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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銀行って貸し渋りしてましたっけ?)

銀行の貸し渋りとマイナス金利について

このQ&Aのポイント
  • 銀行はマイナス金利になる前から貸し渋りしておらず、むしろ努力して借り手を探していましたが、なかなか借り手が現れませんでした。
  • マイナス金利になったことで銀行は自らが投資をしなければならなくなり、預金者のお金で株を買うなどの行動を取る必要が生じました。
  • この状況は非常に危険であり、銀行にとっても困難な状況です。

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noname#230414
noname#230414
回答No.1

貸し渋りはしていないと思います。 日銀は大量の国債を現金化して、銀行に金を貸していましたが、銀行は金を使わずに日銀に預金していましたので、銀行に金を使って貰いたいので今回のマイナス金利。 日銀は「銀行の銀行」普通の銀行と取引して日銀は銀行の預金に0.1%の利息を付けていましたが新たな預金に0.1%の手数料課すので銀行はマイナス金利になります。 年間日銀に1億円預金しますと100万円の手数料取られますので銀行は損しますので日銀に 預けずに企業に貸出し・有価証券購入を促すのが目的。 企業の設備投資2015年全体で13.9%4年連続増 製造24.2%増が牽引。 非製造8.7%

japanway
質問者

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その他の回答 (1)

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.2

> 銀行って貸し渋りしてましたっけ? これは銀行だけじゃなくて機関投資家も同じですが、貸し渋り・投資しぶりをするつもりはなくお金もあるけれど、適切な融資先・投資先が豊富にあると言うわけではないと、言うことと思います。借りたい人からすればこれを貸し渋りといいます。 > 物凄く危険。 実際には、日銀が銀行から国債を高値で買い上げるので今回のマイナス金利はそれとバランスはすると言われています。なので、物凄く危険とまでは行かないでしょう。それでも手元のお金を融資・投資に回すプレッシャーはあるので、リスクはおいます。このリスクと、何も金融政策を取らないままデフレ基調になってしまうリスクとどちらが危険かという判断をしないと行けないと思います。本当は金融政策ではなく経済政策でなんとかするべきなのでしょうが、今起こっている原油安、中国経済の不安などは日本政府が経済政策を強化したところで解決する問題でもなく、今回の金利政策は難しい判断だったと思いますが、他に案が無いということだと思います。そこまで日本経済、世界経済が危ない状況にあると言う事と思います。