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母が亡くなったら

20代後半女です。 現在実家から少し離れた場所で一人暮らしをしています。 私は母(60)が大好きです。今でもよくご飯を食べに行ったりする仲です。 最近、母が亡くなったときの事を考えると、涙が止まらなくなり、とても苦しくなります。きっと自分が壊れてしまう気がします。 私にはいい人がいないので、母への愛情を誰かに注ぐこともできません。支えてくれる人もいません。友人も少ないです。 いつか来る日のことを覚悟できません。このままではショックで潰れてしまいそうです。 どうすれば乗り越えられるんでしょうか…

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  • lisb
  • ベストアンサー率50% (7/14)
回答No.5

こんにちは。 わたしに母は居ませんが、祖母が母代わりをしてくれました。 優しくてしたたかで大好きでした。 祖母が亡くなって3年になります。 急性白血病で突然亡くなったこともあり 今でも祖母がいないことが不思議で 無性に会いたくて泣いてしまう夜もあります。 もしかしたら、乗り越えられる日は来ないのかもしれません。 だってやっぱり大好きだから。 忘れられない愛情と思い出をいつまでも抱きしめて背負って生きていくしかできないのかもしれないですね。 怖れは必ずしも悪いものであるとは思いません。 むしろ限りある時間を大切に過ごす意識につながります。 今はお母様と過ごせる幸せを噛みしめましょう。 いつか別れの時が来たとしても、壊れるほど、泣いてしまっても構わないと思います。 けれどいつまでも悲しんでばかりでは、お母様も安心して眠ることができないかもしれません。 笑って人生を謳歌してほしい。 お母様もそう望まれるのではないでしょうか。 仲の良いお母様がいること、 とても羨ましく思います。 あまり悲観的にならず、出逢いに感謝して 一度きりの人生を前向きに生きてほしい。 そう思いました。 拙い文章ですみません。

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  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.4

もう一つ。 御母堂の方が確実に先に逝くというはありません。私の母が逝った時、母方の祖父母は健在でした。祖父が逝ったのは4年後、祖母が逝ったのは15年後のことです。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.3

お母さんもきっと同じ事を考えている。 私は、 娘からとても愛されている。 そんな娘と、 これからも出来る限り健やかに仲良くしていきたい。 それでも・・・ 順番で行けば自分が先にこの世からお暇する。 そうなった時に、 残された娘はちゃんとやっていけるんだろうか? 今は、 実家から少し離れた(でも帰ろうと思えば直ぐ帰れる) それ位の位置で一人の生活をしている。 昔の娘から比べれば、 一人で生活出来るようになった貴方の成長は誇らしい。 それでも、 娘は心的に私(お母さん)を凄く頼っている。 懐いている。 しがみ付いている。 親離れが上手く出来ていない。 彼氏もいない、頼れる人や友達も少ない(らしい) その分、 関わる相手として、 真っ先に私(お母さん)に白羽の矢が立ちやすい。 それはそれで悪いとは思わない。 私が娘の矢を受け止められる位置にいるなら、 それを受け止めるのも私の役割で、 受け止められる限り受け止めてあげたい。 優しいお母さんはそう思っている筈。 女同士、大人同士、 以前の私たちには出来ないような事も、 今後お互いに年を重ねていく中で楽しめそう。 これからの時間に期待もある。 ただ・・・ 娘が私(お母さん)に注ぐ大好きの「大」の部分。 それは、 お母さんからしても少し不安なんだと思う。 「大」設定している私が、 彼女(貴方)の大を受け止められなくなったら・・・? 貴方側の不安定は容易に想像出来るから。 亡くなるという形だけでは無くて、 例えば身体を壊したりするような事もある。 そうなってしまうと、 娘が私に対してアテにしている「大」の部分、 その行き場が無くなってしまうんじゃないか? 実は、 貴方が考えている事と全く同じテーマを、 お母さんもお母さんの世界から考えている。 違いは、 貴方のように、 失う事にただ不安を覚えて震えていない事。 お母さんだって、 出来るならずっと貴方と関わり続けていきたい。 でも、 本当に何か起こるか分からない。 貴方にも貴方の幸せを見つけて欲しい。 それは本当に考えている。 ~が居ません、ありません、出来ません。 決まり文句のように、 自分の世界を決め付けてしまわないで。 貴方なりに世界を広げていって欲しい。 その手を休めないで欲しい。 それこそ、 私がまだ健在で傍にいるうちに、 娘にはもっと人生の「彩」を増やして欲しい。 増やしてくれれば、 共に喜べる。 増やしてくれれば、 それに対してお母さん自身が安心出来る。 貴方の不器用さや世渡り下手は、 お母さんだからこそよく分かっているんだと思う。 だからこそ、 貴方に出来ないような事を期待もしていない。 それでも、 私(お母さん)だって、 自分の母親との関係は自分なりに整理して今に至っている。 私の娘(貴方)にも、 いずれは私のように、心的に巣立てる日が来て欲しい。 それもやっぱり考えている。 そう考えているお母さんに対して、 貴方は今何を「与えて」あげられているのか? 自分がただ与えて貰う事、 自分が失う事だけに囚われていたら・・・ お母さんは本当に貴方の行く末を心配するよ? お母さんの残りの人生を、 貴方への心配に費やさせていいのか? それは貴方も大切に考えてみたら? お母さんは本当に大切な人。 大切な人だからこそ、 大切な人の気持ちを「汲める」貴方を大切にね☆

  • kkkrr
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回答No.2

私は3か月前に母を亡くしました。母は89歳で永眠致しました。 父は13年前に亡くなり両親ともにいなくなりました。 私も60歳になる前までは親が亡くなった時の事を考えると 恐ろしくて生きていけないんじや無いかと思ったものでした。 母を失った寂しさは事あるごとに湧き上がり、まだまだ悲しみから抜け出せません。 自分が60歳を超えたあたりからあと何年母と一緒に過ごせるだろうか、 いつか必ず来る永遠の別れ。 それを思うと心が凍りつくようで怖かったです。 でも人は必ず死ぬのです。自分だって死ぬのです。 誰にも死を止めることはできません。 あの世の事は信じているわけではないですが、あの世があってほしいです。 あの世でまた父や母に合えると思って今日も生きています。 まだ自分の終焉を迎える覚悟は出来ていませんが、母が85歳を過ぎたあたりから もうお別れが近いのではないかと少しづつ覚悟をするような気持になって来ました。 貴方のお母様はまだ60歳、私は今64歳です。まだまだこれからの人生を楽しもうと 思っている所です。 多分貴方もお母様が平均寿命を超える年くらいになると心のなかで 少しづつ少しづつお別れが近づいてきていることを実感し覚悟が出来てくる と思います。 覚悟が出来たとしてもとても悲しいし忘れることなど決して出来ないのですが、 諦める心、人は必ず死ぬという事を受け入れるようになります。 母を思い出しては泣き、遺影の写真もまだまともに見られませんが 人は意外に強いものです。母が無くなったら生きていけないと思っていた私も こうやって日々日常を過ごせています。 貴方もきっと大丈夫ですよ。 平均寿命までまだまだ20年も30年もありますから、お母様との楽しい思い出を たくさん作って行かれてください。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

多分永久に忘れることはできません。御母堂の思い出とともに生きていくのです。私の母は逝ってもう20年ですが、いまだに生きているものとして夢の中に出てきます。夢の中では「死にそうになったけど、生き延びた」ということになっているようです。ただ、年齢はずっとそのままで、今や私自身が当時の母の年齢に近付きつつあります。

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