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RAW現像のコツ
使用カメラ・・・EOS 40D 使用ソフト・・・Silkypixが9割、DPPが1割 RAWで撮影していますが、上記のソフトで現像すると私の腕が悪いらしくどうも胡散臭い写真になってしまいます。 フィルムの時はお店にお任せすれば、大体は満足できる色でしたが、デジタルとなると・・・。 こんな私はJPEGで撮影した方が良いのかな?とも思いますが、被写体が航空機や鉄道なので、ボディに光が当たると白トビするのでそれを救えるのがRAWです。 なのでjpegに変えるのはかなり勇気がいります。 もしRAW現像する際にコツなどがありましたら教えてください。
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No.1です。 うーん、ここも画像アップが出来ればいいんですけどね。 明るさ、彩度、いじりすぎていませんか? もともとRAWだと12bitはあるので余裕があるとはいえ、極端にいじると破綻します。特に白飛びはデジタルの苦手とするところで、飛んでしまったところは諧調がないため、RAWでいじっても諧調がないものはいじりようがありません。 極端な白飛び、黒つぶれはいくらRAWでも限界があります。 まずは撮影時の設定、露出を見直してみましょう。 書店にはRAW現像の解説本もあるので参考にして見ましょう。
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- bardfish
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>ボディに光が当たると白トビするのでそれを救えるのがRAWです。 RAWでも白飛びしたところは救えません。RAWは白飛びしにくいというだけです。RAWだろうとJPEGだろうと撮影時の露出がとても重要です。 40Dは使用していないのですが、RAWの時って高輝度側・階調優先機能って生きているのかな?この機能を有効にして露出をアンダー気味にしてどうなるか試してみては? アンダーすぎる箇所をレベル補正で無理に明るくすると色合いが変になることがあるので撮影時の露出補正はほどほどに… 色調調整ですが、RAW現像ソフトでは細かい調整が苦手。Photoshopを使用した方が良いと思います。 Photoshopで最終調整するという前提ですが、RAW現像する際に16bitTIFFに変換するとRAWをほぼ忠実に再現します。それからPhtoshopでマスクをかけたりレイヤーを駆使して色調調整していけばRAW現像ソフト単体よりは納得いく結果になります。それなりに苦労しますが、納得いくまで追い込み可能です。 プリントを前提とした色調調整ならモニターキャリブレーションはした方が良いですよ。出来れば専用ツールを購入してカラープロファイルを作成してください。
- cacoll
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Adobe Photoshop Lightroomを使っており Silkypixベーター版でしか使ったことはありません。 Silkypixが気に入らなかったのは色の部分だったと思います。 色の基本として プリント出力は加法混色 モニターは減法混色 の違いを理解しないと駄目だと思います 色のさわれる範囲はあまりありません。 今は凄く簡単に色をさわることができる環境にはなりましたが、 ほんの10年前まで 色を調整するのは熟練した技術と経験、的確に色が判断できる目が必要でした。 色には相色 色相、明度、彩度 写真はコントラストを考えながら モニターも最低でも6万円以上の物 マンセルを考え レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、シアン、ブルー、バイオレット、マゼンタのすべての色を的確に判断することが出来ないと 色の調整は全くしない方が良いと思います。 これらは あくまでも 後の作業になるので 撮影時にしっかり撮ることが一番だと思います
- ohg-jiya
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>明るさの部分を結構弄るので、何というか自然な感じではなくなります・・・。(影の部分が減るためかな?) >あと彩度も弄るので・・・ いじり方が悪いだけじゃない? RAWの良さはやりなおしが効くこと。自分で納得いくまで調整する。どこをどれだけ調整するかのコツをつかむまでトライアンドエラーでしょうね。それに尽きます。達人の域に達するには一朝一夕とはいきませんものでね。
文字だけのやり取りだと分かりづらいですね。 胡散臭い写真とは具体的にどんなものでしょうか? これが分からないのでアドバイスしようがありませんが…
お礼
お返事どうもです。 明るさの部分を結構弄るので、何というか自然な感じではなくなります・・・。(影の部分が減るためかな?) あと彩度も弄るので・・・ 言葉の説明だと変ですいません。