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パチンコ店員への質問: 風営法第二十条と止め打ちに関する対応は？
- 都内のパチンコ店では、チャンスタイム中に止め打ちをすると注意されることがあります。風営法第二十条には、著しく射幸心をそそるおそれがある遊技機の基準が定められています。
- 止め打ちができない遊技機は違法です。ですが、店員にこの事実を伝えてもどのような対応をするのかはわかりません。
- 質問者は無用なトラブルを避けるために、注意された場合は従うことを心がけています。しかし、風営法第二十条を持ち出した場合、店員の態度や反応が気になります。
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遊技場経験も有りますが、 問題は「ハウスルール」と呼ばれる店内ルールの是非ではないでしょうか？ 店内ルールは如何なる業態にも存在します。 基本的には「客が得られる利益の不公平を小さくする」という目的で設けられるのが一般的です。 風営法が「技術介入」容認を適用してるのは「遊戯機」のほうであって、設置する遊戯機に対する規制が根拠となってます。 一方、店内ルールに関する法律は無いかもしれません。 店内は公共ではないため店舗所有者の権限が優先していて、客の著しい不公平を防ぐ事がルールの目的なら、そのルールを店内に表示する事で「客が承認」してるものと法的に判断されるのが普通です。 つまり、入店の是非を判断する自由は客に委ねられていて、 客は入店したことで店内ルールに従う事を契約したと見なされます。 過去には体感機使用が当初の理屈では技術介入の手段だったのですが、一部の客だけが不公平に利益を得た事から今では禁止が当たり前になって殆んどの店内に表示されてます。 「店舗が許容してない」(店内ルール＝ハウスルール)という事が根拠となって、不公平な利益を得る事が違法となる事例です。
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＞どのような態度・反応を取るのか知りたいです。 大体バイトなので店長に相談に行く。 店長が再度注意しに行く。 それでも屁理屈を述べるようなら警察を呼んで退場＆出禁。 （法律関係なく、営業妨害なので呼べます） その後、貴方か店かが裁判を起こせば今回の質問の 屁理屈が生きてくるかもしれませんが、それまでは 店内ルールは絶対です。
ホール店員じゃないですけど。 止め打ち禁止のホール側ルールに関しては、既に地方裁判所で争われて判決も出ている様ですね。 残念ねですが、原告（客側）敗訴、店のルールを裁判所が支持した判決が出ている様です。 また、店は、店のルールに従わない客は神様じゃないので、入店禁止にすることもできます。 客が店を選べるのと同じく。店も客を選べるという考え方です。 （客は店を選べるのに、店は客を選んじゃいけないとなったら不公平ですよね。） そういうニュースは、業界誌では取り上げてますので、業界の人なら読んでいる人も居るでしょう。 地裁で判決が出されて確定したものを覆せるかわかりませんが、頑張ってみてくださいね。
補足
>頑張ってみてくださいね。 って何を？？