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「世間の常識と自分の常識がズレていることがある。そ

「世間の常識と自分の常識がズレていることがある。それに気付けるかが大事だ」 世間の常識と自分の常識とのズレを教えてください。

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  • kohichiro
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回答No.2

>世間の常識と自分の常識がズレていることがある。それに気付けるかが大事だ この文脈では「世間の常識」がひとつの基準になっていて、「自分の常識」がそれと(一部なり)ずれていることは”よくあること”であり、それを認識しないのは自分の欠点であるから、すくなくともそれに気付いている必要がある、と言う意味内容を含んでいるようです。 自分のことが100%分かっているひとはまずいないとおもいますが、分かっていると思っている人はかなりいるはずです。自分が持っている常識はその中の一部です。世間常識はその中のまた一部ですが、これは日々常にアクセスできる世間常識というありがたいものがありますから、それらとすりあわせることが出来ます。なので、世間常識と自分の(その部分の)常識があきらかにずれている、と感じられる人は、それほど多くはないと思います。 その中で深刻なのは、ずれているために社会と齟齬を生じさせる人間たち、端的に言えば犯罪を犯す人間ですが、彼らを例外としても、その境界線上にいる一見普通の人間たちは少なくないと思います。首記の問題はそういった「非常識な」人間たちを含む普通の人間についての警告のように思えます。大げさに言えば、彼らを世間常識へ連れ戻して、社会を安寧に導くにはどうすればいいか、ということでしょう。 一般的に言って教育の必要性は大きいと思います。主として家庭教育、そして集団的な社会教育が重要でしょう。世間というのは社会のことですから、属する社会で守られている習慣を熟知して、それが重要だという意識を持つ、と言うことだろうと思います。今の若い人間はかなりの部分大学へ行きますから、そういった集団の中で練られた人間性が身についていたら、世間と齟齬を生じるような人間は原則現れないはずです。 さて、それでも首記の問題がここで提起されるのはなぜでしょうか。 結局、人間は自己中心の生き物(自分は見えず、他人しか視界にはない)ですから、最初に言ったように「自分のことは分かっている」と思い込んでいる人が多いと言うことです。なので、いったんAはBでありAではない、と思い込んだら、なかなか直せないということがあります。 >世間の常識と自分の常識がズレていることがある これに気がつくことがまず重要です。常に社会に目を開いて好奇心を旺盛にする。 それで気がついたら、次に自分を疑う。これも重要だろうと思います。謙虚になることです。 これを奇貨として自身に修正をかける。これを繰り返すことで世間の常識と自分の常識を限りなく同一にすることが出来ます。 もちろん、世間の常識が自分のそれよりも常に正しいと言うことはありえません。単なる世間の常識に動かされることなく、時にはより正確な情報を求めて勉強しなおすということも重要だろうと思います。

japanway
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます

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その他の回答 (2)

noname#225664
noname#225664
回答No.3

確かに「ズレを認識」することの日常で一応幅広い人間にはなると思います。さらに上を目指すなら、いわゆる「常識」というものが作られた場合が以外に多いことも考慮して、一般的に信頼されようとするためには、ステレオ思考を取り入れるのがいいかもしれませんね。つまり「自己中な確信」と「一般的常識」のステレオ感覚が「一般的大人」なんでしょうな。 「世間の常識と質問者さまの常識のズレ」・・・これはちょっとわかりませんが、しかしズレをご自分でどう処理するかなんでしょう。

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noname#219804
noname#219804
回答No.1

世間の常識に着いて明確な定義はあるようでないのが実情です。 でも「自分の常識」ははっきりしています。独り善がり、わがまま、身勝手、自己チュー、マイルールを「常識」と思いこんで他人にも要求する奴のことです。

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