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ワーキングホリデーについて
病気になってしまい現在休職中ですが、上司と色々あって会社に復職するモチベーションがありません。辞めるつもりです。 以前から海外で生活をするという目標を持っていたのでワーキングホリデーに行き、なるべく時給の良い仕事に就き、貯金をして帰国するという目標があります。どんな手を尽くしてでも目標達成します。ホリデー気分は味わえなくても構わないと思っています。 英語も勉強しています。ギリホリです。 ちょくちょく逃避とか言われますけど、海外へ行くことが逃げることになると思われますか?
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病気の種類によっては、日本脱出でよくなる方もおいでになるようなので、オセアニアにお越しになることが逃げだとは思いません。ただ、オセアニアと言っても、オーストラリアとニュージランドがあるので、どちらがいいのか、もしくは海外というのをオセアニアに限定せず、もっと広くいろいろなところを検討なさったほうがいいかもしれないという問題はあると思います。たとえば、カナダでもワーキングホリデービザは取れますよね? 私は長いことオーストラリアに住んでいるので、オーストラリアのことしか申し上げられませんが、まず、病気の種類と程度によっては、ビザが降りません。これが第一関門です。 ここを突破したとして、次の問題は、時給のよい仕事です。この国で時給のよい仕事に就くには、永住ビザと現地人同等の英語力が必要です。英語は現地人並みにおできになるのかもしれませんが、それでも、ビザがワーキングホリデービザでは、時給のいい仕事はまず無理です。これが第二の関門です。唯一例外があるとすると、売春宿での売春サービスですが、あなたは女性でしょうか?もし、女性で、セックスワークをいとわないとしても、為替の問題があるので、今のようにオーストラリアドルが安い状態が帰国される時まで続くとすると、貯めたお金を国外で使う時にいくらにもならないということになってしまいます。 かりに時給のよい仕事はあきらめて、安くてもいいので仕事ということになると、生活費が問題です。シドニー、メルボルンは現在、住宅不足が深刻で、去年、シドニーは東京に次いで、世界で二番めに生活費が高いところになったと記憶しています。都市部を避けて田舎に行くとすると、ひどい人種差別もあります。これが第三の難関です。オーストラリアの白豪主義は有名ですが、中でも日本は、第二次大戦の時に、オーストラリアを攻撃した唯一の国なので、今でもオーストラリア人にとって日本人は敵国民です。とくに田舎では、嫌がらせを受けたという話をいろいろ聞きます。 ニュージーランドやカナダでは事情が違うようなので、よく調べてからお決めになったらいいと思います。あ、それから、私の知り合いで海外ではなく、沖縄の離島で暮らしてみた人がいます。これだと、ビザも為替も人種差別も心配がいりません。ご参考まで。
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- KoalaGold
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海外で仕事に就こうということ自体がストレスになります。健康を回復させてからなら海外生活も良いでしょう。 まずはホリデー気分で無職状態を楽しめるほどの充分な金額を持込める余裕が必要です。 時給は高く見えてもオーストラリアの生活費はそれ以上に高いので暮らしもギリギリになりますが、覚悟していて下さい。シェアハウスやシェアルームは当たり前になってます。 貯金はかなわないかも知れませんが、1人で海外で生き延びることは人生で大きい価値を持つでしょう。
- surftriptobali
- ベストアンサー率49% (358/719)
目的があってのことなので、逃げとはいえないのではないでしょうか。オーストラリアは失業率が下がって来たとは言いますが、まだまだ現実はそうでもないようです。職探しを一年以上している人はたくさんいます。1年前、市民権を持っている私自身も一年近く掛けてやっと職にありつけた所です。ローカルもそうですが、アジア人はもっと職探しは厳しいですよ。シドニー、メルボルン辺りなら仕事がたくさんあると思いますが、他では厳しいかも。お金を貯める為にくるのであれば、期待は少ないと思います。
- stkg3875
- ベストアンサー率12% (6/50)
ご自身様が、セレクトされました、インフラで、人生ターゲットが見つかれば、お幸せに。