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正月らしさがなくなったのは何故
40過ぎのサラリーマンです。 20年くらい前、自分が学生だった頃はまだ年末年始は正月らしさ、所月正月していたのですが、最近はスーパーも元旦から空いているし、デパートも初売りしているようです。 働いている人は大変だな、と思いつつ、こうなったのはなんででしょうか? 大分前の小泉改革か構造改革の頃からこうなってきた気がしますが・・・。 なんででしょうか?
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確かに正月が来ても正月らしくは感じなくなりました。 昔は正月になると凧揚げをしたり羽子板で遊ぶ光景が見られました。 今日も昨日も外に出て周囲を見回して見ましたが、外に出ている子供 は見当たらず、親の姿も見えません。 現在は何処の家庭でもゲーム機があり、携帯でも遊べますので一つは 正月の遊び方が変わってしまったのが原因のようです。 食材にしても昔は正月しか買えない物がありましたが、今では年間を 通して正月に食べれる食材はいつでも変える時代になりました。 コンビニなんて日本中にありますし、スーパーでも年中無休で正月か ら営業していますので、正月らしさが無くなったのは当然です。 小泉改革からだとは思いません。その改革前より習慣は無くなってい たように思えます。
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- kaitara1
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お金だけが大切というフィクションには正月はめでたいなどのフィクションはとても勝てないからなのでは。
- toiawasedesuyo
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58歳 男性 私が就職した40年前は正月三が日は休みが普通でした でも不便だと声が出始め、それに対応したのがコンビニです サービスが過剰になりそれが今では当たり前 イオン、イトーヨカード、ニトリ等々正月から営業しています 昔は食材の買い込んでおかないと大変だったのに今は普通に空いてます でも経営層はしっかり休んでいますよね 対応する現場の人たちだけが大変な思いです まあ、確かにシフト制で働いているだろうと言われればそれまでです どっかのトラック便が日曜日配達を止めると言い出しましたよね そうしないと若い人が集まりません 確かにもうけが必用かもしれませんが、正月位はのんびりしたいですよね でもインフラに関係する人たちは休めません その人達のお陰で安心して生活が出来ます ありがたいと感謝するしか私には出来ません
- okok456
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以前は正月は休みで1月4日から営業の小売店、飲食店がほとんどでした。 営業しているのは神社仏閣周辺の店や観光地の店ぐらいでした。 独身者は必然的に実家に帰省か旅行でした。 セブンイレブンを筆頭にコンビニが増え小売店、飲食店が年中無休、盆暮れ正月まで営業するようになったような気がします。 食物の冷凍技術の発達も関係するかもしれませんね。 バブル期の 「行け行けドンドン」の雰囲気も影響しているでしょう。 最近、平成を振り返る番組でリゲインのCMソングが流れますね。 https://www.youtube.com/watch?v=qKukSd6Ydl8 小泉内閣は2001年 - 2006年ですからもう少し早い時期から始まった傾向でしょう。 余談 結婚年齢が高くなったのは独身生活が不便で無くなり、実家にも帰らないから? 今年は人手不足・働き方改革で正月休業する小売店も有るようです。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38155800U8A121C1EA5000/
昔は正月と言うとロッテリアの物しか食うものがなかった。いまはコンビニは休みなし、スーパーは2日から開いてる。年末の騒ぎは何だったの、って感じだ。総じて自由競争で正月に小売業とサービス業が休まなくなっている。 一方で過去の好景気時に日本は働きすぎだなどとうぬぼれて三連休を増やしすぎた。昔は三連休というと待ちに待った宝物だったが、いまでは、今月なんで三連休が無いの、って感じだ。正月の有難みもない。 わかったぞ、今は正月にサーカスが来ないから正月気分が無いんだな、と職場のA君に言ったら、正月にサーカスなんか昔から来ない、と言われた。カキヌマサーカスとかムラタサーカスとか交代で来たのは鹿児島だけだったの? 出店も多く地球ゴマを買ったり、正月とは特別だった。
- OnePunchMan
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1996年にダイエー(現・イオン)とイトーヨーカドーが大手スーパーで初めて、全国規模で元日営業を開始。伝統的な商慣習や市民生活とのかかわりで注目された。その後大手を中心に他社でも、元日営業が行われるようになった。 当時は、元旦に営業する店舗は殆ど無かった為、その時に元旦営業を行ったところ、予想以上に利益が得られた為、他の大手スーパー等も元旦営業を行うようになったとのこと。
- tzd78886
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極端なことを言うと、「第一次産業従事者」の割合が減り、「第三次産業従事者」の割合が増えているからです。「第一次産業従事者」というのは大半が農民です。農民は一人だけで仕事をすることはできないので、「みんな一斉に仕事をし、一斉に休む」のです。それに対し、「第三次産業従事者」は「サービス業」なので、「他の人が休んでいるときに仕事をしたほうが稼げる」のです。交通機関、商業施設などがそうです。こういう仕事に就いている人は正月だからと言って必ずしも休みではありません。ですからその割合が増えれば増えるほど平日と変化が少なくなり、結果として「正月らしさ」がなくなるのです。
- eroero4649
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90年代末頃だったと思いますが、どこかのデパートだったかスーパーだったかが2日か3日に初売りバーゲンをやったらえらい人を集めて話題になって、その翌年は当然あちこちで初売りバーゲンになってこんな感じになっちゃったと思います。その当時本屋で働いていて、隣のデパートが2日から店を開けるからウチも2日から開けるぞとならざるを得なくなって、なんで本屋が正月早々から店開けなあかんねんてブツブツいいながら出勤した記憶があります。 その出勤のために2日に隣のデパートの横を通ったら開店待ちの行列がすごい列になっていて、お前ら暇人のせいでこっちもえらい迷惑だと心の中で毒づきながら歩いた記憶があります。 確かあの頃、バブル不況の真っただ中で売上が上がるとなったらなんでも企業は飛びついたし、クビになりたくなければ会社の命令に逆らうこともできなかった時代だったと思います。 そして同じくらいの時期に、ファミレスなどで24時間営業にするところがものすごい勢いで増えていったと思います。売上高を稼ぐためにね。 最近になってようやく労働時間を減らそう運動と、客がほとんど来ない深夜に店を開けていても人件費もかかれば電気代もかかるというコスト意識が出てきて24時間営業をやめるところがポツポツ出てきましたね。田舎のコンビニなら無理に24時間営業する必要もないと思いますけどね。
- tokohay
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独身でしょ?
- sundegasuki
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20年前もそんな変わってないぞ