わかりやすい著者
大学の4回生のものです。
哲学に対するイメージとして、
以前は、難解なだけの言葉遊びで文章を読んでも何を言ってるか結局よくわからないものという感じでしたが、
最近はやっと、先人達が生きていたときに何か大切だと思った物事について本気で考えた結果であって、その大切さは今の自分にとっても同じだという気がしてきています。以前持っていたイメージというのは、議論を厳密にしたいがために表現が堅苦しく難解になっていたことが原因なんだと思います。
今のわたしにとって議論の厳密さはたいして重要ではなくて、とにかく言っている内容の全体像と意味を理解したいと思っています。
こう考えた時、哲学に限らずとも、学問について全体像と意味を直観的な文章でわかりやすく論じてくれている著者の本を今からでも大学卒業までにたくさん読みたいなとなりました!
ぼく自身がイメージしているのは、
哲学なら小阪修平さん
社会学なら宮台真司さん
経済学なら細野真宏さん
のような方たちです。
主に分野としては哲学、社会学、金融の世界について今は知りたいと思っているのですが、どんな分野に対しての方でもかまいませんので、
この文章を読んでいただいて、誰か思いつく著者がいらっしゃいましたら回答いただけると嬉しいです!!
お礼
改訂時に変更すれば、いいのですか。そうですか。ありがとうございました。