同性愛は異常なのに、なんで蓋をしてしまうの？

質問

同性愛は異常という発言をすると、たちまちに批判が殺到してるようだけど、なんできちんと議論し判断しないで批判するのだろうか。そもそも、性は男と女の二種に分かれて生存し、そこに、生殖機能を持たせ、生命の継続性を保っていて、それが、生であり性でもあるのです。

ところが、同性愛を認めたら、どうなるだろうか？！世界の人々が皆、同性愛になれば、人類は滅亡し、動物も同性愛が進むなら、同じく滅亡でしょう。そもそも、地球上に生命が誕生した時は、あくまで生命の作用として、男♂と女♀を形作り、そうして子孫を作り、生命を永続的に保つ自然の節理が働いたのです。それを今、破壊する行為は、それこそ異常であり、自然の生命誕生に対する愚かな挑戦であり、冒涜意外の何ものでもないでしょう。

ましてや、同性愛をカップルとして公的機関が認めることは、異常以外の何ものでもなく、容認できない行為であることは間違いないのです。

それを、何で同性愛は異常だということに対して、問題性も考えずに盲目的に批判するのでしょうか？これは、人権として騒ぎたてる以前の問題であり、あまりに、小児病的、幼稚症候群的な発想で批判してる気がしますが、どのように考えますか。

回答No.6

2012tth

50代♂
異常かどうかは、分かりませんが？

質問者様は、少数派 (私も含む) なのは確かな話です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E6%80%A7%E7%B5%90%E5%A9%9A
世界の "同性結婚" 事情

回答No.5

HutsuunoHito

では子供をつくらないカップルの結婚も認めてはいけませんね
（作りたくでも出来ないのは別！）
婚姻届けに子をつくる予定がある・ないのチェック項目を設けて、予定がない夫婦の税率を変えますか？
独身者や草食系男子は税金を倍にしましょう

いま問題になっているのは、生物としての性の問題でなく、社会のなかでの差別の問題なのです
論点がずれてるから批判されていることに気が付かないのです
同性愛、性同一性傷害を社会として受け入れ認めつつ、社会制度の設計をする事が必要なのです
偽装結婚など社会制度としてのリスクやデメリットをたくさん議論したほうがよっぽど説得力があるとは思いませんか？
どうして反対派の多くは社会問題として反対のくせに、根拠のない生物論でしか反論できないのでしょうね
だいたい人間ごときの社会ルール程度で人間という種の存続云々なんて変わるわけないでしょ
そんな程度で絶滅するなら、何で性犯罪はなくならないんだ？
社会のルールや制度がどうあったって、人の欲望や生物としての本能なんてそう簡単に変わらないことくらいニュースや新聞で社会情勢を見てれば分かりそうなもんだが・・・
あなたが心配しなくても「自然の節理⇒摂理」はそう簡単には変えられるものじゃないさ
そんなことより、イジメや戦争などもっと先に考えた方がいいことがたくさんあると思うよ

う～ん、まだまだ浅い！出直してきましょう
ちなみに私はいたってノーマルです

回答No.4

naclav

>地球上に生命が誕生した時は、あくまで生命の作用として、男♂と女♀を形作り、
まずここが間違い。
最初に誕生した生命は自己増殖で増えるものだし、
今でも多くの生命は交尾しないで増える。
あと「あくまで」という言葉がそこにある意味が分からない。

>世界の人々が皆、同性愛になれば、
なぜ「皆がなる」事を心配しているのかが意味不明。
実際には「一部の人間がたまたまそう生まれてくる」だけ。
その後の文章を読む限り、質問者は
「同性愛カップルを公的機関が認めると、皆が同性愛になる」
「同性愛カップルを公的機関が認めない事で、
皆が同性愛になるのを防ぐ事ができる」
と考えているようだが、なぜそう考えるのかが分からない。
もし
「同性愛カップルを公的機関が認める→
同性愛カップルが同性愛者の子供を作る→
同性愛者が増える→皆が同性愛になる」
とか考えているのなら爆笑。
それなら皆が同性愛になっても「人類は滅亡」しないじゃん。

>自然の節理
「摂理」。

>冒涜意外の
「以外」。

>なんできちんと議論し判断しないで批判するのだろうか。
なんできちんと議論し判断していないと思うのだろうか。
なんでその程度の理解で自分のほうが賢いと思うのだろうか。

お礼

「>地球上に生命が誕生した時は、あくまで生命の作用として、男♂と女♀を形作り、
まずここが間違い。最初に誕生した生命は自己増殖で増えるものだし、今でも多くの生命は交尾しないで増える。」←まず、ここが間違い。生命の全く初期は自己増殖だろうが（証明はされてないけれど）、その後は生命は進化し、♂と♀になった。今でも、自己増殖する生物はいるが、それは下等な原始的生物のみ。
人間は下等で原始的でしょうか？ここの出発点からして、間違った論理を展開してると、先が思いやられます。それとも、男女の区別もわからなくていい、性本能の結びつきだけが理想とあなたが考えてるのなら、また、違った見方になりますが・・・。
また、誤字の訂正をご丁寧に。その辺はわかってるんですよねぇ～。

回答No.3

DORAGON83

まぁ君のような考えをするもよし、しないもよし・・だな。

＞小児病的、幼稚症候群的な発想で批判してる気が・・

ってそれキミのことじゃないの？
世界の人が同性愛になったらとか、動物が全て同性愛になったら・・とか・・ガキのたわごとじゃないんだからさ・・それこそキミの幼稚さの現れだね（笑）

キミはキミの考えでいればいいのであって、キミの考えが世の中の常識とでも思っているのだろうか?

同性愛をする動物は自然界にたくさんいるのを知ってる？
だけど全滅してないでしょ？
動物学などの論調を見てみると必ずしも動物は子孫を残そうとして交尾をしているわけでもなく現象として交尾をしているのではないかと言う話もあるくらいだし。

最後に、同性婚が人口減少を加速させているという説はすでに否定されてる話であって、それをもって同性愛、同性婚を否定しているのは逆に時代遅れの考えだからもう少し勉強したほうがイイんじゃないかな。

犬猫のように盛りがついてセックスして無責任に妊娠し出産する・・
子どもが育てられないからと中絶する人間・・
再婚相手に嫌われたくないからと身勝手な行動で我が子を殺す人間・・
飲酒運転で人間を交通事故で殺してしまう人間・・

そう言う社会環境をどうにかしていくことのほうがよほどキミの言う

　　生命を永続的に保つ自然の摂理（節理じゃねえから漢字くらい勉強しろよ）
に背かないことじゃないのかな・・

※宗教的な側面もいろいろあるけどそこは割愛

回答No.2

moritaroh

＞そもそも、地球上に生命が誕生した時は、あくまで生命の作用として、男♂と女♀を形作り、そうして子孫を作り、生命を永続的に保つ自然の節理が働いた

生命の誕生として、最初から雌雄一対だったのではなく、もともとは無性生殖による増殖や、単為生殖による個体数の増加の方が起源が古く、今でも生物全体を見れば絶対数として多いでしょう。ですから雌雄一対という状態を「生命を永続的に保つ自然の節理」と言い切ることはできません。

雌雄による有性生殖の利点は、世代交代の回数に応じて、DNAレベルで環境に適応するよう進化していく点です。そのため高次の生物に多いのが特徴でしょう。ただし、繁栄を極めた恐竜が一瞬で滅びたように、雌雄による生殖が生物的に高次である証で、万能である、と言い切ることはできません。
無性生殖や単為生殖の場合、そのほとんどが親世代のコピー、クローンでしかないため、DNA的には脆弱です。環境の急変によって死滅しやすい…とされています。しかし、コピーのミス、クローンのミス…といった形での、突然変異の出現率が高いとも言われています。
現代でも生き残っている原始的な生物の多くは無性生殖や単為生殖を行っているので、「種」としての生存能力は、有性生殖よりも無性生殖や単為生殖を行う生物の方が高いのかもしれません。

たとえば、ミジンコは原始的な生物のひとつですが、通常はメスがメスの個体をクローンとして産む単為生殖を行うものの、環境の急変などの危機的状況になるとオスの個体を産むとされています。
しかし、日本の中でさえ何億といるミジンコでも、実際には４個体のクローンでしかないそうです。つまり、多く見積もっても、古代から現在まで3～4回ほどしか有性生殖を行っていないのです。

これらのことから、雌雄一対であることが「生命を永続的に保」つことに最も適している、とは言えないのです。

＞世界の人々が皆、同性愛になれば、人類は滅亡

そうは言い切れません。なぜならば、同性愛者が性機能的に無能であるわけではなく、男性同性愛者は精子を持っていますし、女性同性愛者は卵子を持っています。
今や、不妊治療などで、夫婦とは異なる精子・卵子の提供を受けての体外受精なども進んでいるので、「子供が欲しい」と思えば、子孫をつくることは可能です。
つまり、同性愛者であることを理由に、子供がつくれない、というのは、狭い了見での意見なのです。

生物的な根拠を持って、同性愛を異常と断定するのは非常に難しいです。
しかし、倫理的な側面や、個人の好みとして同性愛を嫌悪することはあっても構わないと思います。質問者さまは、同性愛が、ただ単純に理解できないのでしょうし、お嫌いなのだと思いますから、それはそのままに、嫌いなものは嫌い、と言っていいのだと思います。
変な理屈をつけようとすると、かえって批判されてしまうのでしょう。

同性愛に寛容であること、というのが、国際社会的に多様性を認めなければならない先進国として求められているのでしょうけれど、個人としてどうしようもない生理的な嫌悪を抱えるのは自由です。

回答No.1

akimax2

こんばんは。
同性愛が異常かどうかはさて置き、
同性愛者が増えれば、当然男女の生殖行為は
なくなりますよね。

それで、人口が減少してしまう。そうすると地球上の人間が
滅亡に向かう…これは危機ですね。

しかし、現実に世界的に同性愛者に対して寛容になって
きているのは事実でしょう。
東京の渋谷区がパートナーシップとかを認め
認定証を出すくらいですからね。いや、これには驚きました。

ただ、日本でも歴史的に同性愛は多く出現していますね。
戦国時代の武将にとっては或る意味、普通のことだった
と言われています。

同性愛が異常と思えば異常だと主張なさればいいとおもいます。
自分の考えを主張する権利は誰でもありますから。
ただ、自分の理解を越えた考えは否定する、という
だけではどうかな？と思います。
いろんな人がいますので。

で、同性愛を異常ではない、当たり前と考える人もいます。
こういった考えの人が多くなって来て昨今の風潮になったのだと思います。

さも、同性愛が異常だと発言する人を糾弾するのが
リベラルで正しいと考える風潮なのだと思います。

こういう時代の流れは誰にも止める事はできませんよね。

時代によってはある事柄も異常か正常かは
変化して行くものです。

絶対に異常だと頑なに信じるものはこの世には存在しないのではないでしょうか。

お礼

ありがとうございます。
でも、戦国時代のことは別として、公的機関が公的に認めるのは異常ですね。税金がそんなことに使われるのは、愚策そのものでしょう。
異常とかそうでないとかいうのは、はっきり区別されるのであって、異常は異常でしょうね。
異常がわからないのは、正常な感覚、判断を喪失した生き物でしかないような気がします。「同性愛が異常だと発言する人を糾弾するのがリベラルで正しいと考える風潮なのだと思います。」とは、何を根拠にそう言えるのでしょうか。なんでリベラルがそこに出てるくのでしょうか。それとも、リベラルとは、無責任集合体の幼児性、小児病性判断の集まり、代表者なのでしょうか？
絶対に異常というものも、それはあると思われます。それを否定する者が敢えて見つめようとしないで逃げているから、存在しないと錯覚してるということではないでしょうか。

異常は異常、正常は正常と判断し言える勇気が必要なんでしょうね。少数の風潮に、あたかもそれがもっともだと錯覚し媚してる姿は、いかがなものかという見方をされるのでは。