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はぐれ仔猫を安全な場所に置いたけど・・・
こんばんは、私の対処がこれで良かったかご指導下さい。 私は一日おきに、川沿いの堤防をジョギングしてます。 今日はそのついでに、堤防から通りを20mほど下った所にある自販機でタバコを買いました。 そして道の中央で何かを蹴飛ばしたので足元を見ると生後数ヶ月くらいの仔猫(仮称ミー)がいました。 その道は車が通るので、どこかに移動せねばと思い再び堤防に戻って、防波堤の内側(成猫なら飛べる高さ)に置いてきました。 ふと自販機の方を振り返ると、道の中央で不自然に成猫がたたずんでいました。 多分親だと思い、ミーをつれていこうとしたら、車が来て親猫はどっかにいってしまい、暫く遠くから再び出てくるのを待っていましたが、でてきませんでした。 なので結局ミーはその自販機から20mほど上った防波堤の内側に置いてきました。 ミーの鳴き声は、置いてきた場所から自販機まで届くので親猫は探せると思いますが、どうでしょうか? (私が去ると激しく鳴いてました (T_T) ◆懸念・補足事項 1、ミーを置いてきた場所は、いつも生後1年くらいの猫が2匹(夫婦?)とその子供?である生後4ヶ月くらいの仔猫が1匹います。ミーをよそ猫として虐めないか心配です。 2、かといって遠くで一人にさせると、親猫は多分見つけれないでしょうし、餓死やカラスが怖いです。 3.私の生活環境では里親探しの一時飼いすらできません ◆本文とはあまり関係ないですが どこに仔猫を置こうかと考えている間、触ってるうちに非常に懐いてしまい、膝や肩にのって耳元で「ブブブ~」と喉を鳴らして甘えてました。離れるとミャーミャー鳴いてどこまでも着いて来ます。かなり胸が痛みました。 仔猫は10分くらいの短い間で、こんなに人に懐くものでしょうか?最近人間が捨てたような気もします。 (てことは私が親猫と思った猫は親ではないという事になりますが。)
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質問者が選んだベストアンサー
質問者はとても心のやさしい方とおみうけしました。 ふつう子猫を20メートルばかり移動させたところで何も問題はないように思います。 しかし防波堤の中というのはちょっと気になります。 子猫は自力で越えられるのでしょうか。 またもといた場所に戻る場合は道路を横断することになりますから、事故の危険も残ります。 子猫は生活力がないので、親とはぐれると死んでしまう可能性があります。 とくに生まれたばかりの赤ん坊はひ弱で、たった一日で死んだのを目撃したことがあります。 ですから親元から離さないほうがよかったのかもしれません。 よく鳴いていたそうですが、そうであればまだ親の世話が必要な時期の子猫でしょう。 置いてきた場所にエサがあればいいんですが。 また鳴き声が20m以上届くとよいですね。 ただ人間の手が触れた子猫を嫌い育児放棄する神経質な親猫もいるので、少し心配です。 子猫にはあまり触らないほうがいいのです。 もし親猫のいる場所が不明であれば、ダンボールの中にいれて、「捨て猫」と書いておけば猫好きの人が世話をしてくれたかもしれません。 子猫が人間になついていたということは、近所の誰かが世話をしていたのかもしれませんね。 飼い猫か通い猫か。 心配しているよりも、一度現場に戻ってどうなったか確認したほうがよいですね。
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- chichi17
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なんだか心暖まるご質問。 私は長い間何匹もの猫と暮らしておりますが、猫の行動範囲は私たちが想像している以上に広いもののようですよ。もし親猫が近くにいるのだとしたら子猫の声を聞きつけて見つけると思います。が、ミーが捨て猫で、まだ自力で食べていけないようならばちょっと心配ですね。でも近くに親子の猫がいるのならばおそらくはじめはよそ者扱いされてもそのうちに慣れるのではないでしょうか・・・。動物の生命力って本当にすごいものがありますよ!どちらにしてもミーの生命力です。
お礼
仔猫を置いてきた場所の周辺を確認してきましたが、もういませんでした。ちなみに道路もくまなく見ましたが、轢死体もなかったです。なぜか例の親子猫もいませんでした。拾われたのか、どの猫に同伴したか分かりませんが、複雑な心境です。自分は責任逃れした偽善者のような気もします...ジョギングは1日おきにしてますので、出会うこともあるかもしれません。でもあの場所には行きたくない気もします。ひとまず1週間後にまた周辺の様子に変化がなかったがご報告致します。ありがとうございます。
補足
すいません、補足欄お借りします。返事が遅くなり申し訳ないですが、あれから2週間ほどしてミーらしき仔猫を発見しました。色柄は同じですが、二回りほど大きくなっていたので、腹違いの兄弟かもしれません。シャーと言いながらもミャーミャー鳴いてエサを求めてきます。(餌付けしない主義なのであげません。)どちらにせよ、全ての野良猫は救うことはできないということと、自然淘汰という言葉を実感した3週間でした。いつかは1つの命でも保護できるような人になりたいです。この度はお騒がせしました。ありがとうございました。
お礼
防波堤は高さ1mほどあるので仔猫では越えれませんが、近くに工事中(通行不可)の橋があります。その接続部の堤が40cmなので仔猫が越えるか微妙ですが、親猫が咥えるにはここしかないです。ちなみにその橋の下に補足2の猫達が住んでいます。実は既に現場に行ってきました。仔猫は堤にもたれてじっと寝ていた?ようです。 エサやりさんがいるかは分かりません、ゴミ捨て場は近くにあります。ダンボールの件は博打に感じるので最終手段にします。とりあえず今晩また見てきます。ありがとうございます。