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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スタティックNATとNATオーバーロード)
スタティックNATとNATオーバーロードの使い分け
このQ&Aのポイント
- スタティックNATとはWebサービス向けで、NATオーバーロードは社内組織とインターネットを繋ぐ用途で使われる。
- SNS基盤やゲーム配信基盤では、スタティックNATよりもNATオーバーロードが適している。スタティックNATでは1つのグローバルアドレスに1つのプライベートアドレスしか紐づけられないため、複数のプライベートアドレスが必要な場合はNATオーバーロードを使用する。
- スタティックNATはWebサービスにおいて1つのアドレスを公開するために使用されるが、SNS基盤やゲーム配信基盤ではアドレスが100台以上あるため、NATオーバーロードが適している。
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質問者が選んだベストアンサー
NATオーバーロードだと外部からアクションがあっても内部のどのIPアドレスに対してフォアードするのか決められません。 あくまでも内部からアクションがあって初めて外部からのパケットをどのIPアドレスにフォアードするのか情報を持つのです。 スタティックNATは外部からアクションがあった際に内部のどのIPアドレスにフォアードするのか予め決めておく方法なので、Webサービスなど外部へ公開するサーバをプライベートIPで動かすための手段です。 SNSやゲーム等のサービスで複数台のサーバを一つのグローバルIPアドレスでアクセスできるようにする場合は、NATを使うのではなくリバースプロキシを利用します。
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- notnot
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回答No.2
NATと言っても、実際にはNAPT(アドレスとポートの変換)だと言うのが普通でしょうから、グローバルアドレスの80番をサーバーAの80番に、同じく81番をサーバーBの80番にという設定は可能です。 複数のサーバーでのサーヒスを一つのIPアドレスで提供するなら、リバースプロキシーだろうというのは、他の回答者に同意です。
質問者
お礼
ありがとうございます!
お礼
ありがとうございます!リバースプロキシとの違いも気になっていたので合わせて理解することができました!!