• 締切済み

強度近視のうえ、角膜がうすいです

20代半ば、女です。 現在の視力は0.1以下(まだ下がっている?)で、普段は眼鏡でたまにコンタクトです。 コンタクトは-7.00を使用しています。 家のお風呂場のように慣れているところはともかく、銭湯などは眼鏡がないとはいれません。 度が強いせいか眼鏡だと手元の文字が見づらく、コンタクトは目が疲れるのでレーシックを考えています。 愛知に住んでいるため名古屋のクリニックでみてもらったところ、角膜?が薄いので再手術は難しい?かもしれないと言われました。 私みたいな強度近視でもレーシックは受けれますか? また角膜が薄い人の選択肢を教えていただきたいです。

みんなの回答

noname#235990
noname#235990
回答No.1

レーシックは、角膜表面にフラップといわれるフタのようなものを作成し、その下にある角膜実質にレーザーを照射して角膜の形を変える手術です。 レーザーで矯正される角膜の厚みは、近視や乱視の度数が大きいほど増します。 そのため、強度近視で角膜が薄い方には、レーシックをおすすめすることはできません。 角膜が薄い方におすすめできる術式としては、まずはエピレーシックが考えられます。 エピレーシックは、角膜上皮のみを取り除き、レーザーを照射します。フラップを作成しないため、レーシックより角膜の厚みを必要としません。 取り除いた角膜上皮は1週間ほどで再生するため、眼に対する衝撃に強く格闘技など激しいスポーツをされる方におすすめできます。 しかし、エピレーシックは手術後にやや痛みがあり、視力回復まで少し時間(約4日から1週間)がかかるといったデメリットもあります。 強度近視で角膜が薄い方に、もっともおすすめできる術式としては、ICL(アイシーエル)が考えられます。 ICLとは、小さなレンズを眼の中に挿入し、近視・遠視・乱視を矯正する治療法です。 「レーシック」では治療できない強度近視の方でも治療が可能で、長期的に視力が安定しているのが特徴です。また必要に応じてレンズを取り出すことが可能であるため、より安全性の高い手術として最近注目を集めています。 近視が強く角膜の厚みが足りない、角膜形状が不正などの理由で、レーシック手術の適応が難しいと判断された方でも、眼内レンズの手術をお受けになられている方も多くいらっしゃいますので、参考にしていただければと思います。

参考URL:
http://www.kobe-kanagawa.jp/lp/icl_02.html
D-moge5
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 私の場合ですとレーシックではなくICLのほうがおすすめなんですね。 サイトを拝見させていただきましたが、レーシックの倍くらい費用がかかってしまうみたいですね。 60万だと躊躇する金額なのでもう少し考えてみようかと思います。

関連するQ&A