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カビの生えやすさについて
賃貸によくあるプラスチックの風呂場と、昔ながらのタイル張りの風呂場では、どちらがカビが繁殖しやすいですか?
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勿論、メンテナンスの内容によりますが、 私は賃貸の管理人をしていますが、 プラスチックの風呂の方がカビが生えやすいと思います。 入居、二年でカビを生えさせた方がおられ、お掃除専門家でも取り切れませんでした。 我が家は32年のタイル張りですがカビはごく一部で済んでいます。 ちなみに、カビが生えるのは三日放置すると生えてくるそうです。 なので、我が家では床は毎日、壁面は2面づつ2日掛けて掃除しています。 そして、換気ですが窓の片面を全開にするのではなく、 仮に左面を8割開け右面を2割開けるようにした方が換気効果が上がります。
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条件によります。 カビと単なる黒ずみは別なものとして考えると、 まず樹脂風呂(ユニット風呂)だと、シリコンなどシーリング剤が 多く使われているのでカビるといえばここからです。 また、賃貸にかかわらず集合住宅に多いタイプなので 換気や乾燥など不十分な場合もあるためで、しかも浴室内温度も なかなか下がりにくい結果、カビやすい。 対してタイル貼りの風呂なんて集合住宅では滅多にみないし、 昔は戸建の家ならではの作りでした。戸建だと窓を開けておけば 自然に換気・乾燥されるためカビにくいですね。 また集合住宅と比べて浴室内の温度も早く下がるためカビにくい 条件は揃っています。 もちろん、戸建でタイル貼りという条件でも使い方次第で 樹脂浴槽風呂よりもカビやすい場合は十分ありえます。
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- kuku82
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はじめまして カビの生えやすさであれば、同じです。 同じというのは、双方にメリット・デメリットがあり 総合的に見てという意味です。 俗にユニットバスと言われるのは、面では、カビは生えにくいですが、 シール部分がゴム系なのでここに生えます。 一方 タイルのは、目地が多いですが、通常ゴムでは無いので、表面だけ綺麗にすれば 目地内部は見えません。恐らく、ゴムと同等と思います。 ただし、ゴシゴシ強くこすれます。
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- qazaq
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ユニットバスにはバスタブを隠す覆いのカバーが付いています。使用者は清潔と思っても、一旦これを取り外してみるとタブの周りはゴミだらけ、アカだらけ、です。 カビ発生を防ぎたいなら、カバーを取り払って使用後に放水してブラシでこする。カバーは別に保管します。 あとは浴室のドアーは閉めずに開けておきます。冬ならば湿気がこもって困る方と、乾燥しすぎてつらい方も様々です。 洗濯槽も蓋を空けたままのほうがカビが生えるのを防ぐし、私はトイレの上蓋も上げたままにしています。
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ありがとうございました!
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