広域異動不可の理由

質問

24歳男です。
現在社会人2年目です。
現在地元の埼玉に住んでいます。

2年目からは年度末にキャリアアップシート(自分で付ける通知表のようなもの)を書いて上司と面談することになっています。
そのキャリアアップシートに、広域異動の可否の記入欄がありますが、現在付き合っている彼女(東京の公立中学の教員)と結婚の話を進めているため、否と記入したいのですが、否と記入するためには、どのような理由が必要だと思いますか？
多少評価が下がるのは覚悟しています。

ちなみに私の勤めている会社は関東に仕事が集中していて、新入社員の配属も出身地を最大限考慮して決めます。関東出身の人が東北や西日本など遠方に転勤させられるケースは稀(社員2200人中、年間5～10人で、その中の半分以上は地元への転勤希望者)です。

東京から千葉や横浜など、電車や車で行けるような距離の異動がほとんどです。

回答No.3

noname#237141

文面を見ると、「否」の理由が彼女との結婚というよりも
都内の学校の教員職を守るため、に感じますけど
そういう意味なのですかね？

いや、つまりね、仮に関東以外の勤務地に異動に
なったとしても彼女と結婚さえしていれば
夫婦で転勤すればいいだけの話だと思うんですよ。
奥さんの教員としての勤務先があるかどうかは分かりませんけど。

つまり結婚（したい彼女が都内にいるから）が理由で「否」は
まず通用しないと思います。学生じゃないんだし。
世の中、海外単身赴任とかいっぱいいるんですよ。

既に結婚していて、それでも遠距離の転勤が打診された場合は
上記の教員職だという理由を述べれば回避は可能かもしれませんけど、
独身の今に結婚を理由に「否」っていうのは、稚拙でしょうね。
「否」記入よりもその正直な理由で評価下がりますよ（笑）。
”しょせん、こいつはその程度”と。

私なら「可」としておいて、いざその打診が来たら「こういう理由があって・・・」
と言いますよ。しかも結婚を理由としないで「足の悪い親の面倒を見れるのは私しか
いないから」とか適当な理由を述べます。

異動があるかどうかも分からないのに、また近距離異動がほとんどって
ところで何がなんでも最初から「否」はないと思いますよ。
若いのになんで評価を下げることを書く必要あるんです？
昇進や昇格にもっと貪欲になった方がいいです。
ちなみに前向きで貪欲なヤツほど、意見は通りやすいです。

回答No.2

rokutaro36

理由を記入できるならば、そのままの理由を書けばよい。
それを認めるかどうかは、会社の判断です。

嘘の理由を書いて、いざというときに、本当のことを言わなければ
ならない状況に自分を追い込めば、それこそ社会的に信用を失います。
彼女のと結婚生活を考えて、という理由を堂々と述べればよい。

回答No.1

lions-123

>広域異動不可の理由

企業は業種業態や業容にもよるが、地域戦略や業務効率の面で拠点配置や人材のローテーション、集散配置等を絶えず行います。

その為に、人事異動は企業の発展や活性化と業務目標の達成に当たって、新陳代謝や業務効率上で重要な方策です。

他方、当事者になる社員の方には、住宅事情・家族の意向・組合活動との関係・学校学区問題・親の介護・地域コミニティ・物価水準・配偶者の事情（仕事や趣味の交友関係）・慣習や行事との関係・方言や食習慣ｅｔｃがあり、人それぞれですが移動に対する考え方も多様です。

言葉や表現は異なるでしょうが、そのために、企業によっては地域限定社員とか人事申告で勤務地に対する優先条件の申請登録をしているところも多いです。
それはプライオリティとして仕事・職種を優先して勤務地は異動可能とするかｏｒ勤務地が優先で仕事や職種は異動可能なのか、処遇や昇進も関連させての人材活用・人事ローテーションの制度があると思います。

jitensha201 様の場合は勤務地に対する思考・会社の制度が質問文からだけでは不明ですが・・・
直属の上司や部門長を通じてキャリアアップシートの提出前に、例えば婚姻の可能性が固いので→（転勤への事情：２～３年間は辞退したい、単身赴任になるのは困る）や異動転勤への考え（仕事優先でどこでも転勤ＯＫ）を伝えるのも自分の意志・意向がハッキリしてるなら必要だと思います。

会社としても内示や辞令を発してからの辞退は困惑するし、代替者を選んでも、影響を受ける人や職場に感情的なシコリが残るようなケースがあります。
人事異動に対する制度や申告様式等を事前に検討確認しておき、受け身や突然の通知で慌てふためくことのないような趣味レーション≒心構えと準備が大切なのかもしれません。

また、異動を否とするような理由は、地域限定社員等の制度や人事申告がない場合には日ごろのコミニケーションや上司との面談等の機会に伝える。
ｅｘ，両親の介護、婚約者の勤務形態（教員）・マイホーム事情・地域社会での活動（自治会役員・祭りの担い手他）、病気や通院の事情、その地、その職場や職種への適性や自己実現＆業績貢献の抱負等をもって、事実に基づき希望を述べるのが良いと思います。