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中学校の先生が担任になるのは何年目くらいですか?
中学生の先生が、大学を出て中学校に赴任して、クラスの担任になるのは何年目くらいでしょうか?
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新採の中学教諭がそのまま担任を持つケースもあります。特に小規模校で学級数が少ない場所では教諭の数そのものが少ない、教科によっては講師や非常勤の人に任せます。結果、ベテランの担任を持った人がいないと、新採でもいきなり担任を持つことになりますし、校長の裁量で決まりますので、何年目という基準はないというのが正解みたいです。 答として2年目とか3年目というのが欲しいとしたら、違うケースもあるので、配属された学校によって違う、校長によって方針が違う、その時の人材によって流動的なのです。 私の子、一人目も二人目も偶然新任の新採の先生が担任でした。そういうケースは一学年当たり5クラスの学校でもありうる、3者面談などで担任から話を聞いて、驚いた保護者もいたみたいですが、部活動で抜群の指導力が発揮されているなどの実力を見ているので、私は子供の運がよかった、初めての生徒になり、光栄だと思いました。 中学ですと、教科によっても担任の持つ早さが違う、体育などですと、むしろ初年度からが多いのではと思います。これも、知っているケースからの判断で、あまり教科に関係ないのかも知れない、断言できません。 私の上の子、今年中学で教育実習しますが、出身の中学ですので、中学の先生方は大歓迎、県大会で活躍したり、生徒会で活躍、出身の学校では有名人だったので、喜んでくれているみたいです。教員採用試験は小学校で受けるか中学校かはまだ決断していないみたいですが、教育実習を終えると考えが変わるかも知れません。 小学校の教育実習では1か月間楽しく苦労しながらどうにか勤め上げた、児童からは頼りにされ、いい先生になれるから頑張れとの言葉を沢山もらった、貴重な体験だったみたいです。小学校だと、新採1年目から担任を持つのが珍しくない、多くの先生が立派に担任しています。 高校はむしろ、一年目では担任は避けられる傾向が強いみたい、進学校ほど副担任で訓練されます。しかし、農業高校とか工業高校、商業高校などですと、いきなり担任というケースも聞きますし、若い分だけ生徒受けもよいことがある、先輩になれるみたいです。 中学の先生でも、教育学部出身ですと、初年度から担任を持っても当然の意識で訓練して採用されることが珍しくない、しかし、工学部や理学部、薬学部などの他の専門の人が教員免許を取得して受験し、教採に合格、新卒の新採ですと、学校によっては初年度は副担任で様子を見る余裕があれば配慮する、そんな感じみたいです。 子供が教員になりたいというので、私の知人の中学の教諭に訪問して聞いた内容ですので、その先生の目からの視点、また、私の子供の中学の様子ですから、他の学校の情報はよくは知りません。私も中学と高校の理科の免許は持っているので、毎年ではないのですが、出前授業みたいなことをすることがある、小学校、中学校、高校の校長などとも話しをするので、部外者向けの話としてしか聞いていないとは思いますが、校長の判断が唯一の基準みたいです。
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- usaginotawagoto
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学校や地方自治体などによって様々ですよ。 小規模の学校ですと先生もギリギリだったりするので、一年目からでも担任している先生もいます。
お礼
回答ありがとうございました。
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回答ありがとうございました。