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暗い性格を直すのってしんどいんでしょうか
暗いのはダメだって頭では分かっているんですが、いざ社交的に明るく振る舞ってみてもしんどくて続きません 暗いのを直そうという気持ちすらなくなってしまいました 性格を直すのってこんなしんどいものなんでしょうか?私がおかしいだけですか?
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しんどいのはしんどいですよ。 明るいのを暗くするのも恐らくしんどいと思います。 元からあるものを変えるのは、程度の差はあっても、労力が要るものです。 私が最初に就職した会社の業務内容は、最終学歴校で勉強したのとは 全く異なる分野でした。 学校で勉強したのは福祉関係、業務内容は 住宅関係(しかも総合職で入社したので営業もあり)でした。 元々は人見知りでしたし、心配性で、上がり症で、緊張しいで、 神経細くて、すぐに胃腸の調子が悪くなる、ストレスに弱い、 そんな人間でした。今でも変わらない部分は多いですけどね。 でもそのままだと仕事を続けていられないと思ったので、 必要に応じて自己改革はしてきましたし、上辺だけ変えたところもあります。 しんどさがなくなることはありませんでしたが、 そのままにしておけばどんなデメリットがあるかを考えて、 それを原動力にしていました。「このままではマズい」と考えて。
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- tera1999
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「暗いのはダメ」なんて、いつ決まったんでしょうか。 直す必要なんてありませんよ。 社会の全員が「社交的に明るく振る舞って」いたら、地獄です。 暗いには暗い良さが。ネガティブにはネガティブの利点があります。 明るく楽しそうに不倫する馬鹿を想像してみてください。
暗い性格は、物事の捉え方に問題があることが多いようです。 人は同じ現象に対しても、各人各様の捉え方をする性質があります。 例えば、近隣の人とすれ違った際に、挨拶もしない、視線も合わせない、という場面を考えてみましょう。 1.彼を怒らせるようなことをしたかな、という不安。 2.誰も自分のことなど気にかけてくれない、という悲しみ。 3.挨拶もしないなんて酷い人だ、という怒り。 4.ずいぶん忙しそうだ、という気遣い。 ご質問者様の場合はどけになるでしょうか。例4のように捉えられれば気分はすがってきますね。 このような考え方を体系化したものを「認知行動療法」と言い、物事の捉え方の練習をすることで前向きに明るい気持になれるものです。 入門者向けで易しく読める参考書をご紹介申しあげます。 書名 : こころが晴れるノート 著者 : 大野 裕(慶應義塾大学教授) 発行 : 創元社
- hitujichan0207
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つまりあなたのお悩みはなりたい性格になれるのかということでしょうか? 以下それについて回答しますね。 結論からいうとなりたい性格になれる。とわたしは思っています。 ですが社交的に明るく振る舞うのはしんどいと思いますし、もう無理だ、やらない。と感じてしまうこともあると思います。 なので一日のうち5分とか10分やると決めてそれが出来たら少しずつ時間を延ばしていってみてはいかがでしょうか? この先どんなふうに生きていくか、焦らずゆっくりチャレンジなさって見る方法もありかなと思います。
- aneq
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社交的に明るく振る舞っていれば、人に好かれるってわけじゃないですよね。 明るくたって、つまらない人はつまらないし、つまらないのに社交的でグイグイ来られたら、邪魔くさくて余計嫌われるでしょ。 そもそも、人にどう思われるかを気にして、自分らしくないことをするっていうのは、自分のない人間になるってことで、個性もなければ、貫き通す信念もない、いてもいなくてもどうでもいい、存在価値のない人になるってことですよね。 そうじゃなくて、自分らしさを大事にして、自分が正しいと思うことを貫き、磨いていくことで、他の人とは違う特別な存在になれるんだし、魅力的な人間になれるんじゃないですか。