最近の低気圧の教え方は？

質問

私が中学生の時、先生が低気圧は１気圧より気圧が低いものと教えてくれました。

高校の時、１気圧以上の低気圧を教えてもらいました。つまり回りに高気圧があってそれより低い気団なら低気圧の場合があるのです。
要は上昇気流が、下降気流かによります。

さて質問なのですが、今時中学では低気圧についてどのように教えているのでしょうか？
分かり易さか、それともややこしいけど真実か？

出来れば、現場の先生のご意見を、理由を添えてお答え下されば幸いです。

回答No.1

princelilac · ベストアンサー

低気圧の定義は今も昔も同じで、周囲よりも気圧が低ければ低気圧です。あくまで周囲との比較ですので、1気圧よりも高い低気圧もあります。

　失礼ながら中学の先生の教えは誤りです。その先生の個人的な不勉強が原因です。全ての先生がそのような教えている筈はありません。

お礼

回答ありがとうございます。

中学生では、気流で教えるのは難しいと考えて、大体の場合として教えてくれました。
正確なことは、基礎を理解してからだと言ってました。

今は小学校卒業したばかりの一年生に気圧教える前に、気流のこと教えるんですね。それから気象図、以前と教える順が変わったんですね。

補足

太陽はガス体なわけですが、太陽の直径の測り方とかたどうやって教えるのでしょう？

回答No.2

Ichitsubo

>私が中学生の時、先生が低気圧は１気圧より気圧が低いものと教えてくれました。
そんな教え方をする教師はいません。個人的な勉強不足も非常に考えにくい。
質問者さんの記憶違いでしょう。

例えば、「1気圧より低いところは低気圧とまず考えてみる」※というTipsのようなものを、
「1気圧より低いところは(必ず)低気圧だ」と勘違いしたとか。
中心気圧が1気圧を下まわる高気圧は夏場は別としてそんなに多く出現しませんからねえ。

以上の例※は「スカートはいてれば女性である可能性が高い」っていうようなもんです。
スカートはいているからと言って女性とは限りませんが、
スカートをはいている人のほとんどは女性です。

お礼

回答ありがとうございます。

面白い例えですね。
ただ、太平洋高気圧のこと、昔は小笠原高気圧と呼んでいたことご存知ですか？

私たちが習った、源頼朝の画像も違っていたみたいですし、冥王星は準惑星に格下げされるし、新しい発見とともに変わってゆくものと理解しています。

回答ありがとうございました。