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夜間工事の照明

いつくらい前からでしょうか、道路などの夜間工事の照明装置がなぜか白い風船のような物で覆わるようになりました。 なぜ、夜間工事の照明装置をこようなの白い風船のような物で照明装置を覆うようになったのでしょうか。教えていただければ幸です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.2

 バルーン形投光器の事ですね。  普通の照明でも反射板やレンズを使わないタイプのものであれば全方位を照らす事が出来ますが、ランプ部分が発する光は強力ですので、道路工事の際に普通の照明を使用した場合、その照明を走行中の自動車の運転手が見てしまうと、眩しさで目が眩み、事故を起こしてしまう恐れが少なくありません。  そこでランプを半透明のバルーンで被い、広い面積から柔らかな光を発する様にする事で、眩しさを減らし、自動車の運転手が見詰めても眩惑され難い様にしているのです。 【参考URL】  バルーン投光器とは - 新語時事用語辞典 Weblio辞書   http://www.weblio.jp/content/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%8A%95%E5%85%89%E5%99%A8

noname#231574
質問者

お礼

なるほど! 早速に明快な解説と例示をしていただき、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#235638
noname#235638
回答No.3

・虫がよってこない、集まりにくい。 ・発電機につなげなくてバッテリーにすれば  振動・騒音・排気ガスはない。  発電機よりも経済的。 ・再点灯に時間がかからない。 ・UFOみたいで、見てて楽しい。 ・発熱量が少ないので危険性が低い。 などですが、使ってみるとわかるんですが 安全でムードがありますから、なんか仕事が頑張れますよ!

noname#231574
質問者

お礼

なるほど! あの風船には、工事の素人には分からない意外な効用があったのですね。 ご回答、ありがとうございました。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

従来の物であれば向いた方向しか照らせず、しかも照らされる方の中心部分は眩しいくらいです。 これに比べてバルーン投光器は周り全体を万遍なく照らせて、眩しいといったこともありません。 http://www.wacoh.ne.jp/archives/109.html

noname#231574
質問者

お礼

なるほど! 早速に分かり易くご教示いただきまして、ありがとうございました。

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