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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子供のお友達が飼い猫を殺してしまった・・・)

子供のお友達による飼い猫の死亡事件|親としての対応は?

このQ&Aのポイント
  • 子供のお友達が飼い猫を殺してしまったと白状:親としての対応は?
  • 猫の異変に気づいた親が獣医に連れて行こうとしたが、すでに亡くなっていた。
  • 友達の親に報告すべきか悩む:猫が既に調子が悪かった可能性もある。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.5

こんにちは、文章だけでやり取りするには難しすぎる問題ですが、ペットロスに関する心理学も勉強中の私にとってとても気になりましたので書かせていただきます。(長文になります) まずは、猫ちゃんのご冥福をお祈りします。 友達とその親御さんにはご報告すべきだと思います。 理由は、猫が死んでしまったことを知らないままでいることは「猫にいたずら(と認識しているかは?)したら面白かった」という記憶が残り、今後も繰り返し、エスカレートしていく可能性があります。 そうなってしまってからでは、動物をいじめるのは悪いことだと分かってからもやめられなくなってしまうのです。 また、お家に来る程度の友達なら猫が死んだこともお子さんから聞くことになると思います。 猫が死んだことを知っているのに、大人たちが何も言わず、まるで何もなかったことにしているように感じた子どもたちは、隠さなければならないことをしてしまったのだと感じ、そのことに蓋をし、それを一生抱えて生きていくことになります。 それも将来大きな犯罪につながるケースもありますし、そうならないにしても、お子さんたちの精神発達に大きな影響を与えることになります。 そうならないように、隠さず話して聞かせなければならないと思います。 だたし、お子さんたちに知らせるには細心の注意が必要です。 まずは、いたずらしたのはいけないことだけど、子どもたちに責任はないことをきちんと説明する。 責任は子どもたちを見ていなかった親の監督不足にあります。 もしかしたら、猫が抵抗して噛んだり引っかいたりして子どもやお友達に怪我をさせることも考えられたはずです。 子どもたちとその親御さんたちに、きちんと見ていられなかったこと、そのために取り返しのつかないことをさせてしまったことを心からお詫びしてください。 子どもは幼くてもわかる言葉できちんと話せば理解できます。 そのうえで、動物にいたずらをするのは可愛そうなのだと、自分たちと同じように痛みも感情もあるのだと教えてあげてください。 更に、可能であれば、きちんと猫の葬儀を行い弔ってあげるのも良い方法です。 これには、家族みんなが猫の死をきちんと悲しみ、詫び、家族で猫を可愛がっていたことを再確認し、色んな感情を残らず出して、その後の立ち直りに役立つと思います。 それは、お子さんが生まれる前から飼っていた猫を亡くしたご両親の悲しみも癒していかなければならないので、家族みんなで行うことが望ましいです。 葬儀が難しければ、ご自宅で猫の写真を立て、簡単なお葬式みたいなことをされてみてはいかがでしょうか。 その際、猫に手紙を書くのも良いといわれます。 大切なのはお子さんが悲しみや罪悪感や色んな感情でいっぱいになって泣くかもしれません。そのときは泣くのを絶対に止めないでください。 泣いたり怒ったり様々な感情を表に出すことで気持ちが消化されます。 それは大人も子どもも同じです。 感情をどんなにさらけ出してもご両親がきちんと受け止めてくれると分かれば、今回のことを乗り越えて成長していけるのではないでしょうか。 あと、大切なのは、学校(幼稚園)の先生にも話し、学校での様子に変わりがないか注意して見てもらうことも大切です。 家では変わりないようにしていても、学校で注意力がなくなったり、怒りっぽくなったり、いつもと違う様子が見られることがよくあります。 それは、猫が死んでしまった悲しみや、もしかしたら罪悪感などが消化されずに残っているのかもしれません。 起こってしまったことはどうしようもないので、これからのことを考えてください。 必要であればスクールカウンセラーなどに相談にのってもらうと良いかもしれません。 これでも言葉足らずな所が多々ありますが、長文失礼いたしました。

noname#223639
質問者

お礼

ご指摘のとおり、なかなか子供への指導は難しそうで頭を悩ませております。 今回の件で、私も妻も教育について意識が低かったような気がしています。 今後はより目を離さないようにはしたいという話し合いは既にしてまして、今回の件も責任はあったことですので、なんとかできんかったかと非常に後悔もしています。 やはり、できることならば、我が子と、友達の子と親を含めて今回の件を報告する場を作りたいとは思いますが、それぞれの生活のサイクルも違い、なかなかハードルが高そうなのも事実です。 ともかく、今私ができることは猫の冥福を祈りできることをしたいとは思っています。 残念ながら、猫の遺体はこれまでこういった経験がなかったことからもあり、役所の指導い従って処分した後でありまして、混乱もあったことから葬儀のようなこともしてあげられなかったことは、今後の反省点として受け止めたいと考えています。 アドバイアスありがとうございました

大木 美和(@shumidw091l) プロフィール

【教室・スクールのご紹介】 ■教室名:フェアリーキャンドル教室 (ペットサロンフェアリー内) ・トリマー ・認定動物看護師 ・愛玩動物飼養管理士 ・ホリスティックケア・アドバイザー ...

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