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1トップ2シャドーというシステム
クラブワールドカップを見ていて、サンフレッチェ広島が1トップ2シャドーというシステムを採用していることを知ったのですが、どのような特徴のあるシステムなのでしょうか?
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- pontevecchio
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回答No.2
ワントップ・ツーシャドゥは簡単に言うと3FWで3人が縦横比較的自由に動きます。特徴はセンターの影(後ろから)飛び出す選手が2人いてマークをつけにくいという特徴があります。しかし、比較的自由に動くため、3人の意思疎通と高いスキルが求められます。とくに、前がかりになったときにミッドフィールダーとの間にスペースを生みやすいので常に守備意識にも長けていなければなりません。 過去のクラブチームW杯でミランがセードルフ、カカのツーシャドゥを使っていました。トップはインザーギだったかな?ジラルディーノもいましたので記憶が曖昧ですが・・・。
noname#251075
回答No.1
敵のMFとDFの間に2シャドーが顔を出すことができ、味方のパスを引き出しやすいのが特徴です。 敵からすると、DFとMFの間をしつこく動き回られるのは煩わしく、守るのが難しいです。 特に、ワントップに佐藤寿人のような裏への飛び出しが上手い選手がいるならなおさらです。 サッカーはギャップを作っているスポーツだと個人的に感じています。もちろん、ワントップツーシャドーにはデメリットもありますが、サンフレッチェは個人個人の特徴をうまくシステムに当てはめて良いサッカーをしてますね。
質問者
お礼
長々と放置してしまいました・・・申し訳ございません。 回答ありがとうございました。
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長々と放置してしまいました・・・申し訳ございません。 回答ありがとうございました。