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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:料理ができない)

料理ができない

このQ&Aのポイント
  • メンタルカテゴリで質問します。私は21になる女です。訳あって来月から一人暮らしすることになりましたが、油を使う料理が全くできません。
  • 炒め物や揚げ物などの油はねが非常に怖いからです。慣れれば大丈夫、と周りから言われ1年近く頑張っていますが、やはりまだ克服できません。
  • いつもは片耳に耳栓をし、「わー」とか「ぎゃー」とか叫びながらフライパンを極力見ずにお鍋の蓋を盾にして持ち、泣きながら菜箸でちょんちょんつつきながら炒めていますが、この方法だと炒めすぎたり、肉などはひっくり返すことができず焦がしてしまったり、それ以前に周りに迷惑をかけてしまいます。油に限らず大きな音はすべて怖いです

専門家の回答 ( 1 )

回答No.9

こんにちは。 読ませていただきました。 怖いんですねぇ。 >実は幼少期に父親から怒鳴られたり殴られたりの虐待された経験があり、 >それがトラウマになっているのかなと思っています。 このこととの関連を気になさっているんですね。 >いつもは片耳に耳栓をし、「わー」とか「ぎゃー」とか叫びながら >(お化け屋敷で叫ぶと恐怖心が和らぐのと同じ感じです) 手に取るように、すっごく怖いという気持ちが伝わってきます。 実際にこういう感じになる人というのはいるようで、私にもいくつかあって、特に車の助手席に座らせてもらうと、もう、いつ人が飛び出してくるかと大変緊張してしまいます。 ケリー・マクゴニガルさんという現在大変世界中で注目されている健康心理学の先生も、飛行機が大嫌いで、怖くて怖くて仕方がないけど、自分を待っていてくれる人が世界中にいるので、待っている人がいるということに意識を向けて切り抜けているということです。 今度フライパンでお料理する時、あなたにとってフライパンからの飛び散る油や音が自分の中に何を語りかけているのか、こころの中をよ~く観察してみてください。 いくら失敗しても大丈夫です。 何回でもやり直せばいいんですから。 怖がらなくてもいいんですし、火加減さえ間違えなければ、フライパンもお肉もむやみやたらにあなたを襲うことはありません。 徐々にフライパンを制していけるようになれば、あなたの中の辛い思い出も制することが出来るかもしれませんよ。 もし、制することが出来ないとしても、ドラえもんがネズミを怖がるような、オバQが犬を怖がるようなものだと思って、自分の個性の一つだと思えばいいじゃないですか。 周りもそのうち慣れっこになって、またはじまった!とクスクスっと笑ってもらえるかもしれませんw これもあなたの個性です。 それと、本当にあなたの辛い過去と関係がありそうですか? うまくやろうとか、上手に作ろうなんて気持ちは手放してくださいね。 それよりも、あなたなりに一生懸命作ったということが、一番大切です。 気持ちを楽にして、フライパンと楽しく格闘してください。 応援してます。

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質問者

お礼

気分が楽になりました。 うまくやらなきゃ!という気持ちと恐怖心が混じって いっぱいいっぱいになってたんだと思います。 私の過去にも目を向けてくださってありがとうございます。 辛い思い出とはすっぱりお別れしたいです。 回答ありがとうございました。

吉田 修(@osamucom0409) プロフィール

産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...

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