- 締切済み
【SEOについて】なぜこのLPが検索に強いのか
SEOについて勉強中です。 ひげ脱毛 新宿と検索を行うとこちらのサイトが私のパソコンだと1位で表示されます。 http://medieth.com/campaign2/mens/ 画像で見やすく、情報としてコンテンツは充実していると思うのですがALTに記載しているテキスト量も少なくグーグルに良質なコンテンツだと伝えることが難しいページではないかと思いますが、上位表示される根拠が知りたくて質問しました。 質問 なぜ、LPのサイトでグーグルへ伝えている内容が乏しいのにも関わらず上位で表示できるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
普通の日常感覚で考えてください。 10人で走って高校一年生の二郎君がトップだったとします。 二郎君は速い人間だと言えますか。 もし一緒にはしっていたものがウサイン・ボルトだとかカール・ルイスだったりするなら二郎君はむちゃくちゃ速いでしょう。 だけど、一緒にはしったものの5人が小学生で、3人が70過ぎていて、ひとりは松葉づえだったらどうでしょうか。 一位になって当たりまえですね。 このページ、そういうサイトに見えます。 ひげ脱毛ですが、そうタイプしたときにプルダウンででてくる「サジェストキー」はどういうものがありますか。 ヒゲ脱毛 効果 ヒゲ脱毛 値段 ヒゲ脱毛 2ch ヒゲ脱毛 体験 ヒゲ脱毛 痛い なんていうものが並んでますね。 これ、肯定的な気分で検索しているとは思えませんね。検索する人間は絶対に希望をもって調べてません。 だけど、これらの否定的用語が全部中に入っていたら、その記事をクリックする確率は高まりますね。 ちなみに、グーグルのキーワードプランナでひげ脱毛を調べましたか。 2015年9月は2,900件ですね。それ以前の月もおおむね3,000弱ぐらいです。 こんな検索数だということは、検索ニーズがほとんどないということです。 反論されるといけないから、別の例を出しますと、「ダイエット」なら2015年9月は673,000件の検索回数がありました。 比較にならんでしょう。 要するに「ひげ脱毛」の情報を得たい人が非常に少ないということです。 キーワードとしての価値はあまりない。 記事の数も、めくって3ページ目ぐらいでもう「ひげ脱毛」という文字列自体があまり見えなくなります。 一緒に走っている選手の数がたかが知れてます。 そして、2頁めあたりのどのサイトでも見てみればわかりますけど、上記のサジェストキーが全然そろっていません。 つまり引き当てられる確率が低い。 見る人がすくなければ、参照数も稼げませんし滞在時間なんてほとんどないようなものです。 こんなものにくらべたらまだしもまし、という状況で検索上位になっているだけです。 検索上位に来ているから商売は大丈夫だというのは大きな錯覚ですよ。 ニーズがない記事をいくら設定して、検索1位だとしても、1日何回訪問者があるかわからないようなら、商売には役に立ちません。 どんぐりの中で自分が一番背が高いと自慢しても意味ないのです。 比較ではなく訪問絶対数が商売には最も大事なものなのです。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
検索順位は相対的なモノなので、他のページの評価が低いだけと言う事も考えられます。 特に地名を入れて検索すると、その地域で他のキーワード(今回ならひげ脱毛)に関するコンテンツが少なければ相対的に順位があがります。