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篠笛や龍笛などの素材の竹を乾燥、油抜きする理由。

閲覧ありがとうございます。 篠笛や龍笛などをを制作するとき、青竹を乾燥させたり、長年民家の囲炉裏で燻された竹を素材として使用したりすることを知りました。 乾燥させることによって竹の状態はどうなりますか? 調べてもあまり理解できず、困っています。 よろしければ回答よろしくお願いいたします。

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  • ImprezaSTi
  • ベストアンサー率26% (534/1995)
回答No.2

耐久性もそうかも知れませんが、木材も同じで、乾燥させない青竹だと、その後に反りが出たり収縮したりして変形します。また囲炉裏で燻されると、燻すことによって風合いが出て防腐効果もあります。 基本、材木・竹は乾燥させてから加工して使用するのが鉄則です。

forever_2gf
質問者

お礼

分かりやすい説明ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.1

青竹の状態では耐久性に問題があり、晒し竹や炭化竹に加工することでその問題点は改善する、との事です。

forever_2gf
質問者

お礼

素早い回答ありがとうございました。