- 締切済み
寂しさが紛れない。やる気が出ない
私は高校2年生の女子です。 冬休みに入ってから激しい孤独感に襲われています。長い休みに入るといつもこうです。自分なりになるべく外出するなどと工夫してはいるのですが、どうしても寂しさは紛れません。 家族構成は母、祖母です。 母親とはまったく口を利いていません。離婚する前に母親から虐待を受けていて、そのことがトラウマになっていて、暴力を振るってきたことを許せずにいました。今ではどうでもよくなっているのですが、やはり母親と会話するときには顔色ばかりを窺ってしまいます。基本的に祖母と仲が悪いです。私のことなどほとんど気に留めていません。そのほうが私も気が楽でいいのですが。 祖母は好きなのですが、近年耳が遠くなってきて高齢にもなってきたので、相談事など持ち掛けられず、金銭面でしか頼ることができません。 結果として、ずっと家にいると一人になるせいか、とても寂しいです。学校が始まれば治るのですが、休みの間はずっと苦しいままで、ただでさえ多い課題も全くこなせません。やる気が起きません。せいぜい1日に2つくらいできていいほうです。 友達にメールを送っても、忙しいのか返事が遅かったり読んでなかったりで、自分の寂しさを埋めるには今一つ頼れません。 自分が嫌いになって仕方なくなって、それがピークになると、本当にたまにですが腕を切るなどといった自傷に走ってしまうこともあります。 来年度から3年生になり、受験勉強が始まります。こんなことでは夏休み勉強どころの話ではありません。 寂しいなら勉強して気を紛らわせればいいだけの話です。それはわかっているんです。理屈では理解していても気持ちで分かっていないんです。 どうしてこんなに寂しいのか、やる気が出ないのか自分でもわかりません。原因はどういったものか、同じような経験や心情を味わった人にお伺いしたいです。
みんなの回答
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
なんとなく質問者さまは自身の インナーでの要求水準が高いような 印象があるのですが、とりあえず、 その要求水準を下げて、ヴォランティアで 児童養護施設などを訪れて、質問者さまに 可能なことで、お役に立つことをつづけて みませんか。お子さんたち個々の隠れた才能を 見つけ出してあげられると最高に宜しいのですが、 一緒に遊んだり学んだりするだけでも、かなりの 影響等が生じてくることを期待できますので、 進めてみてくださいませんか。場合に依っては 愛に飢えている子がいるかもしれませんので、 キッチリ行うことを習慣化させたり、 甘えさせてあげる機会も設けてあげるなど、 メリハリをつけた対応で、自立することの 大切さを上手に教えてあげられると パーフェクトではないでしょうか。 そうしたことをつづけていれば、質問者さまの エスプリは創意工夫で満たされて、求めている 愛や優しさが得られずに感じている寂しさ等が 軽減されるなど……質問者さま自身にも 良い心的効果が得られるでしょう。 是非、進めてみてくださいませな。 1行で宜しいので自分褒め日記を書き始めて みませんか。恥しいのであれば、言葉を選んで 象徴的に書くようにしませんか。そうすれば 他の人には意味不明の暗号としか思えませんので、 大丈夫です。 並行して、 嬉しかったこと・良かったことを1行だけ書く 日記も始めてみませんか。 〈ふろく〉 ご両親の離婚の原因は不明ですが、 お母さまのDV等の背景には少なからず お父さまに関わる不満・ホスティリティ・憎悪・ 怒りetc.の爆発を待っている負のエネルギーが 存在していたのではないでしょうか。で、 本当はお父さまに向けたい爆発エネルギーを 攻撃性の置き換えで質問者さまに向けていたという 状況ではないでしょうか。質問者さまは、もはや、 子どもではありませんので、お母さまの生育史や お父さまとの諸事情を冷静なスタンスで知って、 オーセンティックに評価してみれば……お母さまを 許せるのではないでしょうか。許せることで 質問者さまの新生が始まり、大事な勉強に 向かえる心的スタンスが整うのではないでしょうか。 【許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。 我々は許すことを学ばなければならない。 Elpidio Rivera Quirino】 フィリピン第6代大統領キリノさんは自身の複数の親族を殺害されていた にもかかわらず戦犯である日本軍将兵に恩赦を与えました。また、 【許しは魂を自由にする。虞をも取り除いてくれる。 人を許す心は最強の武器なのだ。 Nelson Rolihlahla Mandela】 アパルトヘイトと闘い、27年間獄中で自由を叫び続け、 全民族融和をかち取った凄まじい人間力のある 南アフリカ共和国第8代大統領のMandellaさんの《許し》の認識も 実に素晴らしい。更には、一昨年、17歳でノーベル平和賞を受賞した マララさんは、14歳の時に自身を銃撃した人を許しました。 以上の事例を参考に、質問者さま自身の《許し》に就いて考えてみませんか。 【弱者は決して許すことができない。 許しとは強者の態度である。 Mahatma Gandhi(=Mohandas Karamchand Gandhi)】 【許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。 『私の頭の中の消しゴム』】 お母さまやお婆ちゃまに、 笑顔で、 挨拶したり、感謝したり、労いの言葉を かけてあげるなどのことは 可能な筈ですので、こちらも 進めてみませんか。 キー・ワードは、 許し で、どうでしょうか。 子ども=10歳未満。 自身に嘘をつかず、 自身を騙さず、 自身を欺かず、 自身に正直に暮らしていれば、 質問者さまに いいことが起きつづけるように なるでしょう。 Have a nice time! All the Best.