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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肩の古傷が痛む)

肩の古傷が痛む

このQ&Aのポイント
  • 10年ほど前に右肩を脱臼骨折しボルトを入れて手術しました。リハビリは毎日のように通い可動域も少しは戻りました。
  • 肩の違和感・痛みと付き合ってきましたが、可動域が戻らずキャッチボールができなくなりました。
  • 肩が激痛に襲われることがあり、また骨の回りが痒い違和感が生じます。肩を温めたり冷やしたりストレッチを試しても効果は限定的です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
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回答No.3

スポーツをまたやりたいと思うなら、スポーツのことがちゃんと分かっている人のリハビリ指導を受けないと基本的に治らないです。「日常生活で回復すればいい」のと「スポーツをきちんとできる」のではまったくアプローチが違うんですよ。 ただし、スポーツができるリハビリとなるとスポーツへの理解とともに筋肉や症状へのお勉強も必要です。我が国の医療関係者となると、「僕、学生時代は野球一筋でした!」って人はお勉強が苦手なのが多く、頭のいい人はスポーツ嫌いがなぜか多い。「運動機能の回復」って実は日本はとても遅れている分野で、とても先進国とは思えない貧しさなんですね。「僕、スポーツしたいんです」っていったときに日本の整形外科医が「はぁ?普通に生きていけるだけでもめっけものなのに、スポーツしたいってバカじゃねえの?」って考えるところからまず矯正しないといけないのです。 まあそうやってグチったところで動かない体が動くわけではありません。まずは体力回復については肩だけではなく、全体を鍛えることを考えてください。動かない肩の動きをフォローするために、他の体の部位にも負担がかかっています。そこを考えないで肩の復帰ばっかり考えるとそのうち「腰が痛くなってきた」とか「膝が痛くなった」ということになります。 肩の可動域回復には、水泳がいいでしょうね。水泳は肩の三角筋を鍛えます。痛めた部位で失われた能力を、周囲の筋肉を鍛えることによってフォローするのです。あの千代の富士がそうでしたね。度重なる脱臼癖を当時としては先進的だった筋トレをすることで外れないようにしました。 暖めるとか冷やすとかストレッチをするというのは、基本的に「守りのリハビリ」です。こちらから能動的に仕掛けるわけではありません。でも、運動能力を回復させるには「攻めのリハビリ」が必要です。攻めるので、ある種のリスクは伴います(やりすぎると更にケガを誘発する可能性がある)し、動かないところを動かそうとするわけですから、痛いです・笑。よく古傷を抱えるプロスポーツ選手がトレーナーから施術を受けて「痛い、痛い!」と泣いて転がっていますよね。ああいうことやんないといけないのです。傷ついて固まってるのを無理やり動かすわけだから、痛いったりゃありゃしないわけですし、なんでもいいから痛くすればいいというわけでもない。そこは施術する側のノウハウも必要なのです。

その他の回答 (2)

  • E-1077
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回答No.2

再回答失礼します。 ボルトは医師と相談して抜いたほうが楽っていう人が多いです。 可動域が狭まるのはどうしてもそのせいってこともある。私は膝のボルトは抜きました。 喘息でスポーツはやらないのですが、唯一ボウリングが好きなので、抜いたほうが違和感がなくていいよ・・とのことで、医師と相談して抜いてあります。 再固定の必要がないなら、ボルトは抜いたほうがいいかも・・・です。 医者と相談してみてください。 盲腸の傷だっていまだに痛いもんねー。まったく。特に寒い時は痛いですー。もう30年以上も前の手術だったのに・・・・・。 お大事に。

  • E-1077
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回答No.1

古傷の痛みで天気予想が出来るのはみな共通ですね。 リハビリも肩が痛いからとそこだけやってちゃダメです。それにつながるところ全体をやらないと・・・。よって肩なら腕や背筋、首の筋までやらないと・・・・ですよ。なるべく片側じゃなく両側やってくださいね。 マッサージは適度に。治すためというよりも緩和させるためと考えたほうが良いです。 スイミングは肩療法に良いみたい。ゆっくり大きなストロークで肩を動かすといい感じです。 急な痛みは冷やしていいけれど、長年の痛みは温めたほうがいい。 ただ、ボルトの関係で温めると刺激されてより一層痛みが増すこともあるでしょうから、その辺は焦らないことです。一生古傷は痛みます。 あー、私は肩が脱臼しやすいので、痛みはわかります。他の傷もあるので、古傷の痛みや急激に来る発作的な痛みもわかります。 痛みが来るときには天気図を見てください。たぶん低気圧などが来ているときじゃないかなと思うのですが。 長年そういう傷の痛みに付き合って生きている人は結構いますので、ほんとどうにかならないのかなと真剣に思います。昨日この質問を見てから、整筋師にも相談したのですが、解決策は慣れるしかないとのこと。また銃創の傷を抱えている人も同じこと言ってますね。 人間の体は丈夫なのか柔なのかわけがわからなくなりますが、とにかくお大事にとしか言えませんが、回答にならなくてごめんなさい。 寒くなると特に痛みが強くなるように思います。 頑張って耐えましょう。 痛いという事はまだ生きているということだと、思うようにしています。

noname#222571
質問者

お礼

投稿ありがとうございます。 苦しんでいるのは自分だけではないと励ませれました。またやはりどうしようもないことだと諦めることも大事だとも痛感しました。 なんとかキャッチボールできるように稼働域を戻したいのですが戻るのであれば頑張りたいです。 ボルトを抜いた方がいいのかも迷っています。