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ダイビングの減圧について

海外でダイビングをしました。 どなたか減圧症について教えていただけないでしょうか? ・1本目 35m 35分潜水 コンピュータに減圧のメッセー時出力 安全停止 3分 ・2本目 14m 40分潜水 安全停止 1分 (酸素が切れたので途中浮上) ・飛行機には44時間後乗りました。 陸に上がったあとコンピュータには13時間の窒素残量が表示されていた。 帰ったあと頭が少しくらくらした。 (時差ぼけかもしれない) 陸に上がったあとコンピュータには13時間の窒素残量が表示されていて、それがなくなった20時間以上空けて飛行機に乗ったのでこの場合大丈夫なのでしょうか? 減圧ダイバーになり陸に上がったあとは窒素というのはなくなっていくのでしょうか? お手数ですがよろしくお願いいたします。

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  • FEX2053
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回答No.2

ダイブコンピュータの減圧症チェック基準は、「アメリカ海軍が、軍人を 使って大規模に調査した結果」を使っています。ですので、そもそも性別 や身長体重が大きく違う人に100%適用できるか、と言われれば疑問符が 付くものなのです。またそれを前提に、統計的に安全側を取っていますから、 「適用しすぎ」ということすら考えられる、結構曖昧なものなのです。 おまけに、減圧症はその日の体調や圧力差の変動量などで発症が異なる という厄介な性質を持っています。また個人差も結構あって、一緒に潜った バディだけが発症し自分は発症しない、ということも充分ありえるのです。 それに、開封した炭酸飲料を考えれば分かるように、残留窒素はどんどん 抜けていくものです。長時間(これまた個人差があってどれだけが長時間 かは断言できないのですが)発症しないなら、それ以降は発症しないと考えて 差し支えありません。また炭酸飲料の泡のように、放置していれば直った、 という場合すらあるので、症状が出たからと言って必ずそれが進行する ワケでもない、という厄介な症状なのです。 ということで、大丈夫だったのならとりあえずは大丈夫です。いい加減な ようですがそうとしか言いようがないのです。

party_love
質問者

お礼

減圧症についてあまり詳しくなくて参考になりました。 イントラが勝手に行動してくださいという感じで、 ぜんぜん面倒を見てもらえませんでした。 とりあえず安心しましたありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

1本目の平均水深、 2本目の平均水深、 1本目と2本目の間の水面休息時間、 1本目、2本目の浮上速度 がわかりませんね。 減圧症は、ダイビングプロフィールでは、わからず医者の 問診と触診によって判断されます。 上記のプロフィールだけであると、減圧症になってもおかしくない と言う事しか言えません。 減圧停止サインが出たら、安全停止以外に減圧停止時間が 表示されますが、その時間は? 一度DECOが出たらその日は、潜らないはずですが。。。

party_love
質問者

お礼

イントラが適当な人で大変な思いをしました。 ありがとうございました。

party_love
質問者

補足

1本目の平均水深は → 21M 2本目の平均水深は → 11M 1本目と2本目の間の水面休息時間は → 1時間 1本目、2本目の浮上速度 → は気を使ってゆっくり目に浮上しました。 補足させていただきます。