屋に音が響くようにするものです。ですからいい音・悪い音がなんなのかがわからない人が使っても、なんの役にも立たないと思います。せいぜいが更に低音を増強する、といった使い方でしょうか。(それならトーンコントロールで十分) 努力しても音がわかるというレベルに達するのは難しいので、そんなことを気にせずに好きな音楽を一曲でも多くききましょう。 いい音が何かわからないときには、例えば高級オーディオを扱っている店に行き、お店の人に頼んでいい音を流してもらいます。その音に遠いか近いかで判断すればいいと思います。 あと、個人的な感想ですが、いい音がわかる人ってあまり歌詞とか興味が無い人が多いような気がします。歌詞をきいていたんじゃ音楽に集中出来ないですから。

  • chandos
  • ベストアンサー率36% (267/732)
回答No.8

>音がいいとはこういうことだ!と~ オーディオにおける「音の良さ」というのは、原則としてマスターテープ(レコーディングされたそのまんまの、CD等の大元になる音源)に近いことを言います。つまりは「情報量の多さ」です。もちろん、数百万・数千万の装置を揃えるハイエンドマニアにも着色べったりの音を好む人がいますが、それはあくまで情報量を十分確保した上での「自分好みの音色追求」なのであって、同じイコライジングした音でもそのへんのラジカセなんかとは天と地ほどの差があります。 逆に言えば、マスターテープ自体が情報量の少ないスカスカの音であった場合、オーディオ装置に要求されるハードルも低くなるわけで、大半のJ-POPのようなものなら安いシステムで鳴らしてもそれほど違和感がありません。 >低音も高音も良く出ている(ドンシャリ)が好み No.3さんの意見にもありますが、それは本当の低音でもなければ本当の高音でもありません。聴く側に「ドンシャリでOK!」というスタンスが通用するような音楽ソースは情報量が少ないのです。 情報量の高い音楽ソースは、生楽器主体のクラシックやジャズといったジャンルに数多く存在します。そこには本物の低音も本物の高音もあります。当然、オーディオを趣味としている人は、たいていこういう音楽を聴きます(まあ、例外もけっこういますがね ^^;)。 情報量の少ない音源ばかりを聴いている人にとっては、いくらオーディオファンが「これはいい音だ!」と強調しても「ああ、そういえばそうかも・・・・」といった感じで終わってしまうでしょう。対して情報量の多い音楽ソースに少しでも接した人は、オーディオのグレードが上がると、スグに反応できるわけです。 >私を教育してください そんな大それたことは出来ませんが、まずは聴く音楽の、ジャンルの幅を広げてみたらどうでしょうか。 別の掲示板で「数十万の装置を(見栄で ^^;)買ったけど、音の違いが分からない」と言ってた人がいましたが、他の参加者が問いつめてみると、本人が聴く音楽は今はJ-POPのみであることが判明。昔ちょっと聴いたことがあるというクラシックで安い装置と聴き比べることをすすめたら、ただちに「ぜんぜん違う!」というレスが返ってきました。そんなものです。 もちろん「音の善し悪しがわかることはエライ!」なんてことは言えません。オーディオなんて「たかが趣味」です。御自分が満足していたらそれでオッケーです。でも、一度高品位なシステムを試聴してみるのも「ひとつの経験」でしょう。専門店やオーディオフェアの会場でお気に入りのディスクを持参して聴いてみて、ついでに店に置いてあるリファレンスの試聴用ディスクも試してみて、少しでも再生装置による「違い」が分かれば面白いかもしれません(^_^)。

  • wai2010
  • ベストアンサー率21% (128/585)
回答No.7

>音はいいのはこういうことだ。教育して下さい。 教えられて音の良し悪しが判るようになるわけではありません。 オーディオマニアは聴覚が鋭敏、もしくは音にこだわりを持つ人達で、何も特別ではありません。 世の中には絶対音感といって、わずかな音程の違いをも聞き分けられる人もいます。これが高じると知覚過敏になって、雨音さえも耳触りな騒音に聞こえるそうです。 また、視覚障害のある人は必然的に耳に頼るようになり、聴覚が鋭敏になります。 ただ、一般には音質の良し悪しはどうでもいいという人の方が多いです。 私は4人家族ですが、音にこだわるのは私一人です。MP3の最高音質でさえ、聴くに耐えません。 ドンシャリは嫌いです。本当の低音は体にズシッとくるし、綺麗な高音は透き通るような音となります。 近年、耳の悪い人が増えているような気がします。 オーディオがすたれていったのも、そのせいかもしれません。

  • XD-001
  • ベストアンサー率60% (29/48)
回答No.6

オーディオにお金をかける人は 「音が良いか悪いか」 で判断していると言うより 自分にとって「その音が好きか嫌いか」 もしくは「満足か不満足か」が 判断基準になっているのだと思うのです。 あくまで自分の「経験」にもとづく 「記憶」によってその価値基準が出来ます。 もちろん販売員のセールストークに 惑わされる人もいますが あなたのおっしゃる「音の良し悪し」を 言葉で、教育する事なんて出来ません。 興味があるのでしたら 経験、実践、視聴、あるのみです! どれだけお金を掛けるかは、趣味の世界ですから 自己満足で良いと思います。

  • supsupsup
  • ベストアンサー率15% (7/45)
回答No.5

自分がよい音と思い満足すればそれでよいのではありませんか。 上を見ても下を見てもきりがありません。 どんなジャンルか存じませんが、生のコンサートに行って「本当の音とはこんなものだ」と納得されれば、その後は再生音に何らかのふんぎりがつくのではないかと思います。 よい音は人によってそれぞれ全くちがいます。

  • eye3
  • ベストアンサー率36% (149/408)
回答No.4

ドンシャリでも物によっては音が良いといえます。 ヘビーメタルをフラットなスピーカーで聞いても、それはメタルの音ではありませんから。 そういう意味ではなくて、記録されている音を100として、性能の悪いスピーカーでは100→30の音しか出ていない感じが音が悪いと私は思っています。ラジオの音もイコライザーで変わるかといったら、無理ですよね。そんな感じです。 何千円の物でそれだけの音が出せるスピーカー・ヘッドホンは無く。自然と何万円以上クラスの物になります。ただし何百万円とかするものは、もはや自己満足としか思えませんが。 ドンシャリで定評があるのはBOSE。 繊細な音がでるのはSTAX。一度聴いてみてください。

  • ASIMOV
  • ベストアンサー率41% (982/2351)
回答No.3

生で聞いた音と同じ音が出る装置(部屋も含めて)が、良い装置です >音質なんてイコライザ構えば変わるじゃん その通りですが、既に変ってしまった音を元に戻すことは出来ません 元の音がちゃんと再生できれば、それをイコライザー等で、好みの音に変える事は出来ますが、歪だらけになった音を元のきれいな音には出来ません >ドンシャリって言うんでしたっけ 本当は逆なんですが、たぶんあなたがイメージしている音は、本当の低音も本当の高音も出ていない音の事だと思いますので、結果OKかも(^_^;)

  • Strawoods
  • ベストアンサー率42% (85/199)
回答No.2

音が良いのか悪いのか。 これはその人の主観で変わりますので一概に「これ!」という物はないと思います。 なんにせよ他人からこれは凄く良いよ!と言われても好みでなければ理解できないと思いますし。 私は、クラシックやジャズを良く聞くので上下帯域のバランスや音の解像度(?)にこだわりを持ちます。 録音時の環境や機材にもよりますが、無機質なスピーカから、録音した時のホールの反響まで聞き分けられる様なスピーカも、中にはあります。 昔はドンシャリというか体で感じる様な音が好きだったのですが、歳を重ねるに連れて落ち着いていった(悪い意味では金使いまくる方向に)気がします。 きっかけはふとオーディオショップに立ち寄った時に聞いたONKYO Scepter1001の音でした。 ただ純粋に感動した事を覚えています。 ちなみにイヤホンは物によって結構聞こえ方が違うので、とっかえひっかえ使ってみるのも面白いと思いますよ♪ 私の最近の愛用はSONY MDR-NC22というノイズキャンセリングヘッドホンです。 値段も桁が二つ位違うのでスピーカと比べたら酷ですが、電車の中でも静かな音楽を聴ける機能性に結構満足しています。 少しでも高級オーディオに興味をお持ちであれば、良く聞くCDを持ってオーディオショップに行って聞いてみるのも一興かと思います。 ……際限なくお金はかかりますけど・泣

  • p2626
  • ベストアンサー率14% (2/14)
回答No.1

本当に良い音は大きな音でもうるささを感じません。 これは推測ですが、全体に歪みが少ないからではないかと思います。 僕は過去、オーディオに凝っていた時期があり、 その頃のオーディオを今でも使っています。 CDプレーヤー5万、アンプ10万、スピーカー20万で計35万円程度、 それ程高級なものではありませんが、 サブで使っているミニコンポとは比べ物になりません。 例えば低音。 本当に低い音は原則的に、ある程度大きなスピーカーからしか出ません。 世の中のミニコンポなどは、本当に低い音を出せないので、 そこそこ低い音を不自然に強調してごまかしています。 曲や音色や色々な条件にもよりますが、 本当の低い低音までカバーしたオーディオで音楽を聞くと、 サラウンドでもなんでもない、ただのステレオなのに、 どっしりと包み込むような、安定感のある音で楽しめます。 もちろん微少な音の再現力も影響します。 演奏が止まった時の余韻などを聞くと差がわかりやすいです。 ただ、そんな僕も最近はiTunesばっかり使うようになってきていますが…