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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シーズン終わりの花のようです。)

シーズン終わりの花が咲く大阪北部の風景

このQ&Aのポイント
  • 大阪北部の1月15日の風景には、シーズン終わりの花が少しだけ咲いていました。
  • 花の径は約3cmで、葉は対生で4~5cmの大きさで、少し黄変しています。
  • この花は朴ノ木の花ではなく、シロバナノボタンとは異なる特徴がありますが、花の名前は分かりません。

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回答No.1

私にはバイカウツギ(又はセイヨウバイカウツギ)の狂い咲きの様に感じます。 元々バイカウツギは初夏頃に咲く花木ですが、秋遅くにも狂い咲きでまた咲いてしまう事は珍しくなく今年も我が家のセイヨウバイカウツギは狂い咲きしていました。 バイカウツギは庭に植える植え木の中では割と木の高さが高く育つ種類なのですが(以前実家で5~6メートルまで育った樹高の物を植えていましたが配管工事で邪魔になり処分しました)挿し木苗木の強めの剪定を毎年繰り返しコンパクトに仕立てられ花が沢山咲いている5~6号鉢植えが売られていたりしますので(我が家にある木も元々はそういう株で、庭に植えて長年かけ複数本仕立に育て毎年の徒長枝剪定で3メートル以内の高さで抑える様に仕立てています。)、低い樹高で花を咲かせていてもおかしくありません。 画像を見た感じでは低い所にある枝に見え枝の長さも詰まった感じがしますが、もしかすると以前は剪定してあった株かもしれません。花は白い花が基本のバイカウツギの一重咲き(他に品種により半八重咲きや八重咲きがあり、品種により薄いピンク色の花もある)に似ている様に感じます。一部の品種を除き花の咲き方が花弁が全開せずカップ咲き気味に咲いている所も似ていると感じ花一つの花弁の数も、個体差や品種の特徴により4枚花弁や5枚花弁やそれ以上の数の物(基本外側5枚とその内側に蕊が花弁化したのが複数枚)などあります。 葉の様子は形や葉脈の入り方が解りやすい所が似ています。黄色っぽい色については品種による特性なのか、寒さに当たった為かは解りませんが(個人的には葉がゴツゴツしているので正常な状態の葉ではない印象がありますが・・・)茎の色や質感などに結構特徴があります。 剪定されていない株だと解りやすいですが、枝は一年目にとても長い枝が育ち(これを私は徒長枝と呼びますが、この状態はこの種類では普通で全ての新しい枝の育ち方です)、その枝に付いていた芽(対生)が次の年芽吹いて育ち花の咲く短枝になって、先端に蕾がいくつか房状っぽく付いて咲きます。咲き終わった花の跡を気を付けてみると房状っぽくみえるかもしれません。 断言はできませんが少なくともノボタンでは無いと感じます。バイカウツギで画像検索してみてとにかく沢山の画像と見比べてみて下さい。

silverakun
質問者

補足

早々にありがとうございます。 バイカウツギの壺咲の物に似ていますが、葉脈の感じが微妙に違うようです。 本種の樹高は約1m程度で、鉢植えで、選定の後がなく、根元から2本の細い幹が出ており、枝分かれは見られませんでした。 又、花は、下部の方にもたくさん咲いた後の雄蕊や雌蕊が残っており、とても初夏の花では無いように思われます。

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