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人生設計について、不安があります。
人生設計について、不安があります。 学生の頃は「大人になったら、結婚するんだろうな」 なんて、気楽に考えていました。 来年成人しますが、あれ?っと気づいてしまいました。 「この給与とこの環境…結婚厳しくないか!?」 2年目社員、手取りは20に届かず、先輩の様子から昇給は期待できない。自分が暮らすので精一杯です。 子供に家に車? よく見る家族像を叶えるなんて、 夢のようだなと感じてます。 みなさんの結婚生活や、苦労話しを聞かせてください。 将来に希望を持ちたいです。
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昇給はないのですかね?あまり期待出来ないようなら、転職の視野に入れることをお勧めします。そのための自分自身の向上も怠らないようにしましょう。まだ若いのですから何とでもなります。今気付いたのですから、これから行動を起こしていけば良いのです。 ただ、1人暮らしだとそう思いますが、結婚して2馬力になると収入がほぼ倍増します。住居費や水道光熱費等はそんなに変わりませんし、自炊すれば食費も同じです。子供が出来て1馬力になった時取り崩せる貯蓄を貯めておけば何とかなる可能性が高いです。そのためにも貯蓄は必要であり、その時になって困らないようにしておきましょう。これには大きな出費が見込まれる時には、この時期と金額を試算して毎月の貯蓄額を決めます(収入があった時点で先に貯蓄して、残りで遣り繰りする)。例えば結婚費用(式や披露宴、新居費用、家具家電等)とか子供の教育資金(1人当たり1000万円、学校によってはその数倍)、車が必要ならその購入費用、家を買うなら諸費用(物件価格の5~10%程度)と頭金(同20~30%以上)等です。 これらを試算して難しいと思うなら、やはり収入を増やすしかありません。ということで、自分にも投資していくとをお勧めします。これは若いうちにやらないと意味がなく、その時になって後悔しても遅いのですから。
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- smailsmail
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未婚40な私がいっても説得力はないですが、そうなってしまった身から一言。 私もあなたのように収入が低いことを気にし、 なんとかならないかと、転職活動をし、うまく行かず、 時間を無駄に使いました。 あなたには今を生きて欲しいです。せっかく若いのですから。 将来のことばかり考えすぎるのも今を生きていないです。 収入が低いとのことですが、 確かに、核家族であること、にこだわれば大変ですが、同居してしまってはいかがですか? それとも親の面倒を見るのが一切いやという薄情者ですか? 笑 結婚して最初の1~2年だけアパートに住んでイチャイチャすれば、充分じゃないですか? 女性は働くのが好きな人が多いです。 一緒にはたらいてもらえば、生活は楽になると思いますよ。合算すれば結構な金額になるはず。 このとき注意なのは、女性のほうが高給でも卑下しないこと。 この金額を見ると、わりとありそうです。 こどもは生まれるとは限りません。 そうなれば、2人の給料合わせれば生活は余裕だと思います。
お礼
薄情者でした、ありがとうございます。
- kurokuro_siro
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>子供に家に車? >よく見る家族像を叶えるなんて、 >夢のようだなと感じてます。 そう思っちゃうとできなくなっちゃいます。 「できる」と思って、できてる人にくっついていくようにするとできるかもしれません。 こういうことができている人同士はくっついているので。
お礼
類は友を呼ぶですか、ありがとうございます。
- osusi1500
- ベストアンサー率7% (54/683)
ここ15年ほど、貧困が日常化しつつあります。 それぞれ対応の仕方があります。 全てではないけれど一部は叶うでしょう。 車 ・独身のうちにやりくりして資金を溜めて中古で車を買う ・収入よりも支出が少なくなる範囲でローンを組んで車を買う 家 ・上記の車でわかった資金の作り方や回し方を応用して買う 子供 ・女性で同じくらい働いてくれる人とあわせてなら、子供くらいは叶うのでは ・このくらい大変だということを質問者さまと結婚相手の親にわかってもらい、リタイアしたからといってお金を浪費せず、子育てのためにまわしてもらう。恥ずかしがらずに助けてもらう ・子供が進学する場合。できるだけ補助金に頼った子育てをし、それでも不足する場合には本人に対して借金(奨学金)の活用を打診する 全体 ・自分の仕事能力をなるべく高くする ・庶民の暮らしに直結する消費税の増税や医療介護の費用負担には反対する(大企業から税金をとる政策にもう一度戻してもらう) ・女性の雇用環境や子育てについて関心を持ち、補助が増えるように動く ・投資に詳しくなり、貯金は発展中の企業か海外の発展中の国にお金を貸しているような状態を作って少しづつでも増やす
お礼
貯金に投資、難しくはないですよね、ありがとうございます。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
日本の学校は、「勉強ができていれば、就職して、真面目に働いていたら自然に給料も増えるし、結婚できて家も車も買える」なんてバブル期以前のイメージのままで教育をしています。 その幻想を未だに引きずっている親やお子様も多いようです。 しかし、冷戦崩壊、グローバル化によって、日本国内の多くの工場が低賃金を求めて海外に移転しました。 これによって、国内で働く職場を失った人々が増えました。 さらに、海外に移転した工場で作られた安い製品が輸入されることで、日本国内に残っていた会社は厳しい競争に晒されるようになって倒産しました。 また、中国政府の「打倒、米国・日本!!」という戦略の片棒をかつぐ売国奴政治家が活躍していたことも影響が大きかった気がします。 その結果、現在の質問者さんが感じられている経済状況となっています。 >>子供に家に車? 昔は、正社員採用が当たり前、非正規ってのは、ほんとに専門職(通訳等)とか、職人さんなど、一部の方たちでしたし、彼らは高給取りでした。 会社は、「社員は家族」って考え方で、定期昇給ってのがありましたし、配偶者手当、家族手当、住宅補助手当に、結婚・出産祝い金などの慶弔金などがありました。 新入社員向けには、安価な社員寮が用意されていましたし、会社の持つ保養施設が利用できたり、スキーやテニスなど、サークル活動への補助金も出ました。 毎年の定期昇給では、自然に給料がアップしたものです。 ですから、結婚や出産では、あまり心配することもなく、車や家も長期ローンで購入する人も多かったですね。 私の場合、将来のことをあまり考えてなくって、結婚も遅かったので子供はいません。 たまたま、結婚相手に自宅があったので、いちおう家はあります。でも、そうじゃあなければ、安アパート住まいのままだったと思います。 そして、現在は、非正規&安月給ですので、車を持つ余裕はありません。 >>将来に希望を持ちたいです。 厳しいです。たぶん、サラリーマンを続ける限りは、収入が増えることなく、将来への展望が持てないと思います。 独立して社長になるか、サラリーマンをしながら、副業としてなにかの仕事をして、その副業を本業にして社長になるような計画を作る必要があると思います。
お礼
現実は厳しいのですね、ありがとうございます
お礼
時間を無駄にしないように、努力します。