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言語聴覚士を目指す学生の悩み
- 落ちこぼれ学生である私は、実習でも周りのスタッフに迷惑ばかりかけてしまいました。ADHDのハンディを抱えながらも、先生や指導者からの厳しい指導に悩んでいます。
- 新人1年目の先生と比べて自分の能力に自信が持てず、言語聴覚士としての将来に不安を感じています。実習での失敗も多く、遂行する自信が持てません。
- 実習終了後に目指す人生の道に迷っています。言語聴覚士としての進路をどうするべきか、ご指導いただけると幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
今直ぐ自信は要らない。 自信を持つは、過信を生むと背中合わせ。 貴方は、 自信が無いから「こそ」丁寧にやっていく事。 自信が無いからこその謙虚さや誠実さを大事にしていく。 人がさらっとこなせる事が、貴方には少し難しい。 だったら、 貴方は泥臭く自分自身に馴染ませていく。 サラサラ感は要らない。 周りはサラサラやっている(ように見える)分、 自分自身の泥臭さ≒モタモタ。 そんな風に思えてしまうのかもしれない。 注意が重なれば余計にね? それでも、 今の貴方は急に始まった訳じゃない。 ある程度の苦労も想定済みで、 それでも頑張ってみたい道として今の進路がある。 だったら、 今このタイミングで問題意識を背負いこまないで、 貴方なりにやれるだけやってみるんだよ。 どうしても無理なら。 やるだけやってみて無理だった。 貴方なりの満了感の後の方向転換だって出来る。 今は実習終わりたて。 ホッとするよりもグッタリなんだと思う。 それも、 何とかやれたという手応えよりも。 こぼしてしまった事の数々の方が思い出される。 得た感じよりも失った感じの方が多い。 こんな私で本当に大丈夫かな・・・? 貴方は今先を見て不安に感じている。 それは正しい。 それでも、 貴方は貴方だよ。 貴方は貴方として、 貴方なりに向き合っていくしかない。 周りから注意されまくると、 自分の駄目な部分ばかりが映えがち。 だからこそ、 貴方自身はいつでも自分の味方でいてあげる事。 注意された事は謙虚に受け入れる。 でも、 それらを一々ダメージとして負わない。 負うのではなくて、活かす。 その活かし方が、 周りが言うようにサクサクと行われない。 そういう事が貴方にはやや多い、というだけ。 それでも、 長い目で見たら活かせている貴方を目指せばいい。 時間差でもしっかり活かしていけば良い。 人より確認準備に多く掛かるなら、 必要な分だけ時間を掛けて用意すれば良い。 それも貴方には大事な時間。大事な行程。 失敗経験が多い分、 小さくても今後の成功体験が貴方を救うんだよ。 ⇒あ、これで良いんだ(私も出来るんだ) その感覚を、 今後貴方は丁寧に拾い集めていけば良い。 改めて深呼吸を。 貴方は貴方。 これからも貴方。 自分をもっともっと大切に。 自分自身にもっともっと寄り添った眼を☆
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- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
ADHDで成功したという人もいるようなので、そういう人が出している本を読んで対処方法を活用していかれるというのは、いかがでしょうか。
- 回答 お願い(@74te)
- ベストアンサー率43% (369/858)
その道に踏み込んだからこそ、見えてくるものってあると思うんですよ。 何を想ってその道に踏み込んだのかは存じませんが、【途中で諦めるのはもったいないと思います。】 初志貫徹 徹頭徹尾 孤軍奮闘 してたっていいじゃないですか。 周りに怒ってくれる人がいるなら、孤軍奮闘って訳ではないのかもしれませんが。 プロになるのなら、責任を伴うことになるんですから、厳しくされて当然です。 いい加減な子のまま世に出したら、教えてる方の責任問題になりかねません。 教える方もプロでしょうから、真剣だと思いますよ。 なまくら刀も、打ち直して鍛えれば、良い刀に出来るんです。 良い修行じゃないですか。 あなたみたいな人は、鍛えれば良い銘刀に出来るから、周りは鍛えようとするんです。 あなたみたいな人こそ、頑張れば一流になれますよ。 成功者になれる逸材です! もちろん、自分が道に踏み込んでから先が見えて、こりゃどうしても合わない、ダメだ、と思うのであれば、他の道に進んでも良いと思います。 でも、君はまだ始まったばかり、じゃないですか? もう少し頑張ってみてはいかがでしょうか? 海外ドラマ ER でも、患者さんを死なせてしまって、辞めようか悩む医師とかいましたが、どこの世界にも似たようなことはあると思います。 そこでどう感じて、何を思い、どの様に生きて行くのかを決断するのは、自分自信です。 大いに悩んで、よく考えて、よく周りを観て、より良い選択をしていって下さい。 健闘を祈ります。
何故 叱られるのかを 考えた事がありますか? 「あなたが一人で仕事を受け持っても大丈夫な様に教育しているから」 なのですよ・・ 落ちこぼれだから叱られてる訳では無いのです・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ それでも辛いのなら あなたの 思う様に・・
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
基本的には自分は何ができて何ができないかを知っているのは自分ですから、こういうところで聞いてもあまりよい答えは返ってこないと思います。言えることは、自分が興味を持っていることが一番失敗しないで済むことですから、言語聴覚士の仕事のどういうところが一番おもしろいのかを考えてみては。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
ここで私は、発達障害等の人には、 自宅・自室で可能な学術的な お仕事を開発することをお勧めしています。 学術=学問と芸術。 無理をつづけていますと、 いつの日にか、何処かで 破綻してしまいますので無理は しないことです。 今更、路線の変更はできないでしょうが、 いつか私のアドヴァイスを思い出して いただければ幸いです。 これまでの人生体験を 良い方向に活用してください。 クライアントに失望感・幻滅感を 与えないように、自信を持って 臨んでくださいませね。 絶望させてしまっては、 最悪ですのでね。 (これから、質問者さまを採用してくださる 温情ある病院長さん・理事長さんの顔を潰さないように 鋭意、活躍してください。 【逆境は最高の教師である。 Benjamin Disraeli】 【逆境が人に与える教訓ほど麗しいものはない。 William Shakespeare】 Good Luck! All the Best.
海外ですが、ここでもこの時期に息子の周囲に落ちていきそうな生徒が数人います。成績よりも自信のなさや気持ちの落ち込みが点数を下げているように見えます。留年を言い渡されたらやめてしまいそうな生徒もいます。息子はそういう生徒に資料渡しやアドバイスをしているようです。弱い気持ちになるのは誰でもあり得ると誰もが知っているからです。あなたの周囲にもよく目を凝らせば、そういう助けたい、あるいは助け合いたい気持ちの学生たちがいると思います。いや、一人ぐらいはいるものです。その存在を探し出したらいい。常に勉強は同じ目標のグループを作り助け合い生き抜くのが賢いと思います。実際に怒られているあなたを見て一緒に痛みを感じている人は多いと思います。人の怒っている言動は自分に向けられなくても心穏やかとは言えません。車のクラクション、自分にならされていなくても音を聞いただけでドキッとしませんか。明日は、次は我が身だと思う人もいるでしょう。不安なのはあなた一人ではありませんよ。 考えてみてください。あなたはどういうときに患者さんに仕事としての、あるいは人間としての喜びをもらえるでしょう。ご自分の仕事がその方たちの役に立ったと感じたときではないでしょうか。ハンディの辛さを知るあなただからこそ、その気持ちがもっとわかるはずです。あなたの、そして患者さんの努力が報われる瞬間を想像してぜひ負けないで頑張ってほしいです。