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醜形恐怖症や似た症状の人たちに質問です

醜形恐怖症、あるいは病名がついていなくても、容姿が気になって苦しくて仕方ない…という特徴を持っておられる方々に質問です。どんな居場所があれば、安心して症状が改善させられそう ですか?どんな支援がほしいか…とも言いかえられます。こういった方の支援に興味があります。できるだけ詳しくお聞かせ頂ければ嬉しいです。

みんなの回答

noname#218319
noname#218319
回答No.4

逃げ場を作ることですかね。

noekurorai
質問者

お礼

回答ありがとうございます

回答No.3

私がそうです。 女ですが、高校生くらいの時から外見に強いコンプレックスがあり、悩んできました。 多分客観的に見たら人並みの容姿だと思うのですが、 自分自身のことを可愛いと思い込んでいたかったので、鏡を見るのがすごく怖くて辛かったです。 朝はテンションが高かったのに、鏡見た途端に気分が落ち込んで外出できなくなることもありました。 それがエスカレートし、不登校になってしまいました。 また、自身が太っていたり、アトピーもあったため、 そのせいで男子にからかわれていたと思うのですが、 自分がブスだからいじめられていると思い込んでいました。 今はだいぶマシになりました。 容姿で落ち込むこともありますが、すぐに気持ちが切り替えられるので 軽い悩みと言えるくらいまで昇華できました。 私が悩みを昇華できたのは、やはり自分のコンプレックスにとことん向き合える時間とお金と、 自分の容姿を好みと言ってくれる男性に出会えたことだと思います。 私はしばらく引きこもりになって他人と顔を合わせないで済む期間がありましたので それでだいぶ気が楽になりました。 ダイエットしたり、化粧を頑張ってみたり 自分なりにやれるだけやってみようという気がわきました。 そのうちに普通に容姿を褒めてくれる人も現れ、多少自信がついた感じです。 実家を出たのも大きかったと思います。 実家の親は、おしゃれや異性交友を許してくれませんでした。 確かに勉強も大切だと思いますが少しくらいおしゃれを許してもらえてたら、引きこもらずにすんだかもしれません。 ですので、ゆっくり自分の容姿と向き合える期間 おしゃれをアドバイスしてくれる人がいてくれると、症状が改善する方がいるかもしれません。

noekurorai
質問者

お礼

回答ありがとうございます

回答No.2

興味がある……ということで、 質問者さまは臨床心理士さんや精神科医になる ための途上にいる人ではなさそうですな。 安易なコネクションは、弊害を生じさせることが ありますので、ここは正攻法で、 医学部や心理学系の大学院で学ばれる方が 逆に捷径になるのではないでしょうか。 (もう1つの道がありそうですね。宗教関係者に なることでも救えそうですな) トータルで ご検討くだされたし。 All the Best.

noekurorai
質問者

お礼

回答ありがとうございます

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.1

心理カウンセラーをしています。 自分自身が醜形恐怖症です。自分を極端に醜いと感じています。これは幼少のころからの刷り込みが原因でいわゆるトラウマとも違うものです。 症状を改善させられそうなところはありません。場所ではないと思います。誰かからの真剣なそして重ねての説得が一番かなと思います。「大丈夫、変じゃない」というのを繰り返して言ってもらうことが改善の一歩になります。 どんな支援が欲しいのか・・・・。というのは極端な話「いらない」と思います。 カウンセラーをしていて思うのですが、カウンセラーのところに来ることが出来るようになった段階で半分は改善されていると感じるからです。あとは経験だけです。道を歩いても誰からの視線を感じることなく過ぎたとか。電車に乗っても目を逸らすような行為をされなかったとか。「ほら大丈夫だよ」という自信を持てるようになるには、経験しかない。そういう行動をとる際に付き添いをしてくれるっていうならまあ安心かもしれませんね。 こういったトラウマや恐怖症(様々な恐怖症があってどれも努力やバックアップで克服できるものではありません。うまく自分で付き合うしかないのです)は簡単には治りません。なぜ起こるのかの解明がなされていないからです。 障碍者が社会に出て活動することに似ていますね。最初の一歩はかなり大変。特に中途障害を負った人は大変なのです。 さて、私の醜形恐怖症が少しだけ改善されたのは娘の存在が大きかったのです。彼女のことを見て可愛いなと思い、可愛いねと育てたのですが周りから似ているねと言われて、私はブスだから全然似てないよ・・・と思い続けてきた。ある時新聞に載ることが決まり写真を撮ったのですがブスだから絶対に嫌だと言い張ったのですが、周りはそれを許してくれない。泣く泣く承諾してものすごく落ち込みながら取材を終えて、いざ新聞に載ると周りの反応が自分の思っていたものと違っていたのです。「綺麗ね」とか「よく写ってたよ」など言われて「あれ?」と思うようになった。その時点で自分は醜形恐怖症であることが判明したのです。今でも鏡や写真は嫌いです。落ち込みます。見るたびに、死にたくなる。そういう時期を経て、少しずつそれでも生きているからいいや・・。人間顔だけじゃないよね、と思うようになるには30年以上かかります。 いろいろあって心理カウンセラーの資格を取りましたが、沢山の悩みには原因不明なものや、改善方法などないものがほとんどです。精神的なもの、心の問題は、簡単には解決できません。何も医学的には解明できていないのですから。具体的数値や客観的に判断できる資料がないのですからね。美人やイケメンの定義がないのも原因。(当たり前なのでいらないのですけれど)じゃ整形すれば治るのか・・・とそれも違う。整形依存症になるだけです。 興味を持ってくれるのはとてもありがたいことですし、こうやって誰かが他の人の心について考えることは心のバリアフリーにつながり、社会が活性化するきっかけにはなると思いますが、どうにも当人にとっては偽善者だと思ってしまう傾向もあるので、その点覚悟した方が良いと思います。嘘つき呼ばわりされたり偽善者だと言われるのはカウンセラーの仕事のうちに入っていますものね・・・・。これに耐えなきゃならない。 醜形恐怖症を克服するには、熱心なプロポーズを受けて結婚する。が一番かしら。

noekurorai
質問者

お礼

回答ありがとうございます

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