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クレアチンの連続摂取が体に与える影響は?
週2回スポーツクラブに通っています。 主としてジムにてマシンとフリーウエイトで筋肥大目的の筋力トレーニングをしています。 2年ほど前から、クレアチンを飲み始め、現在に至ります。1日スプーン1杯ですが、今まで摂ったサプリメントの中でも非常に効果が大きく、パワー・レップス・回復力とも向上し、おかげでトレーニングが効果的におこなえています。今のところ健康で、特に体の異常はありません。 牛肉等の中に自然に存在する物質で体に害はない、とのことですが気になりますので、 ご存知の方、あるいは私と同じく長期摂取されている方、いらっしゃいましたら アドバイス下さい。
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サプリメントなので体には害は無いのですが、薬と同様に体の中で抗体が出来てしまいます。これが対外からの異物と認識してクレアチンを攻撃しその効果を下げてしまいます。この抗体からの攻撃を弱める(抗体が減るのを待つ)為にクレアチンの休止期があります。色々とめんどくさいかもしれませんがメンテナンス期と休止期を繰り返してください。
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- tmi
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onda さん こんにちは。 クレアチン基礎講座。 蛋白質を構成する最小単位の分子です。その分子で 有名なのがリジン、グルタミン、アスパラギン・・・そして「アルギニン・グリシン・メチオニン」この3つの アミノ酸から合成される物質が「クレアチン」なのです。 肉魚卵などの 食品にも含有されてます、自分の体にも蓄えられてます。 役割 肝臓 膵臓 腎臓で生成され、ほとんどが筋肉の中に遊離クレアチンかクレアチリン酸で貯蔵。 パワートレーニング、全力疾走、ジャンプなど激トレでの瞬発的最大パワー発揮時、大きな関わりをもつ物質。激トレを繰り返すと体内クレアチリン酸は8秒程度でエンプティ。 競技でどれだけ体内に蓄積されてるかが勝負の分かれ目。 摂取により、パフォマンス向上の他、水素イオンを中和し筋肉疲労を緩和させる働きもある。 欠点として、5グラムのクレアチンを摂るには肉だと1キロ食べなければ、取れません。ので、サプリメントが登場するわけです。いわゆる「ローディング」です。 ローディング法 最初の5日間。摂取量多め。1回3-4グラム、1日4回くらい。沢山摂ればいいのでは?は間違いで適量を遵守。その後は回数減らして採り続ける。この数字は「人」によって多少の相違がありますが、だいたいこんな数字です。 注意点 クレアチン摂ってるときは筋細胞に水分が取り込まれるので筋肉周辺の水分バランスが変化生じると考えられる。そんとき、水分不足していたら、なんらかの悪影響が、でるかも知れない。電解質濃度がアンバランスになる。ので水分は 多めに摂りましょう。 摂取期間は「カフェイン」は控えめに。クレアチン効果が減ってしまうためです。 炭水化物を一緒に摂るようにすると、「より効果的」です。炭水の中の単糖類を摂る事でインシュリン分泌刺激され、それがクレアチンの筋肉への取り込みの促進に繋がるのです。 結論 信頼のおけるクレアチン サプリで、正しい用法、用量遵守すれば「全く 害はありません」人間だれでも最初から体内に「もっている物質」ですから。 私 トレーニング大好きですが「クレアチン」は使用してません。誰でも効果でますが、それはクレアチンのおかげであって、自分の力ではないから嫌いです。クレアチン摂らなくなった時の、パフォマンス低下した時、ガッカリする自分が見えるので・・・・。 ではでは トレーニング頑張ってください! ガンバ!
お礼
ありがとうございました。
補足
詳しい説明ありがとうございます。だいたいのことは、わかっていたつもりです。 ただ、私が知りたいのは、クレアチンの、漫然とした「長期摂取」がどのような 影響があるか、を知りたいのです。ビタミンや健康食品等の感覚であればよいのですけれど。 あの白い粉は一見やばそうな雰囲気がしますしね。(笑)
お礼
お礼が大変遅くなりました。 またローディングが面倒ですが、休止してみます。 ありがとうございました。