• ベストアンサー

今のお正月と30年前のお正月

どちらがお正月らしかったと思いますか?(街の風景とデパートやテレビ番組などを比較して。)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.4

>今のお正月と30年前のお正月 どちらがお正月らしかったと思いますか? (街の風景とデパートやテレビ番組などを比較して。) 地域や年齢で多少の違い、記憶のあいまいさはあるでしょうが・・・<順不同> 30年前が年のせいもあり懐かしさもあるが、季節感・独特な正月風景&風情(活気・子どもの数や遊ぶ声のにぎやかさ・食卓の雑煮やお屠蘇やおせち・商店の休みの案内ビラ)が色濃くあったように思います。 ◇寒かった、温暖化現象なのかエルニーニョのための特殊な暖冬なのかは分からないが、我が大阪でも雪が降り、時には積もっていたが、今年は雪のないクリスマスであり元旦だった。 ◇約30年前に比べると、街に和装の男の人が少なく、若い女性の晴れ着姿もあまり目立たなかったが、年々、成人式や謝恩会の頃が晴れ着のお披露目ピークになっているように思う。 ◇神社の初もうでは同じように賑わっているが、屋台の数や種類とか商品の種類が増え、ずいぶんと変化したように思う。 ◇テレビ番組が歌と漫才落語中心だったのが、今はチャンネルの多局化とDVDやスマホの普及で幅広い特番やバラエティに変化し選択肢が多い。 ◇交通機関の渋滞はあるが、事前の情報や帰省の混雑もなびとアクセスの普及で分散化と若干は平準化され緩和されている。 ◇公園や河川敷等で遊ぶ子供の数が少なく、さらに凧揚げ・羽根つき・コマ回し等の風物風景が目っきり減少。 ◇杵と臼で餅を搗く音、おせち料理を作る家が減り、我が家でも、餅は餅つき機に代わり、正月特有のボウダラを煮る独得な臭いがおふくろの逝って33年、絶えて久しいが、ご近所でも餅つきの音、ボウダラの煮る臭いがすることはない。 ◇写真館の賑わい、記念写真の為の家族連れカップル ◇旗日としての日の丸、それに門松やお飾りをする街の正月風景があまり目立たない。 それに代わって、クリスマスの電飾は年々盛んに成ってきた。 ◇ご近所で挨拶しても、年寄りが多く、屋外で小さな子供の遊ぶ姿や声が極端に少なく、空き家の増加と高齢者の一人暮らし家庭の静かなたたずまいに改めて少子高齢社会をヒシヒシと感じる。

noname#221285
質問者

お礼

最近、男性の着物姿を見ませんね。 昔と比べて暗い話題やニュースが多くなったのが辛いです。回答ありがとうございます。

その他の回答 (6)

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.7

昔の方でしょうね。 諸氏の方も言っていますが、大晦日の番組「行く年来る年」は、NHKバージョンと民放バージョン(各局持ち回り制作)があって、同じ題名の番組が2つ存在する不思議な時代でした。 今のような、バラエティ最中に年を越すということはあり得ませんでした。 街中では、臼と杵の餅つきがまだあって、餅つき機も活躍していましたね。 30年前だったら、我が家でもまだ餅はついていました。 あとは、百貨店を含めた小売り店は1月4日が「初売り」でしたね。なので皆「買いだめ」をして3が日は本当に人通りが少なかったです。ただこれは、30年前よりもっと前だったかも知れません。

noname#221285
質問者

お礼

時代は変わっていくものですね。今は価値観も多様化していますからね。良いのか悪いのかわかりません。 昔と比べて暗い話題やニュースが多くなったのが辛いです。回答ありがとうございます。

回答No.6

30年前 お年玉はチョットした小遣い稼ぎだし、凧揚げのヒモが引っかかって電力会社も呼んだっけか? 羽子板をする子も見なくなったし、スーパーなどの元日営業もありがた迷惑ですね かるたやトランプゲームはWiiに乗っ取られたし… 正月って気が全くしないこの頃

noname#221285
質問者

お礼

昔と比べて暗い話題やニュースが多くなったのが辛いです。回答ありがとうございます。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9602)
回答No.5

akai_ishi さん、こんにちは。 30年前のほうがにぎやかで活気があったと思います。今は、確かに昔に比べて、イベントも多いですが、少子高齢化のせいか、活気がなく静かなような気がします。

noname#221285
質問者

お礼

昔と比べて暗い話題やニュースが多くなったのが辛いです。回答ありがとうございます。

noname#257867
noname#257867
回答No.3

昔の方が、未だ 御正月らしい 空気感が在ったと 思われます。 個人的には、 今から六十年前の 御正月に就いて、 関心が有ります。 (母も、六十年前の 一般的な御正月に就いて、 関心が有るそうです。 理由としては、 「子供時代の 年末年始略全てが、 服喪中で有った。」 と云う事が 最大の物だそうです。)

noname#221285
質問者

お礼

昔と比べて暗い話題やニュースが多くなったのが辛いです。回答ありがとうございます。

  • hahaha86
  • ベストアンサー率14% (82/576)
回答No.2

1986年だと 民放は同じ番組ゆく年くる年をやってた https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%86%E3%81%8F%E5%B9%B4%E3%81%8F%E3%82%8B%E5%B9%B4_(%E6%B0%91%E9%96%93%E6%94%BE%E9%80%81%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93) 抜粋 『ゆく年くる年』(ゆくとしくるとし)は、日本の民放各テレビ局で1956/1957年から1988/1989年まで生放送されていた年越し番組である。 在京キー局が輪番制で年越し向けの番組の制作に当たり、それを全国の民放テレビ局が同時放送していた。 NHK以外全く同じ番組なんて信じられないと思う

noname#221285
質問者

お礼

それはそれで一体感があったのかもしれませんね。でも無味乾燥かなぁ。 昔と比べて暗い話題やニュースが多くなったのが辛いです。回答ありがとうございます。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

どちらも同じ。30年前は今と比べて何もなかった。今の子供達は テレビが無いと生きて行けないけど、昔は子供や若者が見る番組は 少なかった。だから金を使わないで遊ぶ方法を幾らでも知っていた。 だからそれなりに楽しかった。 今は物がある過ぎるし何処の局でも番組は多く作っている。だけど 面白味が無い。 30年前の方が正月らしかったと思います。

noname#221285
質問者

お礼

昔と比べて暗い話題やニュースが多くなったのが辛いです。回答ありがとうございます。

関連するQ&A