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持家で損する事もあるのでしょうか?
持ち家派と賃貸派でよくバトルをしていますが 持家で損する事もあるのでしょうか? 早く死んだり、途中で引っ越す以外 持家で損はしないですよね?
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損することはあると思います。 私はどちらかと言うと持ち家肯定です。 理由は単純で、私が死んでも家族に住む場所を残せるからです。 でも、今はまだ賃貸に住んでいます。 バトルしているものを知っているなら、ご存知の通りです。 どちらか一方が優れているわけではなく、どちらが良いとも言い難いものです。
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持ち家が賃貸に比べて損なのは デフレの時期。 持ち家はどんどん価格が下がり、おかねの値打ちは上がる。 当然家賃も下がる。25万払った家賃が20万になる。 持ち家は4000万円で買った家が同じエリアで3500万で 新築が売られる。これはどう考えても損。というか大失敗。 待てばよかったって話ですよね。 ただし、不動産価格が下がっているのは、郊外と地方だけで 都心部では逆に値上がりしている。都心部の持ち家はデフレでも 損をしていない。不公平ですよね。
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ありがとうございました。
下落する不動産をローンで買うとローン残高>売却価格=時価になることがあります。 いくら、賃料(帰属家賃といいます)>ローン返済月額と喜んでいても 住替えできなかったり、次第に家賃相場そのものが安くなって 固定資産税や修繕費を加算した月額費用が家賃より高いということもありえます。 ことに、地方では戸建ての家賃は広くても安いから持ち家の利点は少ないです。 とはいえ、借家はもっと損ですから結局は皆持ち家になる。 ただ、同じ資金を (1)キャッシュで住宅につぎ込む (2)半分頭金にして残りを運用する (3)全額運用して自分は賃貸に住む のでは、賃貸の広さが買った住宅とおなじとしても 買った住宅、運用の利回り違いにより一概に結論はでません。 例えば7000万円の住宅で (1)の場合 家賃が30万円 年360万円として 7000万円の 投資で5.14%の利回りの利益を得ていると考えていいでしょう。 (2)の場合 3500万円の借り入れで1.7%の金利で11万のローン 家賃相当額は(管理費固定資産税を考えないとして)19万浮く。 このカネを運用できる。 (3)の場合 7000万円のキャッシュがそのまま運用できる。 5.14%以上の利回りで運用出来たら 家賃分がタダになる。資金は 目減りしない。持ち家が損という計算にになる。
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ありがとうございました。
持ち家で 損するとか、特するとかでなく 私の場合は、不幸にも 実際に震災にあったので 近くの小学校へ約1ヵ月、寝泊りしてました。毎日。 自宅の改修費用がかかり、お金がない人は、公営住宅 集合住宅へ入居しました。それも抽選です。 まさか、ということが起きたのです。 人生で、まさかということが起きるのです。 だれも、毎日平凡。平和に暮らしたいのです。 家族が仲良いと、持ち家でも同居していますが、最近はみんな、別居して います。そして、2世帯に建てて同居して、もめて別居しています。 仲良い家族だったら、持ち家でもいいです。 ぞの家族によります。と言うことです。
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ありがとうございました。
- in_go_landload
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還暦過ぎのオジサンです。 『持ち家派と賃貸派でよくバトルをしています』なんてのはおバカのやってることです。これはそれぞれの人の『人生観』と言うか、『人生設計』に関わることですから『損得勘定』ではありません。 私自身がは『持ち家』を購入しましたが、大家の端くれですから決して『賃貸』を否定するものではありません。『賃貸』はどこへでも移れるという利点がありますが、それを裏側から見れば“根なし草”とも言えますでしょ。 『持ち家』は確かに大きなローンを抱えますが、これは賃貸だってそれなりの額の『家賃』は払わなければならない。これは大家から見ればありがたいことですが、支払う方からすれば何も残らないお金です。 また、『賃貸』では死んでしまえば何も残りませんが(『契約』だけは残りますね)、『持ち家』なら、大抵生命保険加入は求められますから、所謂“かまどの灰”まで子供に残せる。 私自身若い頃は「賃貸で十分。死ぬまでローンなんて御免だ。」と思っていましたが、結婚して子供が出来て考えは変わってきました。やはり子供には『故郷』と言うか、『幼馴染』が必要と感じたのです。今は持ち家ですが、隣のお嬢さんたちと娘は会えばもう家の前で『井戸端会議』を開いてます。多分お婆さんになってもこれを続けるんでしょう。これが娘に残せたのもこの家のお蔭と思っています。娘のお友達でもマンション住まいの方は多くは既に越されてます。時々メールが来て会ってはいるようですが、なかなか難しいでしょう。でも、そんなことは“些細なこと”と考える方がいても全く不思議じゃありませんし、否定するつもりもありません。
お礼
ありがとうございました。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、持ち家で損する事もあるのでしょうか? A、損する事は、極めて稀で例外的。 4人の子持ちで田舎の工場勤めの貧乏人です。しかし、或る日、妻と娘とが結託して一戸建てへの移住作戦を決行。 >ウン、双方の両親の介護のための離れも用意しよう。 >子供達の部屋もそれぞれに用意しよう。 と、実に分不相応な企てでした。だが、この一戸建てへの移住が我が家の生活を一変させました。そして、今や、その一戸建てが老後を送る拠点となっています。 変化1、シベリアン・ハスキーなどと暮らし始めた。 変化2、子供達が夫婦の誕生日等に集まるようになった。 変化3、妻の母、私の母の介護を可能にした。 変化4、退職後のボランティア活動の拠点を提供した。 変化5、子供や孫と暮らすことを可能にした。 貧乏な私らは4世代が同居して助け合うことでかろうじて生活を維持できています。90歳を越えた妻の母や私の母との連続同居、連続介護を可能にしたのは、やはり、トイレやキッチン付きの離れの存在。単純に同居とか介護とか言いますが、それを意識した道具立てと独立した生活空間がなければ困難が前面に出ます。 >同居も介護も別に! そう思えているのは、正に一戸建て効果だと思います。 それに、税金、メンテナンス費用を含めての月々の維持費は僅かに2万円前後です。それが、60歳定年と同時に無職の日々を送ることを可能にしています。60歳定年と同時にボランティア活動に精を出せているのも正に一戸建て効果です。 我が家は、いわゆる百年住宅。21年経過した今も新築当時と変わらない佇まいです。ですから、やがては子供と孫の生活拠点になるでしょう。それが、子供達が夫婦の誕生日等に集まるようになった背景にあるのは明らか。 そりゃー、色んな災害によって「あちゃー、しまった!」ということも発生する可能性はゼロじゃーありません。でも、それはそれ。そもそも被災することを前提に、(起きてもいない)不幸な事件の発生を想定して人生を設計している人ってのは少数派。「如何に一戸建て生活でもって人生を充実させるのか?そのためには、如何にあるべきか?」と考えて行動するのが多数派。ですから、損得の問題じゃーないと思いますよ。
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ありがとうございました。
- yossy_kt
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世の中、結局、絶対得するという話しはないと思います。 そんな話があれば、みんなそうしているはずですから。 持ち家も、損することもあれば、得することもあります。 本来の価値以上の値段で買えば、損することも多いです。 バブル期の不動産はまさにそんな感じでしたし、それ以外でも、需要の少ない田舎や立地の悪い物件は高い値段ではなかなか売れませんし、新築物件は割高だったりします。 また、災害や環境要因で価値がなくなったり著しく低下するリスクもあります。 どこかの郊外都市は、大学が移転してしまったために価値が著しく低下したというケースもありましたね。 他にも、欠陥住宅だったり、地盤が軟弱だったりというリスクも考えられます。 自分は持ち家の他に不動産投資もしていますが、常にこのようなリスクは認識しています。 なので、不動産を選ぶ時は、できるだけ建築会社やその土地の昔の状況などを調べ、できるだけ需要が高くていつでも売れるような物件を探し、その地域が不安定な要因に依存していないかを調べることで、できるだけそのようなリスクを下げようとしています。 ただ、災害だけはどうにもならないと思っています。 もちろん、地震が発生しにくいとか、火山の影響の心配がなさそうとか、工場や原発の近くは避けるとか、できることもあるとは思いますが、日本では残念ながら難しいですね。 持ち家が使い物にならなくなると、損害は賃貸よりは遥かに大きいものになります。 そういう意味では、賃貸は保険とよく似ていると思っています。 毎月の支払いは言わば捨て金のようなものですが、災害が起こった時の損害は最小限に抑えられますから。 そういう意味では、持ち家を持つ時は、明日、災害が起こって家がなくなっても、何とかその後の生活がやっていけるという範囲内に収めることが重要だと思っています。 結論としては、持ち家には損するリスクも大いにあり、リスクを最小限にするための努力が重要だが、それでも最終的には損するリスクをゼロにはできない上に、その場合には賃貸よりも遥かに大きな損害が発生する可能性は否定できません。 ただし、そのリスクをうまく回避できれば、得する可能性も大いにあると思います。 以上、ご参考になれば幸いです。
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ありがとうございました。
- Radish_Boyaboya
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損という認識が正しいかどうかは分かりませんが、家って、持ってるだけで、時間と共に価値が下がりますよね? 一軒家の上物の価値は、20年くらいで消滅するんでは? 土地の価値はゼロにはならないですが、値上がりすることも、よっぽど恵まれた立地じゃないと、難しそう。
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ありがとうございました。
話は違いますが。 芸能人?で、ホリエモンは、”億”ほど財産を持っているのに、”賃貸”です。 1人暮らしなのでかどうかわかりませんが。 そして、今話題のSMAPの キムタク 以外は、みんなもう”40代”なのに、 ”賃貸” に住んでいます。なぜでしょうか??? 持ち家に住めるほどの”お金”があるのに。。。 明石家さんまさんは、大竹しのぶさんと一戸建てに住んだのに、結局、離婚して (1年しか住んでないらしい)家を売却。買った金額より売った方が 損をしたとか。 ある弁護士が 「家を買うのは、よーく考えて買いなさいよ!」って、言われました。 ”家” を買うことは、30年と35年とか、ながーーいので、失業したり、離婚したり すると、えらいことになります!!! 財産には、なりますが。ローンが重くのしかかります。引っ越ししたくてもできない。 夫婦とも働きなら、すぐに返せるでしょう。 誰も 30年先なんて、わかりませんけどね。
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ありがとうございました。
- kia1and2
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若者を含む定年前年齢と定年後の年金生活の年齢者とで持ち家派と賃貸派がバトルしているだけです。定年後に持家の人は、家賃負担が大きくのしかからないので、楽々隠居生活、家賃派は、年金だけでは生活できず、体に鞭打って、愚痴を言いながら仕事へ。働けなくなる体になると、もう惨めもいいとこ。 定年前でローンが完債していれば、絶対に損はしません。金額などの数字でなく、精神的余裕からくる人生の安心感。こんなのは、若い人には理解してもらえないでしょうね。それから、男は女房より先に逝くもの、家賃で苦しめさせるような未亡人を残すだけで、男として失格です。
お礼
ありがとうございました。
- seble
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バブル期に無理して買った人は、みんな大損ですがな。 バブル期に売って、その後買い戻した人は大もうけ。
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ありがとうございました。
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お礼
ありがとうございました。