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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:グラスウールを発泡断熱に。コスパ的にどうでしょうか)

グラスウールを発泡断熱に

このQ&Aのポイント
  • グラスウールを発泡断熱に変更するコスパ的な効果について
  • 注文住宅で効果的な断熱性能の向上方法について考えている
  • 断熱材の選択肢と効果についてアドバイスが欲しい

質問者が選んだベストアンサー

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  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.3

(1)「アルミ・樹脂複合サッシ」と「樹脂サッシ」とは、ほぼ同じ金額(納品価格)ですから、もう一度建築会社の側に対して「他の流通経路も探してください!」 と伝えてください。 慣れていない建材店を通した場合であれば、「樹脂サッシ」は高い物だ! と勘違いしている可能性が強いのです。 当初は僕自身もそう考えていましたので。 (2)あなたが書かれている様に「アクリア(高性能グラスウール)」と「現場発泡ウレタン」はほぼ同じ性能値ですから、変更する事に意味はありません! しいて言えば値段が上昇するだけですね。 (3)「タイベックシルバー(遮熱透湿シート)」には、何の意味も無いので止めた方が良いですよ。 (4)あなたの提案に対して疑問を持つ様な会社であれば、間違っても「暖かい家」は完成しませんので、建築会社そのものを変えた方が良いと思いますよ。 (5)書かれている内容から考えて「温暖地」だと思うのですが、建設される地域はどこなのでしょうか? (6)断熱性能を上げる意味は、以下の通りです。 1.断熱層を厚くする事で、外部からの熱の影響を避けて、室内での「冷輻射」や「熱輻射」を防止する為。 2.内部での「冷房」や「暖房」のエネルギーを無駄に外部に捨てない為。 3.特に冬場には窓から失われる熱、夏には入って来る熱を防いで快適な空間を維持する為。 (7)お勧めは仕様は以下の様な内容になります。 屋根:アクリア14Kg(メーカーにこだわりが無いのであれば高性能16Kgでも同じ)×300mm 外壁:高性能グラスウール16kg×200mm (充填+付加断熱) 床:高性能グラスウール16kg×150~200mm 基礎断熱ならば:EPS系(立ち上がり部分で100mm)基礎の底盤で50mm以上使用 窓:樹脂サッシ+断熱Low-e(南面だけは配慮が必要ですよ) 換気:熱交換型第一種換気扇 このくらいであれば値段の上昇を抑えた「暖かい家」が完成しますので、参考にしてください。

pythian
質問者

お礼

ありがとうございます。地域は東京です。 樹脂サッシですが、どうも提案された三協アルミの製品が異様に高いようで、YKKAPで見積もってもらおうと思っています。確かに、複合→フルで価格差は1.1倍くらいでした。 発泡ウレタンの件は、グラスウールの厚さを追加する方向で見積もってもらっています。(ただ、注文住宅とはいえパッケージなので壁の厚さは変えられませんが・・・) 気密性というメリットもありますが、ちゃんと施工すればGW+シートでもそれなりの気密性になるはずで、素人にはなかなか判断がつかないのが悩ましいところです。

pythian
質問者

補足

三協アルミをYKKAPにしたところ、30万円も安くなりました!これで予算内でフル樹脂にでき、数字も格段に良くなります。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

どんなに断熱性能が良い窓ガラスやサッシでも、壁には負けます つまり窓は少ない方が断熱は有利 窓の主な目的は、採光・換気・眺め・非常口 不足しない程度に窓の数や大きさを吟味すれば、断熱は良くなりますしコストダウンにもなりますよ

pythian
質問者

お礼

ありがとうございます。現在、よく考えながら窓配置を行っているところです。

  • 3318r
  • ベストアンサー率15% (91/571)
回答No.4

前回に続き回答します。 我が家は「現場発泡ウレタン」ですが、グラスウールにしても断熱性能において重要なのは、隙間なく中に空気を含んだ状況で施工することです。 施工がきちんと出来るのなら、値段で選んでもよいと思います。 また、熱が逃げる割合は屋根や床は10%以下、壁が20%、窓が30%と言われています。 前回も書きましたが、お金をかけるなら窓について、設置場所や大きさも含めて検討してください。 ちなみに、発泡ウレタンは空気で膨張するため、空気断熱といってもよいものです。 また、我が家もタイベックシルバーを採用していますが、遮熱効果も認められています。

pythian
質問者

お礼

ありがとうございます。仰るとおり、きちんと施工できれば、費用対効果はグラスウールのほうが上だと思っています。 気密性は発泡ウレタンのほうが良いとは思いますが、そもそも防湿気密シートの施工がしっかりしていれば、気密性にもそんなに差は出ないのでは・・・という思いもあります。 グラスウールの厚さを追加する方向で考えて、窓に重点を置いたほうが良いのかもしれないですね。(営業さんには、東京でフル樹脂はオーバースペックと言われていますが)

回答No.2

>ここに30-40万かけるだけの効果があるかで悩んでいます。 効果は無いと思います。 ただし、アクリルマットは施工によって正しく敷き詰められない場合があって、その場合は性能が大きく落ちます(発泡ウレタンの方は施工の巧拙が無い)。 したがって、ホーム・インスペクターを雇って断熱材施工状態を監査してもらうのが良いかもしれませんね。予算は2万円~4万円。

pythian
質問者

お礼

ありがとうございます。確かにR値などのスペックを見ると、敢えて採用しなくてもいいという感想です。 結局のところ、ちゃんと施工できているか次第なんですよね。そこの保険として35万かけるのは何か悔しいという気もしています。 物知らずで申し訳ありませんが、住宅性能評価をWで取得とのことなので、施工状態もチェックできるでしょうか・・・。

回答No.1

断熱性能は特に重視したので、二千万円程度でも数億でも断熱については全グレードが同じ仕様、オプション無しのHMを選びました 結果、非常に快適で冷暖房費も抑えられました 断熱についてはケチケチしない方が良いと思います

pythian
質問者

お礼

ありがとうございます。高断熱住宅のスペックにすると完全に予算オーバーになってしまうため、80点弱くらいのレベルでそこそこ満足できるようにしたいのですが、なかなか難しいですね。