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抗うつ剤で筋肉は落ちる?
ジムで週5日トレーニングしています。 週に1回、体組成を測って細かくチェックしていて、今まで順調に経過してきました。 私は発達障害と鬱病であり、ジムは依存症のようなもので、やってないと落ち着かないものです。 先日、アモキサンとドグマチールとレキソタンを処方していただき、昨日の夜から朝晩飲み始めたのですが、今日もいつも通りのメニューをトレーニングしていたのですが、眠気と体に力が入らない感じが少しありました。 いつもと同じ重量でもきつさが違いました。 そして体組成を図ったら、1週間前より筋肉量が1kgほど落ちていました。 薬にそのような副作用があるのか、たまたま前日の疲労か何かなのかどうなのでしょうか。 でもほとんど毎日ウエイトトレーニングはしてるので、急に下がるということは考えにくい気もしますがどうでしょうか。 薬を飲むのをやめるか、もう少し様子見するか迷っています。 よろしくお願いします。
みんなの回答
- mudpuppet
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筋肉は含む水の量で大きさが変わります。 じゃあどうして筋肉内に水があるのかというと、 おもに水溶性のエネルギー源を蓄えるため。 具体的には糖質系のエネルギー源ですね。 毎日ウェイトをしてるので筋肉内のエネルギーが枯渇したのでしょう。 そのため水分が不必要になり筋肉が萎んでしまったと考えるのが自然。 一言でいうとオーバートレーニングですね。 ちゃんとご飯を食べるかトレーニングの回数を減らせばOK。 総合的に見るとトレーニングの回数を減らした方がよいと思いますね。 筋トレ依存は別のスポーツに打ち込むことで満たした方がいいですし。
- kurione
- ベストアンサー率53% (858/1598)
まず眠気と体に力が入らない感じと筋肉量の減少を分けてください。 眠気と体に力が入らない感じは間違いなくアモキサンとドグマチールとレキソタンによるものです。いずれの薬も軽い脱力は見られる様です。身体がなじんでくると軽くなると思います。ところで今まで薬剤は服用されていなかったのでしょうか? さて筋肉量というのはその名のとおり筋肉の量を表わすもの。 例えば全身にある筋肉を全部合わせた重さが◯◯kgという数字として表示されます。 これは割合でなく純粋な「量」なので、本来なら体が大きい人ほど大きい数字になるのが普通です。 一方筋肉率というのは百分率、いわゆるパーセントで表す数字。 こっちは割合のことなので、体格に関係なく「数字が大きいほど筋肉質」ということになります。筋肉量や筋肉率は体脂肪率と同じように体に微弱な電流を流すことによって測定しています。脂肪率だけを測定出来れば、筋肉の量や筋肉率は大体計算できるのです。 つまり実際の筋肉量を測定しているのではなく計算でおおよその数値を数字化しているだけです。浮腫や水分摂取量などで数値の変動がでてしまいます。つまり筋肉量や筋肉率という数値には、筋力トレーニングやダイエットの効果を測定出来るほどの精度は無いとされており、参考程度にすべきです。 薬→筋肉量減少→疲労感、脱力→いつもと違うと考えてしまっていますが、 単純に薬→疲労感、脱力だけです。同じメニューをこなしていても機械じゃあるまいし身体がいつも全く同じ状態というのはあり得ない。 何かに一生懸命になるのはいいですが筋肉量より筋肉の質が大切なのです。トレーニングよりその後の身体のケアーのほうが大切です。