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映画「海猿」について(ネタバレ?)
見てきました。いくつか疑問があるので分かる方居ましたら分かるのだけで結構ですので教えてください。 最後、仙崎と三島がヘリコプターで搬送されるシーンです。 1.航空法81条(最低安全高度)により150m未満の高度で飛行することはできないと思うのですが…。 a.施行規則176条の特例は撮影なので認められないですよね? b.施行規則175条の申請をしたのでしょうか? 2.搬送しているのはヘリコプターでおそらく2400m以下での飛行だと思われるので減圧症とは関係ないですよね? 最初からの課題でしたが、水深40mで残圧30、タンクはひとつ。これの正解はなんでしょうか? 吸えるところまでバディで吸ってあとは緊急浮上ですかねぇ?
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質問者が選んだベストアンサー
僕も「海猿」見ました。とても感動しました。 法的なことはわからないので答えられませんが、 課題の「水深40m・・・」について。 これが正解っていうのは無いんじゃないかと思います。 映画の中でも言われてないはずです。 仙崎が出した答えは、2人とも助かる方法を考える。でしたね。そして見事(?)助かりました。 なのでもしかするとそれが答えなのかもしれませんね。
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- seaman540
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海猿を見ていないのでなんとも言えないのですが、 1.撮影ですから、175条の申請をしたのではないしょうか。 2.たとえ2400メートル以下での飛行でも減圧症と関係ないとは言い切れません。むしろ影響は大きいのではないでしょうか。民間旅客機の客室高度は1500メートル前後です。それでも潜水直後の航空機搭乗は禁じられていますので、非与圧機の高度は出来る限り低く保つ必要があります。実際だと500フィートで行くんでしょうね。 >水深40mで残圧30、タンクはひとつ。これの正解はなんでしょうか? 吸えるところまでバディで吸ってあとは緊急浮上ですかねぇ? それしかないでしょうね。 私もダイビングしますが、ゾ~っとします。
- doragon-akiko
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こんにちは! 昨日「海猿」みてきました! 私も、法的なことはわからないので答えられませんが、 源教官が何回も言っていた課題ですが、これだ!これが答えだ!正解だ!という物は無いのだと思います。 色んなバディがいて、色んな答えがあるのではないか、と。 三島さんが、「体力のある方が、タンクを使います。もし自分の方が体力があれば、バディを見捨てます」も正解だし、 仙崎の「二人とも助かる方法を考えます。」も正解だと思います。 二人とも助かる方法を考えていて二人とも死んでしまったら、それは犬死? 潜水士という仕事は、死と隣り合わせだと言いたかったのかなぁ、と思いました。
お礼
ありがとうございます。仙崎の答え通りになりましたね。友人にも質問したら、仲間を信じて待つこと、と言っていました。納得ですけど・・・。う~ん。