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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学院の受験の前に担当教授に会うのが通常ですか)

大学院受験の前に担当教授に会うのは通常?

このQ&Aのポイント
  • 大学院受験時に担当教授との面談は一般的ですか?
  • 大学院受験時には、希望する大学院の担当教授との事前面談が通常の慣習ですか?
  • 知人が別の大学院を受験する際、担当教授との事前面談は必要なのでしょうか?

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noname#232424
noname#232424
回答No.10

No.3へのリプライありがとうございました。 >安易に「会って下さい」などのメールをして「不正行為をする人間か」という悪印象をもたれるのはマイナスになるのではという危惧があります。 前に書いたように,公式行事として進学説明会があれば,それを第一に利用すべきでしょう。大学受験用のオープンキャンパスに,ちょいと歳をくっていそうな人が訪れて,「じつは3年次編入/大学院を・・・」なんてこともありました。そんな横紙破り(生きる力があるというべきか)にも慣れてます 笑。 >他の大学の大学院(国立大学の経済学の大学院)のホームページで担当教授の公開されているメールアドレスを見て「これから受験を考えていますが、修士論文のテーマのマッチングなどでお会いすることはできませんか?(あるいは、メールで2~3回やり取りしてもらえませんか?)」といきなりメールすると、どうなるでしょうか? (いきなりメールしてきて「あやしい奴だ」と思われるでしょうか?) たしかに教員のメールアドレスも公開されていますので,いろいろなメールが来ることもありますが,ぼくが経験したのは外国からの大学院進学希望者(複数)でした。この種はセールスメールのように日本中に片端から出していますから,おざなりに答えます。もし「あやしい」と思ったら,そんな扱いを受ける可能性があると思います。しかし,わざわざ発信者の名前を覚えていて入試で故意に落とすほど,こちらは暇じゃありません。 >今の指導教官には頼めない(理由はここでは詳しくは言えませんが、学問分野が全く違う場合などを想定して下さい)場合 それでも,他の方がおっしゃっているように,いまの指導教員に相談すべきだろうと思います。 問題は,分野変更の内容だったときに,「もしかすると,学部2年生向けの『○○学概論』から教えてやんなきゃいかんのかい? しかもメールで? 冗談じゃねえ」と思うことです。近年は,大学院で専門を変えることが一般化し,ぼくのような古い人間はどうも納得がいきません。ひとりだけ学外から専門変更の院生を受け入れたことがありますが,経営系で文学部でも通用する卒論を苦労して(独力で?)書いた学生でした。 >たんたんと粛々と、受験願書を出して、筆記試験を受けて面接を受けるというのが、「通常のやり方」とみるべきなのでしょうか? 上記の学生はいきなり受験してきましたが,卒論はうちのゼミ生なみによく書けていましたし,筆記(とくに英語)もいい成績でした。それが決め手です。

topitopia
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました。 >上記の学生はいきなり受験してきましたが,卒論はうちのゼミ生なみによく書けていましたし,筆記(とくに英語)もいい成績でした。それが決め手です。 < 論文のマッチングの点からは「事前の根回し」にも一応の合理性はある(特に理系)と思いますが、やはりそれには、時間コスト、不正の恐れなどのマイナス面がありますので、根回しなしで粛々と受験願書を出して試験を受けるという「通常のやり方」で行くべきと理解しました。 いろいろと、本当にありがとうございました。

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その他の回答 (12)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

1。大学院の受験の前に担当教授に会うのが通常ですか  通常かどうかは、その場所場所で違うと思います。僕は「根回し」ではなく、お互いに知り合うと言う点でいいと思います。下記に僕の体験をちょっと 2。僕は日本で学部、海外で院をやりました。そこは日本人が僕が初めてだったので興味があったのか、大学院の指導教官、研究機関の長、科長の三名と別々に長話をしました。  論文など遠い先の話なので差し当たって何をやりましょう、と言った話でした。おかげで試験とか面接はなく、入れてもらうとともに学部一年からの基礎分野もとりました。  そこはのんびりと、楽しく勉強するところで、学位を取る為に一人の担当教授についてのっけから論文を書くところではないことが分かって、快適な院生活でした。

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noname#232424
noname#232424
回答No.1

文系一般で答えれば,事前に面談をする習慣はありません。むしろ,「事前の根回し」を「不正行為」とみなす人もいますから,注意したほうがいいです。 入試成績が重要であり,ほかに「卒論を見なきゃなんとも言えんよ」として出願書類に加えられていることもあります。研究計画書も読み面接試験も行いますが,そこそこ筋が通っていれば,「あとは入学できたら演習で詰めていこうや」というスタンスじゃないでしょうか。なぜなら,問題のとらえ方や方法論を言いはじめたら,延々と時間がかかるだけでなく,だいいちに個人の自由度が高く結論がでないからです。もし2年間でまとまらなかったら,かなりの責任は学生にあります。それが文系です。 しかし,「自分で通っている・・・」を読むと,ぼくにはとても異様な内容であり,特殊事情があるのかもしれないとも思います。ふつうは,卒論指導をしているときに「大学院に行きたいと思います」と告げられ,「ああ,そうかい」と答えるだけでしょう。もし院でやりたい研究内容が卒論の延長線上にないというならば,いくらか議論の時間はかかりますが。だから,指導教員に相談するように伝えてください(どうして知人に相談したんでしょうね?)。

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