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下水道工事によるブロック塀のひび割れ
先日、玄関先の紫陽花を剪定していたところ、プロック塀に縦に大きな亀裂が…。 思えば、半年ほど前に家の前で下水道工事をしてたので、その時に亀裂が入ったものと思われます。ただ、ちょうど紫陽花で隠れてる場所なので、工事後に確認等をしてませんでした。 やはり、こういう場合は先方に修理をしてもらうのは無理でしょうか。 それとも、こういう工事の場合は工事前に写真を撮ってると聞いたりするので、先方に連絡してみるのもありでしょうか。 よろしくお願いします。
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- cactus48
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再び回答させて頂きますが、疑問な点があれば分かる範囲で答えます ので質問して下さい。 さて工事前に挨拶に来るのは何処の工事会社でも行っている事です。 家屋調査をされなかった。と言う事は工事による振動で家屋に損害を 与える可能性は低いと判断され、対象地域には入れられなかったのだ ろうと考えます。外壁は屋外だから勝手に写真が撮れる?。確かにそ の通りですが、敷地外であっても質問者さんの断りも無しに撮影する ような事はしません。特に下水道工事の場合は市が関わっていますの で、後で苦情が出るような事は市に迷惑が掛かるので、写真撮影をす る必要がある時は、必ず家屋所有者に許可を貰ってから撮影するよう にしています。そのような決まりがマニュアルにあるためです。 工事前に写真は撮られている。その通りです。ただこれは工事現場に 限られます。つまり外壁に亀裂が生じていても、撮影はしません。 工事をする場合は全て写真と言う作業をしたと言う証拠が必要になり ます。工事用黒板に工事場所、工事起点、日付を書いて「着工前」と 書いて現場を撮影します。これを撮影しないと工事を開始することが 出来ません。その次が「作業状況」写真、工事が終われば「完了」の 写真を撮ります。最低でもこの3枚が必要なんです。公示前や工事中 に撮られる時は必ず2人以上で誰かが黒板を持っています。 つまり工事現場しか撮影されてませんから、外壁の亀裂が撮影されて いる証拠写真を見せてと言っても、実際には撮影されてませんから、 申し出ても無理だと言う事になります。 半年前ですよね。下水道工事の際に亀裂が生じたと言う証拠があれば 賠償請求には応じて貰えるでしょうが、その証拠たる物がありません ので、素直には認めないでしょう。 業者に連絡しても元請けとの契約は終わっていますので、市上下水道 課に相談するしかありません。工事資料は1~2年の保管期間が定め られているので、半年前の工事なら資料は保管されているはずです。 ただ何度も言いますが、家屋調査がされていませんから、証拠となる 写真は存在しません。後は市が認めるか認めないかで決まります。
- toukai3569
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下水工事前に塀を工事業者と点検して有りますか。
補足
toukai3569様 ありがとうございます。 工事前に、業者と点検はしておりません。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
工事業者が住宅近くで振動で家屋の損害が生じる恐れがある場合、 工事開始前に各家庭に出向いて、家屋調査を行います。細部に関し ての詳しい内容までは分かりませんが、基礎や塀などに亀裂が生じ ている場合は写真を撮って記録します。亀裂が生じていない部分に 関しては写真を撮る事はなく「異常なし」と家屋調査票に記録され ます。 今回は自宅のブロック塀に亀裂が生じているようですが、工事関係 者は家主に断りなしに敷地内に入り、無断で写真を撮る事は絶対に しません。必ず家主の立ち合いにて亀裂が生じている部分を確認し て貰い、証拠として写真を撮ります。立ち合いの元で確認をしてい ますので、立ち合い確認時に既に亀裂が生じていたら必ず証拠とな る写真を撮り証拠を残します。最初から亀裂があったと互いに確認 し、更に証拠となる写真を撮っているのですから、後で亀裂が生じ たと苦情を申し立てても通らないと言う事です。後でトラブルにな らないため、家主と立ち合いの元で確認をするのが家屋調査です。 無断で敷地内に入ると不法侵入にて罰せられますので、そんな法律 に触れるような事は絶対にしません。 お聞きしますが、工事責任者が工事前に来宅し、ブロック塀に亀裂 がある事を一緒に確認されましたか。 家屋調査は振動などで家屋に損害を与える可能性がある場合に行わ れます。家屋調査に来られていないのであれば、振動にて家屋に損 害を与える可能性は低いと判断されたのだろうと思います。 家屋調査をされていない場合は工事会社からの賠償金は出ませんの で、工事会社に請求しても1円も出ないと言う事です。 亀裂を見れば今回生じた物か、以前から亀裂があったのか分かりま す。ブロックはコンクリートで作られていますので、新しい亀裂だ と亀裂の部分に苔等が付着していないため綺麗です。以前から亀裂 が生じていたなら、割れ目に苔などの汚れが付着しているので汚い です。それを確認して下さい。亀裂の割れ目が綺麗なら、今回割れ た可能性は高いです。工事後でも損害賠償請求は出来ます。 確認して欲しいのは、工事前に工事責任者が来宅して立ち合いの元 で一緒に確認したかです。立ち合いをしていないなら写真は撮られ ていません。
補足
cactus48様 ありがとうございます。 工事前に工事の挨拶には来られましたが、一緒に家屋調査はしておりません。また、ブロック塀の亀裂は外側ですので、敷地内に入らずに撮影・確認が出来ます。亀裂にも苔等は生えていませんので、最近のモノだとはわかってもらえると思います。 ただ、工事が半年ほど前だったので、言いがかりをつけてるように思われそうで、どうしようかと悩んでます。
補足
詳しい回答ありがとうございます。 写真は、必ず立会いの下撮影するんですね。勉強になました。 やはり半年も経ってるので、なかなか認めてもらえないかもしれませんね。 今回は、何とか自分で直してみようかと思います。 最後にもう一つ、教えていただきたいのですが、来年早々また工事をやるみたいです。今度は、下水管工事に伴う水道管移設工事をするそうです。また、家の前の道路を掘り返すみたいです。日中は私も仕事をしてて家を空けてますので、工事の人に会うことはないかと思います。自己防衛的に、やっておいた方が良い事が何かありますでしょうか。 よろしくお願いします。