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複数のOSのインストール方法
現在WINDOWS10(64bit)が入っているパソコンにwindowsxp(32bit)をインストールしたいのですが、いい方法はありますか? HDDは1台ですが、パーティションは複数設定してあります。 よろしくお願いいたします。
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シンプルで問題の少ない方法:: XP用のハードディスクを用意する。OSの切り替えはハードディスクを交換する。PCケースを開けてディスクを交換するのは面倒なので、フロントパネルにHDD マウンターを設置する。それができない構造でしたら、この方法はあきらたほうがいいです。 マルチブートその1: 現在の環境で、XP をWindows 10 とは別のパーティションにインストールすると、マルチブートになるが、ブートマネジャーが書き換わってWindows 10 が起動しなくなるとされています。 そこで、WIndows 10 のインストールメディアを使って、「スタートアップの修復」をします。これでPC 起動時WIndows 10 のブートマネージャーが起動し、Windows 10 とXP を選択起動できるようになります。 難点は、Windows 10 のマルチブートでXP を選ぶと、PC が再起動してからXP が起動します。とても耐えられない。 また、Windows 10 のハイブリッドスリープが有効になっていると、ヘンな動作をする。 マルチブートその2: (私は、この方法で、Windows 10/Windows7/Vista トリプルブートしています。) WIndows 10 (Partition 1) を起動して、ディスクマネージャーでPartition 2 (Primary Partition)を作り、(すでにPrimary Partition があればこの作業はスキップ)そのPartition を「アクティブ」にします。 そして、PCをシャットダウンしてXPをインストールします。 この方法でインストールすると、PCを起動した時ブートオプションが表示されず、常にXP が起動します。Windows 10 を起動したいときは、XP で起動している時にPartition 1 を「アクティブ」にして再起動します。Windows 10 からXP に切り替えたい時も、Windows 10 のディスクマネージャーでPartition 2 を「アクティブ」にします。 使用するOS をしょっちゅう切り替える必要がなければ、これでいいでしょう。でも、一発で目的のOS を起動したいなら、MBM (Muti-boot Manager)のCD またはFD を作っておいて、CD またはFD から起動してOS を選択します。 MBM ダウンロードサイト: http://www.vector.co.jp/soft/dos/util/se035596.html VMwarePlayer とか、Hyper-V を使う方法: (私はVMwarePlayer 上でXP を使用しています。) どちらももホストOS 上のプログラムとして動くものなのでパフォーマンスが低いのが難点です。 VMwarePlayer は簡単でトラブルが少ないです。 機能Hyper-V は使ったことがありません。ネットの情報ではHyper-V でXP を使うのは機能上の制約が多いようです。 http://legacyos.ichmy.0t0.jp/hyperv/ VHDブート: Windows 10 のディスクマネージャーでVHD (仮想ディスク)を作成し、VHD にXP をインストールします。 PC を起動すると、Windows 10 のブートマネージャーが起動し、Windows 10 またはXP を選択して起動できるようになります。ただし、「マルチブートその1」と同様に、XP を選んだ時はPC が再起動します。 この方法の良さそうなところは、VHD はファイルなのでXP をファイルとしてバックアップしておくことができることです。
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- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
>現在WINDOWS10(64bit)が入っているパソコンにwindowsxp(32bit)をインストールしたいのですが、いい方法はありますか? 基本的に1台のPCへ複数のWindows OSをインストールするときバージョンの古い方からセットアップすることになっています。 しかし、Windows Vista以降では前後が入れ替わっても不都合が少なくなりました。 質問では対象がWindows 10とXPなので通常の知識レベルでは無理かと思います。 その理由は以下のとおりです。 1.最近のPCにWindows XPをインストールするときインストール先の内臓ストレージ(HDD/SSD)が検出できないことがある。 2.Windows 10の後にXPをインストールするとWindows 10が起動できなくなる。 3.一部の組込みデバイスがWindows XPに対応していない。(ドライバーが無い) これらの条件を回避するには仮想マシンソフトを利用してゲストOSとしてWindows XPを運用することが良いでしょう。 お勧めの仮想マシンソフトはVMware Workstation 12 PlayerまたはVertualBoxです。 Windows 10 Proの場合はHyper-Vを有効にすれば仮想マシンソフトと同等になりますがUSBポートの利用ができませんのでWindows 10に対応していないUSB接続のデバイスを利用できません。 尚、デュアルブートでのWindows 10とXPを望む場合はPCの仕様を再確認してから、問題点を洗い直してください。
- koi1234
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現在使用しているOSの後から旧OSをインストール(特にXP)をインストールしたりすると ブートローダが書き換えられて現OS起動できなくなったりします (復旧には一定の手順が必要になったりする) そういったトラブルを避けるという意味でもメモリが潤沢(最低8G)であるなら 仮想環境上(Hyper-V/VMPlayer/VirtualBox等上)にインストールすることをお勧めします ※ 使いたい機能によっては向いていないという事もあり得ます
- t_ohta
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クライアントHyper-V を使って仮想環境にインストールすると言うのはいかがでしょう。
お礼
有難う御座いました。 他の回答もそうですがマルチブートは面倒みたいなので諦めました。