- 締切済み
部屋から出れない
現在30代前半です。 いつも家にいてしまいます。特にこれといった趣味などもないので基本的に寝るだけ寝て眠気がなくなったらテレビなどをみて暇をつぶしています。でもこの状況が好きではなくいつも後悔してしまいます。昔はそれほど気にしなかったのですが、最近は人生なんて限られた時間のなかで何ができるかなのになぜ自分はいつも部屋に閉じこもってしまうのかと嫌な気持ちになります。 仕事はしています。忙しくはないです。外資系で休みも取りやすく平均で年4回は海外旅行にいって外国人の友だちと遊んでいます。東京でも友だちはいるのですが、やはり普段はともかく部屋にいて何にもしない一日を過ごしてしまいます。 また現在二つのことに取り組んでおりその勉強をたくさんしないといけないのですが、全くやらずその罪悪感にもさいなまれています。(お金をかけているので) いろいろと原因を考えた時、実はこれは今に始まったことじゃなくて、幼少期、それこそ15歳くらいからそうだったような気がして、休みの人には外に出る(自然と出ている、でないと気が済まない)状態は小学生か中学生までだったような気がして、中学生の夏休みなども今みたいにしていた気もするのです。そうなってくるとこれが自分自身だということになるのですが、最近みんなと遊んでいたりして人と一緒にいるほうが楽しいし、自分ではできないことも連れられてできるし、一人でいることをなるべく抑えて人とかかわりあうことで引っ張っていってもらうのもありかなと思ってきています。 話が飛躍しましたが、本当にこの”1週間でも部屋にいてしまう。ごろごろしている”という状況ってどうにかできないのでしょうか。。。。もしヒントがあるかたがいらしゃいましたら教えて下さい。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家吉田 修(@osamucom0409) 産業カウンセラー
こんにちは。 読ませていただきました。 大変優れた回答がすでに出ていますので、その通りだと思いますので、若干補足。 ポイントは、自分のやろうとしていることを先取りして、やろうとしていることがすでに達成された時のイメージを膨らませることです。 出来たらいいなぁ、こうなったらいいなぁということのイメージを膨らませて、イラストでも写真のコラージュでも結構ですので、とりあえずの形にしてみる。 これを改めて眺めてみたとき、ワクワク感が出てきますね。 これは現在のあなたの気持ちです。 この気持ちを時間的に達成時点にまで延長してしまい、すでに達成できたとイメージするようにしてみてください。 しっかり味わってみてくださいね。 味わいましたか? 後はGO!です。 これはコーチングの手法ですが、現在を未来から逆算して捉えなおす、ということです。 目標が達成された未来から現在を振り返る。 コーチングの王道です。 http://yajimap.blog116.fc2.com/blog-entry-527.html 小中学生の時のあなたの行動パターンは、本来のあなたというより、本来のあなたをサポートしている補助的な心の働きのように見えます。 あなたはこれからまだまだ精神的に成長しますので、小中学生の時の自分が本来の自分だと考えるのではなく、いろんな体験をしてみて、自分がどう成長していくのかをいっぱい楽しんでくださいね。 応援してます。
吉田 修(@osamucom0409) プロフィール
産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...
もっと見る