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サッカーに対する誤解(?)を解きたい
回答をいただくための疑問は単純ではあるものの、 なぜその疑問に対する答えが知りたいのかを含めて 背景も知った上で回答をいただきたいと思い、 かなりの長文になってしまいますので 熟読にお付き合いいただける方、よろしくお願い致します。 当方は35歳。 スポーツ施設の経営陣のひとりで、その中のテニスで指導者をやっています。 手前味噌ながら我が家はスポーツ一家で、妻は中学からバドミントンを、 中2の長男は柔道、小6の次男はバレーボールをやっています。 ふたりの息子には好きな競技を選ばせました。 それ以外でも施設内のジムやプールを利用して 一家全員でトレーニングも行っています。 今回のキーマンは次男で、 春の中学進学でバレーからサッカーへの転向を視野に入れいていることがわかりました。 昨秋に学校主催のイベントでサッカー大会があった際、 普段友人とサッカーをやる機会が多かったこともあってか、かなりの活躍でした。 わたしたちの住む地域にあり次男が進学予定の中学はサッカーの強豪校で その顧問やコーチなども観戦にきており、その大会後に我が家に直々に 進学後はサッカーをやってくれないかとの打診を受けました。 次男はバレーが一番やりたい種目ながらもサッカーも大好きで、 その中学のバレー部が強豪とはいえないこともあって 大きな大会への出場がより見込めるサッカーに転向しようか迷っているようです。 どちらの種目を選ぶかは本人に任せるつもりでそう次男にも伝えましたが、 なかなか心が決まらない様子で、父親であるわたしに相談してくることもあります。 ですが、相談してくる様子は恐る恐るといった感じです。 というのも…わたしがサッカーを好きじゃないことを知っているからです。 わたしがサッカーを好きじゃない理由、それはシミュレーションの存在です。 わたしはスポーツ全般好きでTV観戦、現地観戦含めてやるのも観るのも好きですが、 どうしてもサッカーだけは好きになれないんです。 あの"騙す"行為がスポーツマンシップにそぐわないどころか、 人として恥ずかしい行為にしかみえないんです。 それに加えて審判の目の届かないところで相手選手に危害を加えるところも。 息子がシミュレーションなんかやってしまったら…ゾッとしてしまいます。 この思いは昔からあり、サッカーをやっている友人や最近でもサッカーを生業にしている プロの知人に問いただしたことはたくさんあります。 ですが、サッカーに対する嫌悪感を払拭するような回答は得られませんでした。 「やる人はやる」 「審判の技量によるもの」 「黙認されていて仕方ない」 「倒されたとき、半数以上は演技が入る」 など。 できればわたしもサッカーを好きになって息子の背中を押してやりたい。 かといってサッカーを好きになったかのような演技はできません。 この機会を借りてサッカーを好きになりたいと思い投稿させてもらいました。 なにかわたしの気づいていない、誤解かもしれないこの思いを取り払いたい。 このままだと息子の性格を考えると最終的にサッカー転向を断念するでしょう。 もちろんバレーを続けてもいいと思っていますが、 サッカーにも才能があるのならそれを発揮しきる姿も見てみたい。 ここまで読んでくださり恐れ入ります。 なにかわたしの疑問に対する回答をお持ちの方、よろしくお願いいたします。
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先づ最初に誤解を解いて置きましょう、 シミュレーションは反則ですよ、特にエリア内ではカードが出される場合も多い。 貴方に言われる迄もなく、とっくにファンが問題視しFIFAが対処はしてます。 http://www.soccertalk.jp/content/2000/04/no311.html その意地汚さ一事をもって、サッカー全体を貶めるのはフェアーとは言えない、偏見です。 貴方は優れて既に御存知のようですね、偏見がお子さんの進路を決定しては遺憾だと。 世界No1プレー人口のスポーツであり、30億人の目があるのです。その人々は馬鹿で卑劣ですか⁈、~サッカーなんて何処が面白い?汚いだけじゃん‼︎、貴方の偏見は億人を説得しなければ成り立たないです。まあ馬鹿にしてると取られ兼ねませんよ。 協会もルーブックの成立もWカップ開催も全てサッカーが先行で、他のスポーツは其れを参考にしたのです、その事も知らないのではスポーツ全般語れません。National選手権は,FAカップが1871年、その7年後にウィンブルドンですね。 All for one, One for all. と云う精神もサッカーからだったか知らん⁈ ⚽️ルールには”90年代迄「非紳士的プレー」と云う反則規定があり、私が競技始めた70年代に初めて知って感銘受けましたよ。英国サッカーの諺で〈サッカーは少年を紳士にする。〉と云うのが有る。あまりに英国的だと云うので汎世界に〈反スポーツ的行為〉と云う表現に変わり、シミュレーティングも其の範疇です。 各国民性も有って、南米は審判の眼欺く事も厭わないが、欧州は狡賢さを嫌うとも言われる。マラドーナのハンド;神の手ゴールも未だに英国では問題視される。だから彼は技術で史上No1ですが真に尊崇は集めてないです。 実際のレフェリー判断は難しいですよ。”14年W杯の開幕戦でブラジルFWがPKを獲得しました、DFが明らかに手を肩に掛けてるのでホールディングですが、踏ん張れたのに直ぐ転んだと云うのでシミュレーションだと欧州は騒ぎ、教科書通りの西村主審のジャッジが問題視された。~初戦は厳しく取ると、各チームにFIFAから通達されてたのに。~運用の問題ですね。審判の数も3人では難しいです。 逆に、シミュレーションに見えても引っ掛けられてる事もある。シミュじゃないけど倒されて大袈裟に転げ回るのも実際に凄く痛い時あります、弁慶の向う脛ぶつけてみたら解る。蹴りは凶器ですから、しかもスパイクだと。 http://www.soccer-king.jp/sk_blog/article/99245.html マリーシア=駆引き,との違い.~ブラジル元キャプテンのドウンガ選手など。ファール受けて痛くとも続ける、 ★中田英寿選手の記事は是非読んで下さい。嘗てベッケンバウアーは脱臼を圧して、ゴン中山は骨折にも拘らずプレー続けた。優雅な鉄人が何名も居ます。 スポーツは美し処を先づ観るべきでしょう、汚く露悪だと不幸ですね。好きに成りたいなら、フェアーを自認するアイルランドとかの、W杯の決勝トーナメントでの延長戦とかは飛切り美しいSpiritの別天地が顕れる事が有ります。最も疲労度の激しい球技なので、何か憑き物取れたような爽やかさに選手もフィールドも満たされる事が有る、。良い試合を観てみよ~、UEFAチャンピオンズリーグとかでも。 ★岡崎選手の記事で解るように、日本サッカーはフェアー過ぎるとも言われる位で何度も表彰されてますから其の点心配ご無用。むしろ〈息子がシミュレーションなんかやってしまったら…〉こっちの方がお子さんにも全選手にも失礼と云うモンですよ。 個人的には、演技より暴力の方が余程悪質と思う。ラグビーW杯前の試合でグルジアは五郎丸選手を殴り蹴り入れてた。他国もやります。日本も試合前のエディーコーチの叱咤は「殺せ!」ですからね。勿論比喩ですが長年其の精神でラグビーはやられた。だから名門大学部員が集団レイプ何度も犯してきたのです。それでもラグビーに魅力は有るでしょう。 プロボクシングでは人によるけど見えない速さの肘打ちが常識でした。相撲柔道も鉄拳制裁どころか、金メダリストがレイプで逮捕されてます。比較してjリーガーは逮捕者少ない。プロの世界スポーツなので其処の教育は為されてるから。試合前の反レイシズムのキャンペーンもズッと取組んでるなぁ。 サッカーは美しい、でも金塗れのFIFAのレギュレーション能力は下劣です。それでも努力もしてるです彼等でも。 もし子供さんが一流選手目指すなら、体格は考慮すべきです。バレーバスケは背低いと直ぐに控えに為れます。テニスもビッグサーブ時代以降詰まらなくなった。ボルグvsマッケンローが懐かしい。今や女子の方がテクニカルでは?~御参考迄に、無論選ぶのは子供です、親個人の好みはエゴですから控えるように、それこそ演技でも良いです好きなフリでも。
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- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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何を訊きたいのでしょう? 〉好きになりたい…〉と云うから、サッカーの美しい部分を苦労して挙げたのですが。 〉美談はどのスポーツにも…〉私の挙げたのは、美談などと誰も捉えてないよ、怪我も試合中の事で、交代枠ないからプレー続けただけで、その鬼気迫る姿が美しかったのです。 事実、中山選手は治療で退場すべきと批判もされ、本人もまねしないように!と反省してる、只骨折に気付かず頑張ったと云う事です。プロは現実的なのよ。 柔道の山下や田村選手に関して言われたのが美談,と云うヤツです、試合外の経緯や家族愛と支えとかね。試技の美しさとは関係無い。田村亮子さんも、あの決勝の技のキレこそが美しかったのです! 〉シミュレーションを正当化、〉はFIFAもファンも選手も、してないと言ってるでしょうに!。反則が正当な訳ないだろよ。当然、正式に不正です。 日本選手はシミュレーションを軽蔑してる、ので横行してはないと言ってるでしょが。子供が日本でプレーする分には心配無いとな。 語るに落ちた!とは此の事か。文面丁寧なので、皆さん疑いつつも真面目に回答してるのに、。真っ当な対応されないと、運営に誰か通告するよ多分。非難の為の質問だとね。 とてもジム経営とは、誰も思わないだろう。まして子供が気の毒、親の好みを伺って、だって⁈、貴方がシミュレーションでしょ?、サッカー自体を冤罪に陥れたいのね⁈、だって子供さんへの配慮が全く出て来ないもの、、サッカーサポのジャッジはフェアーで厳しいよ。
- Highschoolway
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>この機会を借りてサッカーを好きになりたいと思い投稿させてもらいました。 いや、、、、無理でしょ(苦笑)全く嫌いで受け付けない、、、しかも嫌いな理由がはっきりしている物を少しでも好きにって、何を言っても難しいとは思いますけどね。 そもそも、、、。 >わたしがサッカーを好きじゃない理由、それはシミュレーションの存在です。 >ですが、サッカーに対する嫌悪感を払拭するような回答は得られませんでした。 私もテニスを20年ほどやっているものですが、そもそもテニスやバレーボール、バドミントン等々、フィジカルのぶつかり合いをしない種目ですからね。一方どつきあいぶつかり合い日常茶飯事のサッカーの様な種目をやってもいない人が、その一部を切りとって「それってどうなんだ?」って、その種目を好きでやっている人にとっては余計なお世話以外の何物でも無いでしょう。確かにシミュレーション自体は悪しき行為ですから認められるものでもありませんが、それだけをとって「サッカーが嫌い」と言うなら、無理して好きになって頂くことは無いと思います。 >それに加えて審判の目の届かないところで相手選手に危害を加えるところも。 見えている・見えてい無いのか変わらず単に暴力ってだけで,それはシミュレーションとは別の話ですよね。 >息子がシミュレーションなんかやってしまったら…ゾッとしてしまいます それは単に教育の話でしょう。息子にはその様な行為を絶対にやらせない様に教育するのが親の責務でしょう。 失礼な言い方かもしれませんが、見ていますと要するに、単にサッカーというスポーツをやっている人種に自分の嫌いなタイプの人が多くいるから、、、ってだけで毛嫌いしている様にも見えます。そして、息子さんがバレーを選んでしまった際に「自分もできるだけサッカーを好きになろうとしたんだ」という言い訳作りをココでしているだけの様にも見えます。 自分が好きであろうと嫌いであろうと、息子に選ばせたいのならあなたがニュートラルに接すればよいだけでしょう。言いたくはありませんが、単に「大人げない人」てだけに見えてしまいます。
補足
想像によるコメントが多くて読んでも仕方ない部分が多いですが、ひとつ気になるのは、「その種目を好きでやっている人にとっては余計なお世話」という部分ですね。 わたしはサッカーをやったことがないわけではありません。2年ほど片手間ですが週2ペースでやっていました。 ただ、わたしがあなたの"想像通り"サッカーをやったことがなかったとしても、シミュレーションの是非は余計なお世話で片づけるべきものではありません。
- GIANTOFGANYMEDE
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毎週末、小中学生にサッカーの指導をしています。 誤解ではないでしょう。 シミュレーションは恥ずべき行為です。ちょうどテニスにおける悪意を持って行うボディショットのように。 ただサッカーというスポーツの特性上、シミュレーションは起こりうる反則ではあります。 倫理観の基準は人それぞれですから、質問者さんがシミュレーションをもってサッカーという競技全体を嫌いだというなら仕方ないと思いますよ。誤解ではないのですから解きようもありません。 サッカーの競技規則は17条で構成されています。 可能な限りシンプルな内容になっています。 現実に試合の中で起こりうる全ての場面を網羅しているわけではありません。 では、審判が競技規則に照らして判断に迷うときどうするか。 その判断基準が競技規則には明文化されていない第18条です。 第18条の内容はただ一言で表されます。 『常識』です。 人として正しい行為か、恥ずべきことではないか、それを問うているのが第18条です。 ほとんどの競技者は第18条に抵触する行為はしないよう心がけています。 なぜならサッカーは22人で楽しむものであり、決して2チームによる対立行為ではないからです。 もちろん、中には常識を持ちあわせない不心得者もいるでしょう。 でもサッカーは彼を排除しません。 サッカーを通じて成長して欲しいからです。 「この機会を借りてサッカーを好きになる」ことは不可能だと思いますよ。 あなたもスポーツ指導者なら、百万言を費やしたって言葉でテニスの魅力を人に伝えることなど不可能だと判るでしょう。テニス嫌いの人を言葉で説得して好きにさせることなど出来ないでしょう。 どうしてもサッカーを好きになりたいなら自分でやってみることです。食わず嫌いを直すには騙されてでも食べてみるしかないと思いますよ。 それより問題は別の所にあるのではありませんか。 スポーツを選択するのに他人の顔色を伺うというのは人としてどうでしょう。 いや親が子にそうさせていることについて質問者さんとしては忸怩たる部分が無いのでしょうか。 あなたがサッカーを好きになる必要なんてありません。そんなことよりお子さんを心の底から愛してあげることの方が先決だと思いますよ。そして一人の人として次男君の意思を尊重することです。
お礼
回答ありがとうございます。 この場を借りてサッカーを好きになることは正直期待薄でしたがやはりそのようですね。 せめて誤解くらいは解きたいと思っていましたがそれも叶わないのは残念な限りです。 次男はわたしがサッカー嫌いだということは知っていますが、サッカーをすることは禁じていません。むしろ頑張っておいでと笑顔で出してあげています。 進学予定中学のサッカー顧問が自宅にいらした日の夜に次男と話し合って、やりたかったらサッカーに転向してもいいんだよと言ってもあります。 次男が気にしているのは、サッカーを本格的に始めることに対するわたしの反応でしょう。遊びでやるのとは違うので。 そういう気の使わせ方については忸怩たる思いはありません。 なかなかサッカー転向を明言しないので、やはり背中を押してやろうと思います。 我が家の方針である学業に支障を来さない限りサポートもしてやります。今まで通りに。 ただ、試合の観戦だけはできないので、しっかり話し合いたいと思います。
確かにサッカーはシュミレーションがありますし、審判の見ていないところで 相手の精神に揺さぶりをかけるような言葉をかけることもありますね。 以前ジダンを怒らせたイタリアの選手なども、聞こえない所で色々なことを 言っていたようです。 しかし、野村監督が捕手として活躍していた時代打者に対して精神的な 揺さぶりをかけるようなことを言っていたのは有名な話ですし、テニスも 相手の苦手な所を狙ったり、相手のリズムを崩そうとしたり、スポーツって 勝利するためにあらゆることをやっているものだと思うんです。 ただ、そういった相手の揺さぶりや卑怯と思われる行為に動じない精神を 培うこともまた、スポーツの素晴らしさだと思います。 サッカーだけが卑怯というのは少し偏った見方をされてらっしゃるのかなと思います。 バレーもサッカーも、攻撃の手数が増えれば増えるほど最後の攻撃が決まりやすくなる チームプレーという意味ではとてもよく似ていて、また息子さんがその二つのスポーツに 楽しさを感じるのはとてもよくわかります。 何かをする時に、一番大切なのはそれが一番好きであることだと思います。 好きであれば苦労も苦労と思わず努力出来ますし、息子さんがサッカーが 一番楽しいのであればサッカーを薦めて上げるべきだと思います。 スポーツ推薦なども視野に入れているのであれば、強いチームに入った方が 有利に働くのもありますし、スポーツを通して何を得たいのか、どうなりたいのか といったことも重要ですね。正直サッカー人口はとても多いので、幼少期から バレーを続けてきたのであればそのままバレーを続けた方が良いのでは?とも思います。 サッカーで有名な学校に進学したいとか、ユースに入りたいなどという目的があるなら よほど努力しないとリフティング、ドリブルなど基礎技術が他の人より遅れているで あろうことも考えた上で転向した方が良いと思います。
お礼
これまでいただいた御三方の回答はこれまでプロアマ問わず疑問をぶつけてきた際にたくさん耳にしてきたものと同じでしたが、"相手の揺さぶりや卑怯と思われる行為に動じない精神を培う"という言葉は大変参考になりました。 シミュレーション自体の正当化にはなりませんが、息子に固く禁じた上で薦めるための後押しになるかもしれません。ありがとうございます。
- oya_zico
- ベストアンサー率19% (397/2006)
>挙げていただいた例はシミュレーションとはまったく異質です。 >わたしは決してスポーツに清廉潔白を求めているわけではありません。 >相手を威嚇したり欺くプレーはいろんな競技で存在しますし納得できますが、 >相手が反則を行ったと演技をする、つまり冤罪に陥れる行為が理解できないのです。 そうですか? 私はビーンボールとか、スポーツ界に蔓延するドーピングが大嫌い。 でも、だからと言って、野球や陸上が嫌いではありません。個人的な問題だと割り切ってますから。 息子さんが、冤罪反則をやらなきゃいいだけでは? やるかやらないかは本人次第だと思います。 ちなみに、私は、テニスやってる人間に対し、正直偏見を持ってました。 大学のテニスサークルが、ナンパ目的のサークルだったし、 私の知人が、若かりしとき、テニスコーチをしていて、 生徒の主婦のセフレをしてて、プレゼントをもらったりご飯をおごってもらったりしてたから。 サッカーの方が、テニスより、硬派で下半身は清廉潔白だと思ってましたが、 今、タレントをしてる武田選手の現役時代は、そりゃあ酷かったみたいですね(苦笑) やはり、個人の心がけだと思いますよ。
- oya_zico
- ベストアンサー率19% (397/2006)
意味が分からん。 スポーツ自体、闘いですから。 どんなに素晴らしいプレーをしても、結局は勝たなきゃ評価されない世界だと思うのですが… では、 (1)野球のかくし玉は? (2)野球のビーンボールは? (3)野球の敬遠は? (4)シャラポワみたいに、唸る行為は? (5)ダブルスで前衛の選手がサーブを見えなくするような行為は? (6)悔しくてラケットを投げる行為は? (7)メーカーに依頼して特殊ラケットを作る行為は? (8)柔道でエリを掴ませないようにする行為は? (9)柔道で勝つために逃げ回る行為は? (10)柔道で場外に出る行為は? (11)柔道で、教育的指導を取られないよう、腰は引けてるくせに、投げる気もなく足だけ出す行為は? バレーにしても、かけひきという意味では、相手を騙すわけです。 スパイクと見せかけてフェイント、オープンとみせかけてクイック。 でも、騙すのは当然ですよね。 それに、タッチネットしてたとしても、ホールディングしてたとしても、ラインクロスしてたとしても、審判が笛を吹かない限り、『私は反則しました』と、自己申告する人間は居ないですよね。 テニスにしても、自分の打ったボールがアウトだったとしても、審判がアウトだと言わない限り、『今のはアウトでした』と自己申告する人は居ないと思うけど。 逆に、自分から反則だと申告すれば、審判の尊厳を傷つけることになるかもしれないし。 それとも、敵を騙す行為はOKだが、審判を騙す行為はダメなのですか? サッカーを除いた全てのスポーツが、清廉潔白、スポーツマンシップに基づくものであるならば、審判なしで試合すればいいのに。何故、審判が居るのだろう? ふ~う、マイナス面より、良いところを見ましょうよ。 サッカーでは、グランドで敵選手が怪我で倒れた場合、攻撃するのを止めて外にボールを出すことがあります。そして、再開時には、出してくれた相手にボールを返すのが常識となっています。 フェアプレイの精神はしっかり残ってますよ。
補足
挙げていただいた例はシミュレーションとはまったく異質です。 わたしは決してスポーツに清廉潔白を求めているわけではありません。 相手を威嚇したり欺くプレーはいろんな競技で存在しますし納得できますが、 相手が反則を行ったと演技をする、つまり冤罪に陥れる行為が理解できないのです。
- yoshy 1980(@yoshy1980)
- ベストアンサー率17% (293/1640)
まあ、確かに厳密にいうと騙し何でしょうけどあれって 審判との駆け引きですし、駆け引きっていうスタンスで いうとどんな団体スポーツにでもあることだし そんなに悪いことでもないのでは? バレーボールにはそんなに詳しくは無いですけど 相手を欺くためにアタッカー以外の選手がジャンプすることがあると思いますけど それは騙しではないのでしょうか?
補足
審判との駆け引きという議論はシミュレーションの正当化とは無関係です。 審判の目にとまるとまらないは関係ありません。 バレーを含めて自チームの得点のために有利にさせるだけのフェイントと 相手選手にペナルティを科させるシミュレーションはまったく違います。
補足
どんな競技にも美談や名試合はあります。そのこととシミュレーションの正当化はまったく別物です。 シミュレーションは反則ではありますが、うまくいけば相手にペナルティをなすりつけることができるために横行しているのは事実です。