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失敗してよかったことなど存在するの?

「あの時に苦労したから今がある」とか「あそこですんなり成功してなくて逆によかった」 こんな発言聞くといつも違和感がする。してよかった苦労なんて存在するか? 連戦連勝が一番いいじゃん。結局、失敗にいろいろ理由つけてオナニーしてるだけの惨めな感じしかしないけど。失敗してよかったとか言われても。 成功するより失敗した方がよかったことなど存在しますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • souzaka
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回答No.9

あなたの言う通りです。 成功が絶対的に良いものであり、失敗や苦労なんてものは出来るだけ避けるべきものです。 苦労して良かったと言うのは言い訳ですね

その他の回答 (13)

回答No.14

 失敗する人を見下さないとか、自分事のように考えられるとか、失敗する恐怖感に際悩まされないとか、いつか大きな失敗をしても、死なないでタフに生きていけるとか、いろいろです。

  • te_3000
  • ベストアンサー率20% (42/204)
回答No.13

人には「若さ」という資産があります。 特に女性の「若さ」には、輝かしい価値があります。 この資産は、たとえば25歳をさかいに、曲線グラフのように、なくなっていきます。 すると「健康」「仕事」「容姿」「人間の魅力」などの分野に影響ができます。 「若い」から魅力があったけど、若さがなくなったら、その人の人間としての魅力や能力で、社会は評価を下します。 失敗というのは、「挑戦した」ということです。 挑戦をすると、成功でも失敗でも、新しい経験や能力や知識が増えます。 「失敗してよかった」というのは、「失敗したことにより、新しい経験や能力や知識が増えた。それがよかった」ということを言っている、のかもしれませんね。 一般的・平均的な人より、知識や能力があったり、「一緒にいたい!」という魅力がある人間のほうがいいですよね。 成功にしろ、失敗にしろ、「挑戦」することで、知識や能力が身につきます。 「挑戦」ってそもそも、今の自分では難しいことに挑むことですから、失敗するケースの場合が多いです。精神的な苦痛は多いですが、「得るものが多い」わけです。 「若い時の苦労は買ってでもしろ」という言葉は、時代錯誤だと私も思いますが、 「若さという資産がなくなった時に、自分に価値がないと結構きつい目を見ちゃうから、苦労というか、まぁ、挑戦もしてさ、その時に備えておきなさいよ」という意味なのかもしれません。 まとめます。 >成功するより失敗した方がよかったことなど存在しますか? 「その挑戦で成功をするより、失敗したほうにこそ、自分が求めているものがあった。挑戦していた時にはわからなかったけど、挑戦が終わった今ならそれがわかる」という時にそう思うんでしょう。オペラ歌手の森久美子さんはそういう人生を送ったタイプです。 >こんな発言聞くといつも違和感がする。してよかった苦労なんて存在するか? 気持ちはよくわかります(^^;) 私も無駄な苦労はしないほうが、健全だと思いますw でも、苦労とか挑戦をして、「若さ」がなくなった時のために、能力とか、人間としての「価値」を高めておかないと、「予想以上にキツイ!!」と思います。 いや~難しい議題ですね~ 少しでもお役に立てたら幸いです(^^)

raiponta
質問者

お礼

失敗をしたことで価値はあがりません。 人としての価値が上昇するのは成功したときのみです。 受験も資格取得も大会出場も 失敗をしたことでは意味はない。 成功して初めて意味がある

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.12

失敗することにより、より大きな失敗を防げたことがあります。 あのまま成功し続けていたらいつか大きな失敗をしていたかも。 はやいうちに失敗して「ここ気をつけよう」ってことがわかったのは収穫だったな。 もちろん成功し続けるのが一番いいんでしょうけど、何事も波がありますから。

noname#225485
noname#225485
回答No.11

失敗があるから成功するんですよ。 失敗から学び経験を積むから…。 それを活かせるかどうかは人によります。 失敗から学びその経験を活かせた人ならその失敗はその人の人生に取って宝となるでしょう。 そりゃ一生勝ちだけならそれに越した事はないだろうけどそんな事は有り得ないでしょう。 そういう境地に至った人は必ず過去の失敗を糧としてます。 だから負けないのですよ。

回答No.10

名前と業績は失念しましたが、物理学上の大発展は実験の失敗からもたらされたものであると読んだことがあります。結果からいえば、その実験は「成功するより失敗した方がよかった」ことの実例となります。 楽器を練習したことありますか?スポーツでもいいです。けん玉は? 最初は「失敗」ばかりします。その失敗はダメですか? 普通はそこから練習します。そしてできるようになります。 できることしかしないのはつまらないですよ。 楽して成功しても味わいは薄っぺらくなりますし…。 質問に対して答えるのが少し難しいですね。 つまり、 『失敗してもやり続けられたので良かった。』 と 『失敗することが良いこと』 と、この違いを明確に意識しないで質問されていると思います。 「連戦連勝」と比較するのは「失敗することが良いこと」であって、一般人生訓としての『”失敗してもやり続けられた”ので良い結果に到達できた。』ではないのではないでしょうか。 「失敗」と似たものとして「自らの誤りに気付く」ということも入れるならば「失敗は成長の糧」となります。 また、上記の様に最初から「連戦連勝」するのではないでしょう。練習中は失敗続きであってそこから立て直すのが普通です。 プロ野球でパーフェクトシーズン(全勝優勝)はあり得ないでしょう。 と考えると、どの時点で「勝ち」と「失敗」を評価するか、も関係しますね。 人生一般では、それは「死ぬとき」ですから、質問者様自身については「それは今、考えることではないよ」ということになりますね。 さらに「死ぬとき」も絶対ではないことを画家のゴッホやコペルニクスが教えてくれます。 ================ 以下は回答中に付随して考察ししたことなので、御用とお急ぎの方は”お開き口”へどうぞ。 一般に、質問者様のような認識をもっている若い方が多くなっている、という評論が多く見られるように思います。(事実かどうかについての確証はありませんが) つまり、若い方々に「挑戦しろ」といいつつ失敗者を”使い捨て”にして、成功の果実だけを得ようとしている社会の風潮がある(のではないかと思われる)からです。 産業界が「即戦力」とか言い出して、大学がいよいよ就職予備校となったことからもこの傾向が見て取れます。まぁ、それが大衆の“大学”に対して求めていることだったのでしょう。 そして、それを感じている方はこの質問者様のように「連戦連勝」をよしとするのでしょう。 さて、もう少し書き込めますので回り道しますが、NFLというスポーツのリーグがあります。アメリカンフットボールのプロリーグですが、ここのシステムを一部紹介すると レギュラーシーズン(9月から12月)=総当り戦(厳密には全チームとは当りませんが) プレーオフ(1月)=上位12チームでトーナメント戦 となります。 そして当然ですが、上位チームは次年度のドラフト指名権が低く、さらに全選手の報酬総額が低く設定されます。それによって選手の流動性を上げて「1強」にならない状況を作り出しています。そのことがまた、ドラフトで下位指名された選手やドラフト外入団の選手のチャンスを広げてアメフトの競技人口の裾野を広くすることにつながっています。 これらが相乗効果を生み、技術的な面や戦術的な面、ルールも常に向上する効果を生んでいます。 これは失敗者にも再起の可能性が常にある状況のモデルとなります。 逆に成功オンリーの場合は裾野の縮小、活力の減退が生じ、そこから「寄らば大樹の陰」となって「1強多弱」となります。この場合に「1強」が優秀であれば問題はないのですが、ボンクラだととんでもないことになります。そして優秀であることとボンクラであることの確率からすると「1強多弱」状態はロシアンルーレットであると考えなければなりません。 「1強多弱」は瞬発的には超強力な状態を作り出します。しかし、長期的には衰退も早いことは事例にこと欠きません。100m競走の速さで42kmは走れないのです。 スタートダッシュで先頭グループに入ったなら、そのアドバンテージを有効利用しながらペース配分をするのが知恵というのものではないのでしょうか。 ということを踏まえて考えると、この拙文をお読みいただいた方々はぜひ次の2点に配慮板開けるとありがたいです。 (1)失敗を恐れない勇気 最大限の想像力と多様な方法論を意識して学び続け、習慣や前例などの枠組みにとらわれないで活動できるように努力する。 失敗してもそこから学べるようにする。 (2)失敗者を支える寛容 失敗した者にも次の機会をあたえましょう。人に対して希望を失わず、明日には変わるかもしれないことに賭けましょう。 我慢と努力が必要です。しかし、世界的にも「忍耐」に定評のある日本人ですから、できると思います。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.8

お幾つぐらいの方ですか。まだ20代、30代だと分からないでしょうね。でもそういうことはたくさんありますよ。もう少しお年を取られたら分かるでしょう。50代、60代ぐらいになればわかりかな。 支那の古い話、「人間万事塞翁が馬」がこのことを言っています。 https://mizote.info/image/02profile/30kaisetu_jinkan.html

回答No.7

失敗経験が次の成功につながることは多くの先人が伝えていますが、考え方としてどちらが生きやすいか、の問題の方が大きい気がします。 失敗否定派は、成功への執念が強いのでもしかしたら有利かもしれませんが、実際失敗した時に前向きな気持ちになれなかったり、失敗をだめなものととらえると最初から挑戦をしなくなり世界が狭まったりするデメリットがありそうです。 逆に失敗肯定派は安易に失敗を繰り返してしまうかもしれませんが、前向きに挑戦し続けられるように思います。 自分がどちらをとるのが生きやすいか?、でしょうか。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.6

 失敗して良かったわけではないですが、失敗した結果、現実がわかった例は数多くあります。  失敗して学んだことから人生が大きく変わった人は多いです。成功ばかりで失敗が無かった人は、失敗すると首を吊る結果になります。多くの失敗を重ねて来た人は、容易な事では首を吊る真似をしません。諦めが悪い人間になるには、成功も失敗も両方必要です。  自分だけが失敗しているのではなくて、誰もが成功も失敗もしているのです。そういう認識を持つには失敗は良い教訓になります。

回答No.5

高校で剣道部に入って、 ボコボコにされて前歯も折れました。 そのままエスカレーター式に大学に進むと 剣道部に強制的に入れられるので 見返す為、剣道部から逃げ出すために 勉強して私立トップ大学に入学しました。 おかげでいい会社に入れていい生活を送っています。

  • kkkkkm
  • ベストアンサー率66% (1742/2617)
回答No.4

> 成功するより失敗した方がよかったことなど存在しますか? 犯罪の連戦連勝って良くないよね。テロの連戦連勝とか怖いゾ。 成功がいい事ばかりの成功とは限らないから(笑) すんなり犯罪が成功していなくて、結果犯罪者にならなくてよかったってのありでしょ。 してよかった苦労もありでしょ、過去に苦労したことなくて行き詰ってすぐ挫折して結果が出せないとかダメで、そんな人の今はダメダメな今だし。 ちょっと話が違うけど、製品製造なんかだと失敗の結果が別の製品として誕生したなんてのもありますよね。