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川崎病で白血球上がらず?

先日子供が、川崎病と診断を受け治療した者です。8度台の熱が五日以上続き、リンパの腫れ、いちご舌、全身湿疹、充血が日にちをずらしてですが、全て現れました。血液検査をしたら、CRP が9ありました。アデノやようれんきんはマイナスでした。総合的に川崎で間違いないと言われ、γグロブリン治療で回復しました。が、ネットで体験談をみていたら、白血球が異常に高いというのをいくつも見かけて、川崎だったのだろうか?と思えてきました。質問なのですが、白血球の値が上がらない川崎病もあるのでしょうか?入院から退院まで、白血球はずっと正常値でした。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

川崎病の診断基準をネットで検索していただければ、 6つの主要症状という言葉が出てくると思います。 この6つの主要症状のうち、5つを満たしたもの、 または、4つを満たす+冠状動脈の異常 の場合、川崎病と診断されます。 つまり、白血球数は、参考値であって、 正常だから川崎病ではないとは、言えないのです。 逆を言えば、正常値であっても、6つの主要症状のうち、 5つを満たせば、川崎病ということになります。

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  • nanasuke7
  • ベストアンサー率47% (106/221)
回答No.1

CRPの数値はあくまで判断材料のひとつのようです。 川崎病はまだ原因が不明とされている病気なので、いちご舌等の6つの主要症状のうち5つに該当する場合に川崎病と診断されますが、5つに満たない不全型もありますので、CRPが低いから川崎病ではないと判断すると危険かもしれません。 後遺症が残る可能性もありますので、早期治療が重要な病気です。 γグロブリン治療で回復したのであれば、まずはよかったと考えて宜しいのではないでしょうか。

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