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登山費用について
私は39歳男性で、長年登山をしておりますが、最近特に感じるのが、色々な道具の性能が上がった事、新し物が色々と出回っている為も有るかとは思いますが、日帰り、山小屋泊、テント泊、冬山登山等、登山全般において、お金がかかる様になったなあという事です。 これについて、皆さんはどう思われますでしょうか? また、社会人で言えば、ある程度以上の年収が有る人しか出来なくなりつつあるという事なのでしょうか?(言い方は悪いですが、金持ちの娯楽になりつつあるという事でしょうか?)
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質問者が選んだベストアンサー
メーカーが、シニア市場で儲けてやろうと、登山のスタンダード装備モデルを高価に設定しているだけだと思います。 装備に関していえば、レンタルまたは、ジモティというサイトで借りたり、中古で揃えればかなり削減出来るはずだと思います。
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お金をかけて楽しむ方もいるでしょう。 アウトドアショップとか基本的に高いものばかりです。 でもこれがあればこれができるというような楽しみは夢が広がっていいですね。 お金をかけない楽しみ方というのもあるんです。 災害訓練、サバイバル、自分の生存能力を高めたいという趣向です。 いかに荷物を減らすか、を考えればたくさんの食器はアルミホイルで済ませてしまうとか。 バーナーは小型のものがあるので気になりませんがテントはどうでしょうか。 むしろ寝袋さえあればブルーシートでもなんとかなるもんです。 天然の素材で支柱を立てたり木にひもをかけたりと工夫します。 快適とは言えずとも環境を利用する事で生存しているという実感が持てます。 色々なもの持ってきて外でバーベキュー、それにお金をかける。 動画とかも見てますが立派な道具を使ってひもじい食事の方もいます。 普通は「これがないと出来ない」というようなイメージなんだと思います。 それであれこれ買ってしまうのではないかと思いますが一部の便利アイテムや防寒グッズがあれば有利にできるくらいで必須ではないんですよね。 工夫と現地調達でかなりのコスト削減が可能です。 ベテランになるほどそういう事が楽しいかもしれません。
お礼
確かに、やり方次第ではそれもある程度は可能ですが。
- D-Gabacho
- ベストアンサー率64% (1056/1648)
たしかに、ある程度以上の費用をかけなければ行けない場所や、高価な装備が必要な種類の登山というのはありますが、さほど費用をかけなくても行ける場所、高価な装備を必要としない種類の登山もあります。貧乏人には貧乏人なりの登山の楽しみ方がいくらでもありますから、金持ちの娯楽と思ったことはありません。
お礼
確かに、近場の低山のみではそれも可能ですが。 私では満足出来ないですね。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 >これについて、皆さんはどう思われますでしょうか? 本当に必要な物しか買いません。 山はファッションショーでも新しい道具を使いこなす場でもありません。 >また、社会人で言えば、ある程度以上の年収が有る人しか出来なくなりつつあるという事なのでしょうか?(言い方は悪いですが、金持ちの娯楽になりつつあるという事でしょうか?) お金をかけず黙々と登るだけです。
お礼
確かに、近場の低山のみであればそれも可能ですが。
- kame_SA
- ベストアンサー率29% (8/27)
登山グッズについてですね。 私はむしろ昔より安くなっていると思いますが。 価値=機能÷値段 という意味で。 たとえば必須の水筒、ポリタンというのご存知でしょうか? 昔(缶ビールが80円だった頃)で500円でしたが、今は使い捨てのペットボトルがあります。 たとえば登山靴、同じく20000円以上しましたが、いまは同じ価格でゴアのが買えます。 その他小物も、いまは100均で揃います。 昔の方が、よほど贅沢趣味だったのかもしれません。 しかし登山ショップを久しぶりに覘くと、ファッションや流行を追った 高価な商品が多いですね。 ビギナーなら店員の勧めるがままに揃えてお金をかけてしまうと思いますが、「長年登山をしております」質問者さんなら何が必要十分な道具かお分かりでしょう。 周りの同好者に(そんなもの無くても登れるよ)って、教えてあげてください。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
登山で最も費用がかかるのは、登山口までの交通費と山小屋代です。それ以外はいくらでも切り詰められます。不必要な登山用具は買う必要ありません。先鋭的なロッククライミングや厳冬期登山をしなければ、最低限2~3万円程度のトレッキングシューズとゴアテックス雨具さえあればそれで十分です。それ以外のウエア類や小物はそこそこのもので十分でしょう。要はどんな趣味でも、贅沢をすればお金はいくらでもいると言うことです。 学生時代に日本中の山を歩きましたが、当時北アルプスの山小屋は1泊2食付きで千円でした。今頃は1万円します。10倍です。しかし当時と比べて物価や収入も10倍以上になっていますから、昔より金がかかるというわけではありません。交通費についても同じです。電車賃も上がっているし(と言っても10倍)、昔は登山口まで車で乗りつけるような贅沢はしませんでした。当時はゴアテックスのウエアやテントなど、高性能だが高価な山用具はありませんでした。低性能で安価なものしかありませんでした。それでもだれもが山に登れました。今頃の登山に金がかかるのではなく、登山者が不相応な贅沢をしているのです。昔の物価水準の10倍程度の費用で済むなら、金持ちの娯楽ではないでしょう。
お礼
確かに、昔と今では物価水準が違いますからね。 それに、一部の物は、ユニクロやしまむらやワークマンで買える物で代用可能ですからね。
昔に比べて登山客が増えて、どこの山も容量オーバーなのが主要因かと。 駐車場も山小屋も、増えた登山客を裁くためには拡張しなくてはなりません。その拡張費は登山客から余計に徴収することになります。また、増えすぎた登山客を抑制するには「料金を高くする」のが地味に効果的です (宅配ピザ屋の料金が高いのは、注文が殺到しないように抑制する目的があるのと同じです)。 とにかく「もう、人大過ぎ」なんでしょう。
お礼
確かに入山料はそうですね。
お礼
メーカーの戦略も有りますからね。