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毎年冬に下葉が枯れる青年の樹の管理に困っています

決まって冬に下葉が枯れ、春に新しい葉が上に向かって伸びても冬とともに下葉が枯れます。 結局幹だけが目立ち、葉が少ない樹形になってしまいました。 昨年、幹を下の方でバッサリ切って植え替えたところ、土の中から新芽がたくさん出てきて成長中です。 が、やっぱり下葉が枯れ始めました。 冬は、成木時代は西向きの玄関内(昼夜寒く日当たりなし)でしたが、今年は廊下(日中日当たり良好、夜寒い)に置いています。 毎年の事ですので共通の管理不備があるはずです。それが分からず困っています。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

毎年の事ですよね。それは寒さが原因です。 昼間は日光が当たって廊下は暖かいのですが、深夜になると気温が 急激に下がり、当然ですが廊下も相当に冷たくなるはずです。 試しに太陽が昇る前の朝方に、裸足と薄着で廊下に立って下さい。 1分でも立っていられない位に寒いはずです。 下葉が冬場だけに枯れる原因は、廊下の冷たさが鉢に直に伝わって しまい、根が傷んだと言う事です。 あなたも裸足で廊下に立てないくらいですから、植物だって寒さに 耐えれない訳です。 これを解消するには鉢の下に発泡スチロールの板を敷き、植物が全 て入るくらいの大きさの簡易ビニール温室を使用します。 発泡スチロールの板を鉢の下に敷く事で、廊下の冷気が鉢に伝わり にくくなります。また廊下に漂う冷気も簡易ビニール温室で防げま すから、今からでも遅くないので直ぐに用意して下さい。 尚、簡易ビニール温室で使用するビニールは就寝前に被せ、起床し たら外すようにしましょう。 成木の頃は西日が当たる玄関内に置かれていたようですが、これは 駄目です。西日は日中の光線より相当に強いのですが、植物が必要 とする光線量は得られません。また光線が強過ぎるため葉焼けを起 こしてしまいます。葉焼けを起こした葉は元通りにはなりませんの で、出来るだけ西日は避けるようにして下さい。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。 よい環境を作ってやります。

  • ok8787
  • ベストアンサー率16% (40/250)
回答No.1

下葉が枯れるのは問題ないですよ。下葉は枯れて木化してくるもんですから。問題は上の葉までが枯れてしまうことです。 今、置き変えた場所もいいと思いますよ。 私もユッカ昨日買おうか迷ったんですが、うちは観葉だらけで置き場所が確保できそうになく、昨日は買いませんでしたが。 ユッカは大きくなったら葉が天井に着いたら、ウ~ンって感じでした。この時期は水やりは土が乾ききってから与えてあげてください。受け皿に水がたまってたらその水は捨ててください。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。 天井まで成長する環境に憧れます。 ゴムノキが天井まで伸びたという知人がいて、家の環境がうらやましかったものです。

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